ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

この一年も ありがとうございました。

2017-12-31 13:40:02 | ごあいさつ
     
               こんにちは~♪



枝垂桜についた樹氷

放射冷却した樹木などの表面に
夜間、空気中の水蒸気が氷の結晶となって付着したもの。





いつもお越しいただき ありがとうございました。

8年前のジジちゃん誕生の頃から始まった このグーブログですが
早いもので もう9年目に入っています。
今年は春頃から理解のできない横文字の嫌がらせコメントが多く入るようになり
4月26日の「とっとり花回廊」を最後に コメント欄を閉じてしまいましたが
今迄 皆様方のあたたかいご支援を励みに頑張ってまいりました。
しかし 60歳も半ばを過ぎ、少々ボケも入った進歩のない写真ブログですが
認知症防止対策にと
スローペースながらボチボチ頑張って行きたいと思いますので
また 来る年も宜しく お願い致しま~~す。





皆様 良い年をお迎えくださいませ。



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ひとりごと

2017-12-26 09:31:36 | 日々のこと
     
               こんにちは~♪




厳冬といっていた寒波が緩んだのか 寒さにも慣れてきたのか
イブは夜から雨になり 今年もホワイトクリスマスにならなかった。
達郎の歌ではないけれど 雨からみぞれに変わらなかったw~

昨年の今頃は父の入院で ケーキ作りどころではなかったけれど
今年もその気になれず、買って来たケーキは食べるのを忘れてた。。。 

そもそも
こちらでは いつもの定番のチーズフォンヂュ―の材料が手に入らず、
売っていたのはレンジでチンの簡単な物だけ!
・・・スパークリングワインも無かったしね。 

厳密に云えば まだ一周忌の来ない喪中期間なので 
クリスマス飾りも出さないくらいだから こんなもんでしょうか~~ 





~~なぁ~んてね。
いただいた窓辺のポインセチアを眺めながら
ブツブツと ひとりごと。





ところで 
ポインセチアの花って 中心のこれだけど・・・知ってた?
ポインセチアはメキシコ原産 トウダイグサ科の常緑低木。
高温乾燥の地域に自生しているので、冬に出回る割には寒さに弱い植物。
赤く色づいた花びらに見える部分は葉っぱです。
本当の花は茎の頂点に付くつぶつぶ状のもので、花びらはなし。





クリスマスも終わり、 さぁ~~  気分を変えて 
 今日から年末へ向けての準備です。
・・・とは言っても、やるべき事はあまり残っていませんが。。。



そうそう
3年前の2014年 春のNHKの朝ドラ 『花子とアン』
『赤毛のアン』 の日本語翻訳者である村岡花子の半生を原案にしたフィクションドラマ。
私は3年遅れの今頃 BS で再放送を見ていま~~す。

まだ頭のシャキッとしない朝の時間 出だしの美しい緑の草原にあの歌はいいね ♪
アンといえば、カナダのプリンスエドワード島。
赤毛のアンに出てくる恋人の小路は現実にあって歩けるそうよ。
アンゆかりの地 キャベンディッシュにあるグリーンゲーブルズハウスなど
この歳になっても つい色々と想像を膨らましてしまいます。。。
現地の人より日本の方が有名で
若い日本女性の観光客が多いそうよ~~ 
自然の素晴らしいプリンスエドワード島 行って見たいね。
 

 

今まで使うチャンスのなかったこの素材カット
やっと 使えた~~
( Sozai  Sweet Vase )




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メリークリスマス

2017-12-20 16:19:54 | ごあいさつ
     
                    
    
  




とっとり 花回廊の フラワードーム から

メリークリスマス !!





カメラを構えると、アッという間にレンズが曇ってしまい
撮れた写真は こ~んなに!!

でも 適当なスモークが 単純な画像にいい効果ね~♪



最後の父も居なくなった今年は
夫と猫2匹の静かでささやかな クリスマス!





