ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

普門寺の紫陽花

2017-06-29 14:32:52 | 紫陽花・蓮・睡蓮
     
               こんにちは~♪

今は梅雨の真っただ中!
この辺りの今年の梅雨は例年になく雨が少なくて 
家の中がジメジメしなくて助かります。
な~んて、ブログの下書きに書き込んでいたら     
今朝は朝からシトシトと雨が降っています。^^

紫陽花も見頃の真っただ中! 
今頃の更新になりましたが、一週間ほど前に 
普門寺の紫陽花祭りに今年も出かけました~~♪ 

人の多い週末を避けて出かけたのに、想定外な駐車場の混雑ぶりでした。
後で 蕎麦でも食べて帰ろうとの思いは、一瞬で終わりです。 
どこを向いても ご年配の人、人、人。

田舎は 何処へ行っても、入っても    
見かけるのは年配者ばかり!
そのお仲間に  私も入りつつあるようですが。。。










大きな花の重みでお辞儀をしているアナベル







モミジの木が多く、周りの雰囲気にマッチして
秋には 素敵な紅葉の  写真スポットに。


















普門寺は 「花の山寺」 と呼ばれ、
春のシャクナゲ、初夏のアジサイ、夏のユウスゲ、秋のモミジなど
四季折々に花を楽しむことができます。
年に2度咲く四季桜と秋のモミジの赤との饗宴も一興!
お寺と周辺一帯が小じんまり纏まって ちょっとした風情があります。 











駐車場の前
雨の少ない晴天続きで 
紫陽花の色が濃くなり過ぎているのでは~ との心配をよそに
案外ちょうどいい色具合でした~~♪





アジサイには変わり咲きとか カラフルな大輪の洋風物とか
様々な品種がありますが、 
やはりオーソドックスなブルーが 
梅雨時期の和の風景には よく合いますね。













































ここは以前から四季を問わず 度々訪れていますが
木々は年々大きく枝を張り、紫陽花は株が徒長しすぎて 
全体的に鬱蒼とした感じになっているような気がします。
せっかくの良さが薄れていくようで残念です。。。





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6月の花壇 その後

2017-06-26 05:15:47 | ガーデニング
     
               こんにちは~♪

今年の梅雨は雨天の日が少なくて
シモツケ・スピレアマジックカーペットのピンク花が奇麗です。




色も濃く、こんなに奇麗に咲き揃ってくれました~♪
葉色は半日蔭で黄緑ですが、
日向で育てると黄っぽくて お庭のいいアクセントに。





奇麗~~♪  自画自賛!






コバノズイナ・ヘンリーズガーネットも満開






雪害で下枝が折れバランスの悪い姿に
半日蔭の環境の悪い所でも毎年楽しませてくれる。
ほのかな甘い香りが 今年はしないのは・・・?




株立ちの悪くなったヤマアジサイ







奇麗に咲きました。
この地味めな紫陽花が好き!






雨に打たれて花房の垂れたカシワバアジサイ
後ろの銅葉はテマりシモツケ・ディアポロ
秋に剪定しても草丈は2m程にも成長しますが
購入して以降 殆ど花が咲きません。
本来なら白小花が手毬のように咲くはずなのに。。。
葉色を楽しんでま~す。



一昨年のカーネーション・ビアンフェ
可愛らしいお花!
カーネーションは寒さにも強くて
思っていたより育てやすい気が。。。




株分けをして二鉢に増えたルリマツリモドキ
まだ蕾が見えません。






カリガネソウ
草丈が伸び こんもりとして来ました。
ちょっと匂いが良くないけれど 涼しそうな斑入り葉。







ツバメの巣立ち  




隣の屋根の雨樋で午後の日差しを浴びながら
親鳥がせっせと餌を運んで来るのを待っています。
巣立ったばかりの雛達  日差しが眩しいのかな?

  



賑やかで可愛らしかったツバメの家族
五日程で 何処かへ飛んで行ってしまったわ~~






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城崎から但馬漁火ラインを

2017-06-24 11:32:45 | ドライブ
     
               こんにちは~♪

城崎マリンワールドは小さな子供連れの若い人達が多く、
年配者は私達だけ!
そんな中 写真を撮るのも恥ずかしくて
以下の2枚のみです。




ゴマフアザラシのロッククライミング
ショーの最後のご挨拶












入場口近くのトドの銅像に お別れをして
早々とマリンワールドを後に。

入場チケット代の3分の1程度しか観てないけれど
ゆっくり出来ないので仕方ない 





一路 鳥取を目指して U ターン!
但馬漁火ライン を帰ります。




但馬漁火ラインは
国道178号と県道 香美・久美浜線などを中心とする
山陰海岸国立公園沿いで、豊かな観光資源を有するエリア。
日本海に沿った道路からの眺めはすばらしく、
ドライブやツーリングに人気です。



