
こんにちは~♪
今月も今日で終わり、今年も後ひと月になりました。
年齢の経過と共に
一年の経つのが早く感じる今日この頃。
今日は近くを通ったついでに
数年ぶりに寄ってみた ” 水木しげるロード ” の写真です。
駐車場に車を置いて歩いていると
タイミングよく 鬼太郎列車が入っていました。
観光に来られた方々が写真に収めていたので
私もブログネタにと 写真を撮りながら
水木しげるロードを少し散策してみました~~


境港と米子を結ぶJR境線には
6種類の鬼太郎ラッピング列車が走っていて

車両の外側だけでなく、
車内の天井やシートにもイラストが施され

シートのイラストは
一緒に写真を撮れる工夫もしているそうですよ~♪

お子さん達は喜ぶでしょうね~~

親子連れの方などは
米子駅から鬼太郎列車に子供だけ乗車させ、
親はマイカーで来て
この境港駅で迎える方が多いそうですよ~♪♪

JR境港駅の隣にある「みなとさかい交流館」外壁の
境港・水木しげるロードのウェルカムボード。

島根半島の山並みをバックに
鬼太郎ファミリーや
山陰に由来のある妖怪たち26体が描かれていて
幅20.25メートル、高さ7.5メートルの大きさがあるそうです。
水木しげるブロンズ像

” なまけ者になりなさい!! ””
実家に来て
最後のお勤めの両親の介護は既に終わり、
しなければならない目標がなくなってしまって、、、
今 まさに
なまけ者になっていま~~す


境港駅から水木しげる記念館まで続く
「水木しげるロード」には
以下のように、177体の妖怪ブロンズ像が
道の両側から出迎えてくれています。

妖怪漫画には馴染みがなくて
少々気味悪く、あまり好みではないですが
妖怪ブロンズ像はユーモラスで、愛嬌があり

数年前に来た時よりも
随分と増えていました。
ブロンズ像は沢山撮りましたが
数年前のブログに載せているので省略しました。

こんなに沢山の妖怪ブロンズ像
見て歩くだけでも
次の妖怪は何かなぁ~なんて、ちょっとワクワク!!

見て歩きは、
水木しげる記念館へ向けて道の右側を。
Uターンして、左側を見て帰りました。。。

橋の欄干の上に横になっている「ねずみ男」
何ともユーモラス!!
観てると
自然と顔がゆるんできちゃいますよね~
その傍には
晩年の水木しげるさん ご夫婦のブロンズ像が。

人生は 終わりよければすべてよし!!

そうそう!!
辛いことがあっても
そう思うことで、救われますよね~

水木しげるロードでは

ベンチにも・・・


銀行のATM設置場所にも・・・

汚水マンホールの蓋にも・・・


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などなど
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全て 妖怪ワールドでした~