好物のケーキを食べる父の 嬉しそうな顔を思い出します。。。


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厳寒の冬に。。。

2017-12-14 21:20:05 | 日々のこと


こんにちは~♪

本格的な寒さになって来ました~~
ラニーニャ現象が起きているそうで 偏西風が大きく南に蛇行しているから
この冬は一段と寒い 厳寒の冬になるそうです。
これからまた除雪作業が始まるかと思うと うんざりだけど
北陸や東北地方にお住いの方々に比べると まだましだと。。。

ちょっと前までは 紅葉を追っかけるのが忙しかったけれど
今は どこを向いても色のないモノトーンの景色に変わってしまったわ~
もう お出かけドライブ写真も終わり、春までは暫らく冬籠り。  
・・・雪のちらつく冬空を眺めては ため息ばかり。





この冬は南の我が家に帰ろうと思っていたけれど
でもね 自分達のことばかり考えず
父の一周忌が終わるまでは居ないとね。





ところで 桜通りの工事だけど
ひと月以上も前から始まっていますが、雪が降りだしてもまだ終わりません。




桜並木通りのアスファルト舗装は 車が一台通れる程度に残し、
両側は桜の根の呼吸を阻害しないよう、水の抜ける舗装が施されます。





新たな舗装は 固まるまでの数日間をブルーシートの下で。

小さな村の自治体なので 予算の関係もあるのでしょうね。
ここまでの老木にならないうちに 
もっと早い段階でしていたら 桜も喜んでいただろうにね。
何しろ 人口千人にも満たない県北の過疎地で
売りは、この『 がいせん桜並木 』  それと 『 ひめの餅 』なんだから。。。

そうそう ついでに ↓ ひめの餅の自慢をしちゃいます。
メイド in 岡山の絶品たち



「ヒメノモチ」という品種のモチ米100%で搗き上げたお餅。
粘りがあってホントに美味しいよ~♪
ラクテンでも売っていま~す。 




ガーデニング その後



ビオラパンジーは春の雪解けまで このカバーの下で根を張らします。
カバーをしておくと、雪の重みによる痛みがありません。
この黒いカバーは 花のボット苗のトレー。









裏の畑の一角では 
ムスカリやチューリップ、水仙などを植えたプランターにもカバーを掛け、
スピレアマジックカーペットや、ヤマアジサイ、ヒメウツギなど
雪の重みで折れないように 紐で枝の囲い込み。







今 唯一 青々としているのはこれ!



猫草です。
ジジ  ちゃんの絶対の必需品。

親子なのに ミーシャは一切 口にしません。
ミーシャは野良育ちで生後3か月頃に道で保護した猫。
ジジはミーシャから生まれ、ずっと室内で育った子。
なのに  どうしてこんなに違うんだろうね。。。






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CLTという集合材

2017-12-11 10:44:47 | その他
     
               こんにちは~♪

すっかり寒くなり、本格的な冬の到来です。



厚い雪雲が垂れ込め 大山はお隠れ!




今日は これまでとはガラッと変わった話題で 
近年 その道では注目されている CLT 工法のお話し。


山に囲まれた田舎暮らしをしていると 後を任された者にとって
残された山林など、これから先 どうすればいいかと
常々考えてしまうけれど、なかなかもって 結論は出ません。

放置していても 税金は永遠に払わなければならず
ならば 思い切って・・・と考えど、大事に守って来た父を思えば 
簡単に処分するには気が引けます。
それに、立木を売るには 値が安く
  切り出し費用などを考えれば。。。  


そんな時  つい先日のこと。 
出先で  たまたま寄った駅(真庭市の久世駅)で
見慣れない変わった木造建物を見かけ、さっそくカメラに収めました~~ 




それは 柱のないパネル状構造の建物で、
パネルは何層にも重ね接着された集形材。
その一枚板の壁ですから 厚みが凄かったです。
トイレを兼ねた休憩所のようで
木肌の美しい温かみの感じられる空間でした~~

その建物を政治家達が視察に来られているのを 
のちに ローカルニュースで見ましたが
この工法による建て方は 今 注目されているようでした。




全国的に収穫期を迎えている日本の山林の現況!
林業関係者の高齢化や後継者不足で、山林や中山間地域は荒廃化しています。
こうして手入れの出来ていない山林の放置が 災害の度に話題に上がりますが
山林は手間とお金のかかる間伐をしないと いい木は育ちません。
木材の価値が上がれば 間伐作業も進み 荒廃による災害も少なくなりますが
人口減で住宅需要が減り、木材の値も上がらないのが現状です。



今 住んでいる村を含め、近隣の真庭市は県でも有数の木材の産地。
間伐材を細かく砕いてチップにし、燃やして電気を起こすバイオマス発電とか
CLT工法での木材活用で地域活性化を計ろうと頑張っています。
この事業が早く軌道に乗り、もっと大々的に発展して行けるよう期待したいものです。
そうなれば、木の価値も上がり 間伐事業も活発になり
回りまわって いつの頃にか 我が家の懐も・・・