海岸風景を楽しみながら走りま~す。
浅瀬の黒っぽく見えるのは岩礁で、ブルーグリーンに見える所は砂地。







11号線を日和山から竹野、佐津、香美まで戻り
香美から178号線を余部、新温泉町から岩美へ戻り
岩美からいつもの9号線。





薄曇りから青空が広がり、
リアス式海岸の素晴らしい海の景色が眺められました~~ 






あの大きな洞窟も 海蝕佐用によって出来たのでしょう。












「日本の渚・百選」 に選ばれている 竹野浜






砂浜はとっても白くて きめの細かい砂でした~♪






この浜にカンナの強烈な赤がよく似合う。






山陰海岸ジオパークには国指定天然記念物の鎧の袖をはじめ、
洞門や洞窟、奇岩など貴重な地質資源があり、
日本の夕日百選の「今子浦」や、日本の渚・百選の「竹野浜」など
数多くの美しい海岸風景が連なっています。




カーブを曲がる度に 目の前に素晴らしい絶景が開け
何度も車を降りては眺めてました。

穏やかな砂浜や荒々しい奇岩の続く海岸線など
自然の素晴らしいプレゼントですよね。










日本の夕日百選である「今子浦」




余部から岩美を通り、鳥取市からいつもの道を帰りました。
朝7時に出発し、
走行距離約 340 ㎞ で午後4時過ぎに帰着。
このところ 山中ばかりを走るドライブだったので
好きな海の景色を堪能でき、満足の格安ドライブでした~~♪






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京都府の久美浜湾~城崎

2017-06-22 08:12:47 | ドライブ
     
               こんにちは~♪

道の駅スタンプラリーで あっちこっちの道の駅へスタンプ押しに行くと
様々な観光案内の冊子やパンフが所狭しと並んでいます。 
夫はゴミになるのを承知で 飽きもせず貰って来て
家にいる時は その冊子やパンフとにらめっこ!!

今度は何処へ出かけるかなぁ~~なんて
日帰りドライブの格安旅行!
これも楽しみの一つなんですよねぇ~

この頃は夜明けも早く日も長いので 長距離ドライブは
朝7時頃に出て、遅くても午後4時頃までには家に帰着できるよう
スケジュールを組みます。
年齢的にも翌日に疲れが残らない程度にね。

中国地方は中央に中国縦貫高速道が走っていますが
山陰側には高速道路がありません。
所々で部分開通はしているものの、まだ前線開通は先の先!
なので
往復400km弱が我が家の日帰りドライブの限界です。

県北の実家を拠点に飽きもせず、
山陰側をウロウロ していま~~す。
が、近場の見どころもほゞ行き尽くし、同じ所ばかりはつまらないので
今回は 京丹後辺りまで足を延ばしてみようと 夫が!

少し心配だけど、そうと決まれば、年中日曜日の私達 
少々の曇り空でも  出発で~す。





当日は朝から怪しい空模様。
蒜山から倉吉辺りでは小雨が降っていましたが
お昼前から太陽が出るとの予報を信じて 余部 までやって来ました。





5年前に来た時はスタンプ帳に押していなかったので
さっそく スタンプを!!





余部と言えば、余部橋梁

古い赤塗の橋梁がまだ残っていました。
・・・残しているのかも。





あの大惨事を起こした橋梁は
後世に残すために一部が展示されています。






↓ 以下は5年前の10月 浦富海岸への途中に寄った時の写真

余部は山と山に挟まれた狭い谷間にあり、
眼下に日本海が見下ろせる 赤い橋梁が有名でした。




事故が起きた日は冬の荒れた悪天候。
列車はトンネルから出た途端に突風に煽られて、車両もろとも落下し、
乗っていた乗客や架橋下のカニ缶詰工場の従業員など
多くの犠牲者の出た悲惨な事故でした。



橋梁の一部をベンチとしても残しています。

余部駅は40mもの高い所にあり、「天空の駅」とも言われるとか。
駅まで上がって行くのは大変でしたが
地元のお年寄りの方々は不便でしょうね。



今は丈夫なコンクリの橋梁へと変わりましたが
以前の鉄製の赤い橋梁が懐かしく思い出されます。


ちょっと余談が長くなったけれど
こんな所で油を売ってては 先を  急がなくちゃ~~
兵庫県を越えて京都府まで行くのだから。。。



余部から香住を通り豊岡へ。
豊岡のコウノトリの郷公園を横目に目的地である京都府の 久美浜湾 へ。

久美浜湾の美しい
京丹後パンフの表紙写真に魅せられて来ました~~♪



現地に到着すると、あの素晴らしい景色は  どこに?

かぶと山の山頂からでないと 湾内全体は見えないじゃない!!
帰りを考えると、こんな所で余分な体力は使えないし。。。

どこを見て言い出したのよ~~  って、夫にグチグチ
いつもの事だけど
ちゃんと確認もせずに 思い付きで動く悪い癖。 




遠路はるばると その景色見たさに来たのにね。

諦めて 小天橋 へと久美浜湾を廻って見ることに。






正面横の山が 「かぶと山」
パンフの写真はあの山頂から撮っていたのです。

でも どのみち快晴ではないので
湾内がエメラルドグリーン色には写らない!!




小天橋(しょうてんきょう)は日本海と久美浜湾を南北に隔てる
湾口砂州のことで、天橋立と似ていることから名付けられたそうです。
小天橋の日本海側は
5つのビーチが連なった約6㎞にもなる山陰屈指のロングビーチで
久美浜海水浴場はその一番西の端にあります。



久美浜の穏やかな湾内にはカキ筏が点在し、
多くのレジャーボートが係留され
ゆったりと休暇を楽しむのに良さそうな風光明媚な所でした。








さぁ~ 京都府にもお別れをして
急いで  兵庫県の豊岡から城崎へと U ターン




来ました~ 山陰ジオパークの日和山海岸

空も次第に晴れてきて
写真写りも よくなりました~~



日和山(ひよりやま)海岸は
日本海に注ぐ円山川河口から竹野海岸東まで続くリアス式海岸。
海蝕作用によって入り組んだ海岸線には奇岩が連続し、
沖に浮かぶ小島には龍宮城を模した施設が建てられています。




海水の透明度は高く、素晴らしい眺め~~♪♪
晴天だと もっとエメラルドグリーン色が奇麗に観えます。
日本海に沈む夕日を ここで観てみた~い!




橋と沖に竜宮城

来たついでだから、久しぶりにイルカのショーでも観ようと
すぐ傍の 城崎マリンワールド へ。





週末前だったからか、もうお昼前の時間でしたが
駐車場は空いていてグッドタイミング!









トドやアザラシ、アシカのランチタイムやダイビング、
魚のフィッシュダンスなど様々なアトラクションがありました。
観たかったイルカのショーは
次のショータイムまで待てなくて 残念でした。
とっさの思い付きは やはり上手くいかないわね。 

若い頃から何度か来ていますが
来る度に施設は拡充され、見変わっていました。

釣場もあり 船遊びもでき、近くには温泉もありで
サマーバカンスにはいい所ね~~ 

続きは次回に

城崎マリンワールド
↑ リンクしている公式 H P



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続きの帝釈峡 と ニャンコ

2017-06-19 08:49:21 | 猫のこと
     
               こんにちは~♪

前回の続きで 
広島県府中市上下町の町並みをぶら~りして
帰る方向の帝釈峡へ。

帝釈峡 は
帝釈川の浸食によりできた
広島県の東城から神石高原にまたがる全長18Kmの峡谷で
国の名勝に指定さている日本百景の一つです。

帝釈峡を代表する有名な名所に
国の天然記念物にも指定されている 日本一の天然橋の雄橋 があり、
世界三大天然橋としても知られています。
他に 帝釈峡唯一の急流の断魚渓、帝釈峡の下部に位置する神龍湖
帝釈峡の中でも秘境といえる複雑に入り組んだ渓谷の下帝釈峡、
下帝釈の幻といわれる鍾乳洞などがあります。




一日ゆっくりと時間をかけて散策コースが色々とありますが
せっかちな私達は神龍湖を船に乗って眺めるだけに!





遊覧船に乗るつもりが乗船時間が1時間先だったので
小型船のモーターボートで一周しました。





神龍湖の堰堤
水しぶきを上げて湖面の風を突き切って進むボートに
わぁ~~!と、 
つい声が出てしまうほど気持ちよかった~~





リンクしている 帝釈峡の見どころ




写真写りが暗いですが
青々とした新緑がとても綺麗でした。












白鳥のつがいが二組
遊覧船や小型船の他に 今流行りのカヤックでも楽しめます。






紅葉シーズンには
自然の岩肌と美しい紅葉が見事なコントラストを見せて
素晴らしい景観になりますよ~





今日は久々にニャンコ達の様子を




いつも猫達のおやつに愛用しているモンプチの
PURINA(ネスレピ ピユリナペットケア)さんから送られて来た新商品の試供品。
マンゴー入りやパンプキン、アップル入りのスィーツ
ピューレタイプのおやつ。

” 手からあげる幸せ ”ですって!!
猫ちゃんとのスキンシップにもなるわね。




さっそくジジちゃんが点検に!