それまで待てるか?・・・ 忍と書いて飲み込もう。。。


余談ですが 真庭のバイオマス発電には
かの有名な若手政治家の小泉新次郎さんも視察に来られたんですよ~ 



CLTという新たな集合材は
従来は使えなかった高層建築物にも使えるようになり
今 建築物の世界を変えようとしていま~~す。





CLT とは、調べてみると
ひき板を並べた後、繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料のことで
その厚みのある大きな板で、建築の構造材の他に家具などにも使用されます。
1995年頃からオーストリアを中心として発展し、
現在ではヨーロッパ各国でも様々な建築物に利用され
近年になって各国で急速な伸びを見せているそうです。

CLTは構造体として建物を支えると共に、断熱性や遮炎性、遮熱性、
遮音性などの複合的な効果も期待でき、木の表面をそのまま見せて用いると、
木目や木の肌触りを感じる心地のいい空間ができます。
また、木材は持続可能な循環型資源であり、
森林資源を有効活用した省CO2型の建物を建てられるとのことでした。

この木材特有の断熱性と壁式構造の特性をいかして戸建て住宅の他、
マンションやアパート、高齢者福祉施設の居住部分、
ホテルの客室などに活用されているようです。


 
話がちょいと滑ったかな~? 


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花回廊のイルミネーション

2017-12-07 06:41:32 | フラワーパーク・公園
     
               こんにちは~♪

前回からの続きで  花回廊のイルミネーション




西館広場の花時計














展望回廊から




一周1kmの屋根付き展望廻廊には
ブルー、ホワイト、レッドの LED の装飾。




展望回廊を南館からハーブガーデンへ












園内の案内図








中央はフラワードーム





霧の庭園へ
中心を左右に走る青白い LED は展望回廊




フラワードームからユリの館へ向けてのモミジバフウの並木





ヨーロピアンガーデン

















100万球の LED を使っているそうですが
展望回廊一周1kmの円内を装飾するのですから
作業も大変だったでしょうね。




フラワードームから北館への展望橋





橋から見える皇帝ダリア





花の谷から
円形の建物はレストラン










花の谷から水上花壇へ





水上花壇を展望回廊から眺めると










5時半に点灯されたイルミネーション。
さっそく 園内の装飾された LED イルミネーションを
再度 1時間かけて楽しみました~~♪
30 分後の19 時から花火の打ち上げがあったけれど、
もう体は冷え切っていたし、
帰りを待っている猫達のことも気になり、花回廊を後にしました。

過去を振り返ってみれば 
こんな時間に二人でイルミネーションを観て歩くなんてこと 初めてでした。
若い頃にはクリスマスの頃、街路樹に電飾をしているぐらいで
今の様な華やかなイベントはなく、まして地方都市ではね。
互いの両親の その最後の父を見送って 早や10 カ月近くになりましたが
60 代半ばで親の介護生活も終わり
こうして 二人でイルミネーションを観に来られるようになるなんて
父に感謝しなければ・・・と、夫と話しながら帰りました~~ 





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黄昏時の花回廊

2017-12-04 22:21:04 | フラワーパーク・公園
     
               こんにちは~♪

10月末に来た 秋の花回廊 からの帰り、
イルミネーションを観に来てみたいなぁ~なんて話しながら帰りましたが、
天候や気温をみながら あまり冷え込まない今のうちにと
先日 ついに実現しました~~♪
介護生活をしていた頃には とても想像もつかなかったこと!!

点灯は日の暮れた5時半頃からだから 4時半頃に家を出ればいいのに
いつものせっかちな夫! 
3時に出るものだから途中で寄り道をしても4時過ぎには到着。
周りはまだ明るく、点灯までにはまだまだ時間はたっぷりと。
車の中で待つのもつまらないので 入場ゲートを入り
まだ薄ら明るい園内を散策しました。

こんな時間に、まして草木の枯れたこんな時期に
園内の散策をするなんて初めてでしたが、 
ところが ところが 
名残の紅葉木や枯れ木の木立、枯れて色の抜けた草花やグラス類 
アシやススキなど 渋くて シックで
素敵な黄昏時の世界が広がっているではありませんか~~♪ 
ブツブツと言いたい思いを 慌てて飲み込みましたよ。 