でも ジジちゃんの寝ている間にミーシャが
リンゴ入りを1本ペロリと食べた後でしたが。。。




裏側にくっけた おやつのピユーレを入念に下調べ。
自分の好みかどうかね。^^






好きとなれば この調子!
ペロペロと・・・






わぁ~~ たまんないよ この味は!!






・・・ってな調子で 
アッという間に1本食べてしまった!

”いなば ”のチャオチュールと同じだね。
あの CM に出てくる猫ちゃんほど 可愛いくはないけれど
おばあちゃんミーシャも なかなかに可愛く撮れました。





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上下町あやめ祭り と 町並み

2017-06-16 05:16:08 | まち歩き
     
               こんにちは~♪

今日のお話しは 四季の里あやめ祭り と 上下町の街並み

広島県府中市上下町にある 
矢野温泉四季の里内にある菖蒲園で
あやめ祭りが開催されると聞き、さっそく初日に出かけました~~











園内は奥に向かって緩やかな傾斜になっていて
中央に小川が流れ、この池に流れ込むようになっていました。






小川の左右に棚田のように菖蒲畑が配置され
乾いた土の畑部分と水を張った湿田がありました。
菖蒲は500種、10万本が植えられているそうです。





遠路 はるばるやって来ましたが、何しろ初めての所。
現地の様子も分からず、早く来過ぎて  まだ2分咲きでした。 
咲いている所を探して撮って やっとこの程度。
でも、周囲の自然な風景に溶け込んで
なかなか いい雰囲気の四季の里 あやめ園です。 



あやめ園といっても アヤメばかりではなく
カキツバタやハナショウブも植えられていますよ~






園内がアヤメで満開になると 見ごたえあるでしょうね。
その頃に来て観たいけれど
片道2時間の距離はちょっと遠い~~











山際の奥まった所
植栽されているヤマボウシに白花の花盛り
一輪が大きいです。










四季の里から U ターンして


歴史とロマンの香る 白壁の街・上下町 をぶら~り!




上下町は山陰と山陽を結ぶ石州街道の宿場町、
また 石見銀山からの銀を運ぶ銀山街道の宿場町として
江戸時代に栄えた所。





お笑いコンビ 『アンガールズ』 の田中さんの出身地とか、
中学時代に上下の白壁の町並みを 毎日自転車で通ったそうよ。












夢街道ルネサンス
今住んでいる 「出雲街道新庄宿」 も 認定されているんですよ。^^






ここ上下町は元禄の頃 幕府の直轄地(天領)となり、
代官所が設置されてから栄えたそうです。
当時は金融業者が三十三軒もあったそうですよ~
豪商や財閥の屋敷、蔵などが残っており
現在も旧家が多く、町並みは当時の面影を残しています。



灯篭型行燈












当時のまま残されている看板






上下町のシンボル『上下キリスト教会』
旧財閥角倉家の土蔵として建てられ、後に教会に。
明治初期の建物










大正時代に建てられた芝居小屋『翁座』
現存する木造芝居小屋としては、中国地方唯一の建物。





かっての大物俳優も 
この劇場で芝居に出演したそうですよ~ 






上下歴史文化資料館等へは入らず、 ザ~ッと町並みを歩き

帰る方向の帝釈峡へと急ぎましたが



長くなるので続きはこの次に。 

そうそう 上下名物の 「つちのこ饅頭」
栗1個と白餡をパイ地で包んだお饅頭で
少しパサパサ感はありましたが 美味しかった~~♪


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蒜山ハービル 6月

2017-06-13 06:45:05 | フラワーパーク・公園
     
               こんにちは~♪

ちょっと花の苗を買いにハービルへ。
花壇縁のポリアンサの後列に植えたコリウスとユーホルビア
成長が遅くてちょっと寂しいので何か植え足そうと思ってね。




25日ぶりのハービル!
入口のピンクのつるバラが咲いてよ~~♪
パープル色のアリウム・ギガンチウム
みんな丸~るいボンボン! リズミカルでいいね。 




パーゴラに吊り下げられた白いビオラバスケットは まだ奇麗。
絡まったつるバラには蕾がいっぱい!
咲くのが 楽しみだね~





下にはこれから咲くヤマアジサイやセアノス、フォスタ。
チョウジソウは今 ちょうど奇麗に咲いてるよ。






空気の澄んだ晴天の青空
今日は蒜山三座がクリアだ。

朝早くから お花好きさん達が来てました~~
この頃は大型のキャンピングカーをよく見かけます。
ここハービルはドッグランもあるからね。
ワンちゃん  連れには嬉しいところ。




お天気が良過ぎて 日向と日陰のコントラストがきついね。
日陰は黒く、日向は白飛びして写真撮りは難しい~~ 

前に来てからまだ ひと月弱程度なのに
ハーブガーデンは緑に覆われていた。




ブルー色はチョウジソウ
手前の黄緑葉はシモツケのスピレア・カーペット






シンボルツリー前の広場
木の柵の周りのバラは四季咲きの「ニューサ」
白の一重咲きで、暑さに強いそうよ。
ラベンダーの株がもっと大きくなると 良くなりそう~
バックのブルー色はデルフィニューム

ハーブガーデンはリニューアルして
新しく植栽された植物が少し馴染んできた感じがする。



ブルーベリーの実がもうこんなに!







アルケミラ・モリス

アルケミラ・モリス は、葉の形が聖母マリアのマントを思わせることから
「レディースマントル」とも呼ばれる。
黄緑色の小花がふんわりと群れて咲き、黄色いカスミソウのよう。
草姿のバランスもよく、柔らかな質感の葉がこんもりと茂り、
全体に明るい雰囲気に。 葉は細かい毛に覆われている。
花壇の縁取りや石組みの間、バラや低木類の株元の植え込みなどに向き、
草丈の高い縦長の草花や、青や紫色の花と組み合わせると、
お互いが引き立ちます。




この球根 名前が思い出せない 







タイプの違うつるバラ二種のコラボ

園内には沢山のバラが植栽されており
これからが楽しみ~~




スモークツリー・ロイヤルパープル
これから ふわふわと煙ってくるよ~

スモークツリー は雄雌異株の落葉樹。
雌木の枝先につく花序は長さ約20cmで多数枝分かれし、
花後に伸びた花柄が遠くからは煙がくすぶっているように見えます。
雄木は花序が短く、煙状にはなりません。
横に広い円形の樹形が美しく、秋の紅葉も楽しむことができます。



今回はゆっくりする時間が無くて
香りの館周りをササッと写真を撮り、苗を買って 帰りました。

買ったのはアルケミラ・モリスとチャービル、
チョコレートコスモスのチョカモカです。
そのうちにアップしま~~す。^^




ミーシャ  久々の登場 !!



何を舐めているんでしょう~?
今 流行りの チュ~ル、チュ~ル ♪ ♪
続きはまたね。





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6月の花壇 コバノズイナ

2017-06-10 06:36:25 | ガーデニング
     
               こんにちは~♪

梅雨に入り、花壇も雰囲気が変わりましたよ~♪
コバノズイナの花穂が大きくなり 今にも咲き出しそうです。




冬の大雪で下枝が折れてしまい、
バランスの悪い間の抜けた姿になってしまいました。






銅葉のヒューケラ・オプシディアンにも地味な花が立ち上がり
一昨年のカーネーション・ビアンフェも
春先からずっとパラパラと咲いてくれます。





日陰でも育つ低木のシモツケスピレア・マジックカーペット
今年も蕾がいっぱいつきました。







ピンクの小さな粟粒様の花が可愛いです。
黄緑色の葉が周りを明るくしてくれます。












桃色姫ウツギだけれど、日陰のせいか咲いた花は白色







でも、花が落ちた後に残ったガクは桃色で星型が可愛いね!







このアジサイの花色が緑っぽくなって来た。
小さな株に大きな花を咲かせているので、
来年の為にも切り取った方がいいのだけれど
母の日のプレゼント物だから 今暫く置いておこうかなぁ~









ところで 先日のブログにアップしていた梅ジュースに



ブルーベリーシロップと炭酸水を入れて
ブルーベリーソーダを作ってみました~~♪

右上に居るのはジジちゃん
下から上がってくる気泡が気になってたようです。




甘酸っぱい梅ジュースが
ブルーベリーソーダに程よい酸味をプラスしてくれます。
底の黒い塊は全粒のブルーベリー

色々なフルーツジュースを作る時に
甘酸っぱい梅ジュースを少し足すだけで
レモン汁や砂糖を入れなくても 美味しいフルーツジュースが出来ます。

梅ジュースは広口の容器に入れて冷凍しておくと便利。
使用時にはスプーンですくって使います。





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道の駅・八頭と若桜

2017-06-09 10:30:55 | 中国地方の道の駅
     
               こんにちは~♪

神社巡りが続いたので 今日は道の駅めぐり。
3日に出かけた鳥取県と兵庫県との県境に近い
八頭道の駅若桜道の駅 です。



いつもの様に蒜山から倉吉へ出て 山陰道から国道9号線を走り 鳥取市へ。
鳥取自動車道を南へ下り、八頭町の道の駅 はっとう総合フルーツセンター へ。
まずここで スタンプ!!
 
随分前の事だけど、八頭へ初めて訪れたのは晩秋の頃でした。
車窓から見える 葉を落とし、朱赤に色づいた柿だけになった柿畑は
一面に宝石をちりばめたような素晴らしい景観で 
しばらく見入ってしまったのを覚えています。
八頭(はっとう)は柿の産地でもあり、なかでも花御所柿は
色が濃くて大きな甘柿。
私の住む辺りでは見かけない柿でした。
「花御所」 という品種名も初めて知り、勿論買って帰りましたよ~♪

車は八頭から更に西の若桜へと。
家を出て、兵庫県との県境の若桜町までの走行距離は約130 ㎞。




道の駅・若桜 (わかさ)
この日も 曇り空で 写真写りが暗いです。
一時期の快晴で暑かったのが嘘のように
気温は低くて 半袖では肌寒かったです。



道の駅横の移動お好み焼きやさん。
移動カフェの車はよく見かけるけれど お好み焼きカーは初めて!
屋台より移動が簡単で お洒落よね。^^





若桜道の駅で目的のスタンプを押し、
ここまで来ることは もう無いだろうと
少し町中を散策することに。 




若桜駅
若桜駅は昭和5年に開通した若桜線の終着駅。
構内にはプラットホームや手動式転車台、給水塔など
当時のままの状態で残っていて 国の登録有形文化財のひとつです。
地域の貴重な歴史的遺産ですね。
駅舎も当時のままの姿で、レトロな昭和の面影を残していました。




駅前通りの観光案内所
ベンチに座った案山子のおばちゃんがお出迎え!
町並みも 昭和 レトロ。
時間もゆ~るりと 流れています。








パンフを片手に歩いていると
歩道の所々に桜と鯉の飾りタイルが
マンホールの飾り蓋だと珍しくないけれどね。 








若桜町中心街の仮屋通り ↓



道路の中央には凍結止めの水栓? が埋め込まれてます。
自分の住む県北も降雪は多いけれど、こんな設備はないから
多分 冬場の積雪が半端じゃなく多いのでしょうか。。。





仮屋(かりや)
仮屋通りの名前の由縁は庇の長い家の造り。
明治の頃に若桜宿大火があり、それ以降の家造りには
道路から控えて土台を造り、土台から庇(仮屋)を付け、
川も付けることが決められたそうで
当時は雨降りでも 傘をささずに歩けたようです。
今は所々に当時のこの姿を残す程度になっています。



ここは古民家を改装した施設で、休憩交流処。







静かで色の無い町並みに子供の案山子が
花を添えていました。






裏の蔵通り
明治の若桜宿大火以降、寺を火災から守るため
蔵以外の物を建てる事を禁止されたことで
まとまって蔵が建てられたそうです。
今現在20の蔵が残っているようです。



商家の土蔵、白壁、赤瓦、板張りなど
どこも蔵通りに向けて出入り口がありました。






裏通りにも路面に埋め込まれた水栓が。







味気ない裏通りにホッとする草花! 
寄せ植えの鉢がずらっと並び、通る人を和ませてくれています。
お花好きな家主さんでしょうね。^^





私好みの草花も多くて 
後ろの板塀にも よく合っていました。







お昼前に若桜ともお別れし、U ターンして鳥取市の海岸へ







相変わらず 海が好きです~~♪

朝から風が強くて波が高く
私としては荒れた海に見えましたが
地元では この程度は荒れたうちにはならないのでしょうね。





大きな波が寄せて来て 慌ててバックしたけれど
サンダルは海水に濡れてしまって。。。





賀露の海水浴場
波しぶきで遠方は白く霞んでいました。





浜昼顔
薄いピンク色のヒルガオ





朝に開花して昼にはしぼんでしまう朝顔に対し
昼顔は昼間にも咲き続け、夕方にしぼませる。
昼顔の名前もこれに由来しているのでしょうね。






賀露市場ではいつものカレイを買って、
地場産プラザわったいな では
息子からのリクエストの「すなば珈琲」鳥取限定のカフェショコラクランチ。
写真左の桜ジャムは 若桜の道の駅で購入。
桜の花びらを水分の多いゆる~いジャムにしていました。





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売布神社と松江堀川めぐり

2017-06-06 07:37:52 | 神社・仏閣
     
                こんにちは~♪

今日は 前回からの 出雲国神仏霊場巡り の続きで、
残り少ない神社の一つ 松江市の売布神社へ参拝し
松江城のお堀を廻る堀川めぐりをします。

いつも遅れ遅れの更新で
私のこのブログは日々の事を書き留める日記ではなくて
記録の為の写真アルバムみたいなものですね。^^


売布神社



社名の「めふ」とは海藻や草木の豊かに生えることを意味し、
元の鎮座地は、今の宍道湖の西部湖岸と考えられ、
潮の流れや地形の変動に伴い今の場所になったそうです。

神社の御祭神や謂れ、御利益など
詳しくは上の「売布神社」にリンクしていますからご覧下さい。




車両進入禁止バーには
洒落た心使いが!
それぞれに表情の違う四羽のスズメが 可愛らしい~♪





こちらでは 神門をくぐって境内に入ったら
社務所の前に暖かなお茶が用意されていて
まずその 塩茶をいただいてから 参拝をするそうです。





拝殿






売布神社の御朱印は絵柄もあって
御朱印帳の中でも ひと際目立ちます~~♪


ここで神社めぐりの参拝は ひと休憩し、
新大橋を渡って 松江市の中心街へ入って来ました。




昼食には まだ時間も早く
時間潰しに 「ぐるっと松江堀川めぐり」 に乗船してみました。
十年ぶりの乗船です。
あの時は両親と息子の5人でしたが。。。




堀川めぐりは 松江城を囲む堀川を小舟に乗ってめぐる遊覧船。
一周約50分の船旅では、下をくぐる沢山の橋の中には低い橋もあり、
船の屋根が下がってくるスリリングな体験も出来ます。





堀川地ビール館の向こう ふれあい広場乗船場から乗りましたが
大手前広場やカラコロ広場でも乗船できます。








お城の石垣













お馴染の珈琲館
上から見下ろして撮るばかりで、この角度からは初めて。






水辺ではカラーや菖蒲が植えられ
多数の栴檀の木々に淡紫の花々が目を楽しませてくれました。
アジサイの植え込みも多かったので
これからは梅雨にかけて またいい風情になりそうです。
お堀の中の岩石には亀の甲羅干しも見られます。




橋の向こうは塩見縄手通り






昔の装束で観光客に挨拶してくれています。






乗船場
3か所の乗船場では自由に乗り降り出来ます。
途中で下船して そこ辺りを観光し、また乗船することも出来ます。



堀川めぐりを楽しんだ後は 車はそのまま駐車場へ置いて 



塩見縄手通りを 出雲蕎麦の八雲庵へ直行です。




ぐるっと松江 レイクライン
20分〜30分間隔で運行する周遊バス。






塩見縄手通りにある小泉八雲記念館




















玉造の勾玉・めのう細工屋さんの 「みすまる」
アナヒータ―ストーンズ
勾玉を中心に癒しの石としてお守りの意味も含め
それに多種の天然石を使ったブレスレットやアクセサリー、ストラップなど
女の子に 人気のお店。
因みに私も
若い女性に混じって ちょこちょこと買っちゃいま~す 




目的のお蕎麦屋さん 「八雲庵」
有名なお店で、
テニスの錦織圭さんも日本に帰ったらよく来られる蕎麦屋





上を見上げると、有名人のサイン色紙が所狭しと並んでいます。







お天気があまり良くないところへ持って来て
川風に吹かれ、体が冷えていたので
暖かい 鴨蕎麦に!
鴨肉のたっぷり入ったお出汁の旨みがとってお美味しく
冷えた体が暖かになりました~~♪




小泉八雲像
小泉八雲 は、本名をラフカディオ・ハーンといい 
ギリシャ生れのイギリス人。
明治23年(1890年)雑誌特派員として来日するが、
同年、英語教師として松江中学に赴任。
小泉セツと結婚し、熊本の五高へ転任。
明治29年(1896年)帰化し、
上京して東京帝国大学で英文学を講じる。
この間『日本瞥見記』『東の国から』などの随筆で、
生活に密着した視点から日本を欧米に紹介した人。



帰路に平濱八幡宮武内神社へ寄って参拝を済ませて御朱印をいただき、
これで 出雲国神仏霊場巡りに掲載されている神社は
全て踏破できました。 次回のブログにアップします。

「出雲国神仏霊場」は 
ここ出雲の国に由緒ある二十一の神社と仏閣を訪れる巡拝で
ガイドブックには十三の神社と八つのお寺が掲載されています。
今迄に全て巡拝していますが、御朱印を頂いていなかったお寺は
これから 暇々にお参りできれば・・・と思います。
お寺の境内にはモミジやイチョウの木が多いので、
紅葉の頃がいいかも。。。





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道の駅・広瀬富田城と神鬼神社、八重垣神社

2017-06-02 16:34:32 | 道の駅巡りと神社巡り
     
               こんにちは~♪

今回の 道の駅広瀬富田城
近くには日本一の和風庭園として
海外でも知られている足立美術館があります。

現地に到着して驚いたのは、道の駅って・・・どこにあるの?
ナビのセットを間違えたのかと思ったほど 
周囲の静かな環境の中にあって 立派な和風の建物でした。



横には安来市歴史館があり、
この建物は資料館だったのを道の駅にしたそうで
一般的な道の駅とは随分と違っていました。






道の駅名は広瀬富田城ですが、
お城はこの建物の後ろ 月山の一帯にあり、
お城の正式名は月山富田城といいます。
山陰から山陽にかけてこの辺り一帯を手中に収めた尼子氏の本城で
その規模と難攻不落の城として、戦国時代屈指の城だったそうです。
山中鹿介の出た城としても知られています。




道の駅建物の中には粘土と紙でできた甲冑の展示や
広瀬絣で作った小物などが展示販売されていました。













当時の尼子の勢力は凄かったのでしょう~ 
東は、岡山県の今住んでいる所から
津山市辺りまでも支配していたのですからね。





ここは広瀬絣織の講習場にもなっていて
絣織の体験もできるそうですよ。




曇り空で 暗く写って見えにくいですが
写真中央のこん盛りとした所に本丸があったそうです。

富田城跡の周辺は自然公園になっていて、
本丸までハイキングコースが整備されていましたが
空模様もあまり良くなく、急な坂道が多そうなのでパスしました。
尼子興久の墓もあるそうです。




ここ広瀬から松江市に向けて 神社めぐりの残りを廻ります。


冊子(出雲国神仏霊場公式ガイドブック)に載っている神社は
残りの近場三カ所になり、今回まとめて廻る予定に。
( ↓ リンクしています )
出雲国神仏霊場公式ガイドブック は
実家からの日帰りドライブも 行き尽くしてしまたところへ 
道の駅の観光案内所で 中国地方「道の駅」めぐりスタンプ帳 と共に見かけ
わぁ~~ 次回からの目標はこれだ~~! 
神社では 家内安全祈願に御朱印をいただき、
道の駅では 新鮮な特産品が安価で手に入るからね~~
と、 直ぐに飛びつきました。^^



まずは 神鬼神社 へ




島根県松江市の風土記の丘近くにあって
神鬼と書いて「カモス」と読みます。
出雲国神仏霊場公式ガイドブックには載っていませんが
本殿は国宝と云われ、 通り道でもあり 寄って参拝しました。










拝殿

以前は無人でしたが、
この頃の神社ブームもあって参拝に訪れる人が多くなったのか、
今回は社務所に受付の方がおられ、早速に御朱印をいただきました。




国宝に指定されている本殿
室町時代のもので、最古の大社造だそうです。
この一枚は
2008年8月に両親と4人で参拝に来た9年前の写真。
興味のある神社へ 運転免許を持たない父をよく連れて行っていましたから 
その影響もあって、今の神社巡りに繋がっているのかも知れません。
今になっては 懐かしい父の後ろ姿です。





次の 八重垣神社 へ




八重垣神社は 松江市の中心より南方の山沿いにある
女性に人気の出雲の縁結びの大神です。






境内は二つの区画に別れていて
本殿部分と 有名な「鏡の池」がある奥の院に分かれています。






神門から拝殿







拝殿

出雲は「縁結びの国」といわれ、その中心的な神社がここ八重垣神社です。
全国から縁結びの御利益を求めて参拝に訪れるパワースポット。





境内には椿の木が多く、中でも夫婦椿と呼ばれる三本の椿は
地面から二本の木が出て地上で一本になっているので、
一身同体、愛の象徴として神聖視されています。





「 鏡の池 」に特に興味を示された 小泉八雲ゆかりの地





ここからの奥の院には「鏡の池」と呼ばれる神池や
「夫婦杉」と呼ばれる2本の大杉、「夫婦椿」があります。












「鏡の池」は 稲田姫命がスサノオノミコトに勧められ、
この社でヤマタノオロチから身を隠している間、
鏡代わりに姿を映したと伝えられるもので、良縁占い(銭占い)ができます。
薄い半紙の中央に小銭を乗せて池に浮かべると、お告げの文字が浮かびます。





紙が遠くの方へ流れていけば 遠くの人と縁があり、
早く沈めば 早く縁づくといわれます。

因みに 両親と9年前に来た時の銭占いは ↓ 



少々時間は経過しましたが、御蔭がありました~~






道路側の垣根からいい香りがしていたのは
この小さなお花
テイカズラの様だけど・・・?

こちらの八重垣神社にも9年ぶりに来ましたが
駐車場はより広く整備されていて、神社全体が奇麗です。
若い女性の参拝客が多いのも頷けます。^^



次への神社
売布神社、竹内神社は長くなるので次回にします。






梅ジュース




冷凍していた昨年の梅で
今年も梅ジュース(梅シロップ)を作りました。
青梅より少し熟した梅を使いました。
冷凍にした梅はエキスの出が早いです。

透明でないのは 底に沈んでいた砂糖をかき混ぜたため。
左側の海苔瓶は大梅3kg、 右側の海苔瓶は中梅1kg入り。
梅からエキスが出て、しわしわになったら出来上がり!
梅は捨てずに 水と砂糖を足して煮崩れに気を付けて
弱火で煮れば、梅煮の出来上がりです。
暑い時の箸休めに いいですよ~♪






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