園内の所々に
春に向けてのミニ葉牡丹やパンジーが植えられていました。












ちょっと この色具合 
ステキな雰囲気だと思うのは 私だけかしら~










こちらの四季桜はこれから次々と咲くようです。






フラワードームから東館までのモミジバフウの木立






手前のこの木の実
モクレンの花が咲いているように見えるね。






広い花回廊の園内で 
こちらまで足を延ばすことの少ない グレイスガーデン
多種の樹木や果樹、多くの宿根草が植えられていて
季節の移り変わりや成長を楽しむことが出来ます。









紅葉の庭
ガーデンデザイナーで知られるポール・スミザーさん監修で
2年前にオープンしたコーナーだそう。
一般的な中高木の紅葉ばかりではなく、背丈の低い樹木や
宿根草で秋に色付くもの、鮮やかな色の花や実を付ける植物をメインに
見上げるだけでなく 囲まれる紅葉を楽しめるよう造られたそうです。
また 赤や黄だけでなく
オレンジや紫など様々な色葉の植物が植え込まれ、
秋以外の季節でも彩りを楽しめるようです。





















四季それぞれに 花の奇麗な時ばかりに目が行きがちですが
この様な晩秋から初冬の渋い風景も 
それなりの趣があって いいですね~♪




グレイスガーデンで収穫されたカリンの実
すっかり熟して 甘~い香りが漂っていました。





散策していると やはり寒く、
建物に入って少し体を温めては また散策でした。





この東館 ( ユリの館 ) では 一年を通して様々なユリが咲いていて
入った途端 ユリの香り!





花の丘 に上がると 
まだサルビアが奇麗に咲いていて
黄昏時の素敵な風景が広がっていました~~♪




ふかふかの落ち葉の間で咲いているサルビア
カサコソと歩く 落ち葉の絨毯。





葉をすっかり落としたトサミズキ
残された実の形が面白い!





ヨーロピアンガーデン のコニファーとモミジバフウ





ひと回りして戻って来た 西館広場前の プロムナード橋 の上





ガぜボの向こう正面は フラワードーム 入口
中は今、赤や黄のポインセチアツリーのクリスマスディスプレイが。
写真を撮ろうとカメラを覗くと レンズは一瞬の内に くもりガラスに!

一周して戻って来ても 点灯までにはまだ時間があり
レストランに入って軽く夕食を取りながら待つことに。。。



次回は花回廊のイルミネーションを


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雲樹寺の紅葉

2017-12-02 16:36:26 | 紅葉
     
               こんにちは~♪

今日は前回の続き。  清水寺から近くの 雲樹寺 へ
雲樹寺は臨済宗系の古刹。1322年に創建された禅寺で、
出雲地方では最古の禅寺の一つで社寺の名称は瑞塔山雲樹寺。 
御本尊はお釈迦様です。
冬には白鳥が飛来する田園地帯の広がる能儀平野の一画に位置し、
米子方面から来ると、
最初に見えるのは季節の花に彩られた参道。




参道中程にある 「 四脚門 」は 国の重要文化財。
門ですが 通れません。





四脚門から石門への参道
落ち葉の絨毯でした。





石門を抜けると左に境内が広がり






山門が現れます。
参道から境内へと 見頃を過ぎても なお奇麗な紅葉。
本当に お寺にモミジはよく似合いますね。






立派な造りの山門
山門前には「断酒勤行」の札と地蔵尊がありました。
高血圧と尿酸値の高い夫には持って来いの酒断ち祈願のチャンスなのに
知ってか知らずか、さっさとスル―してしまった夫でした~




山門を反対の仏殿側から

参道や静寂な境内には多くのツツジが植えられていて 
満開の頃は見事でしょうね。
他にも赤い実のなる紅葉木やセンリョウ、マンリョウなど
様々な赤い実が見られました~~(^^♪








ニシキギの紅葉と赤い実





仏殿






後醍醐、御村上天皇の勅願寺で由緒ある古刹。
厳かにおちついた雰囲気はさすが禅寺です。   
仏殿から方丈へと続き、見所は枯山水の庭園だそうですが
ひと気が無く、奥まで入って行くには気が引けて観えませんでした。









朝鮮銅鐘( 国指定重要文化財 )
誰でも簡単に入れるこんな場所に国重要文化財を置いてて
大丈夫かしら~と 心配になりますが。。。
ひと頃 よく仏像やら銅鐘を盗まれる事件が多かったからね。




センリョウ





マンリョウ


駐車場周りでは ザクロの実やヤマブドウが見られました。



生姜の花




ヤマブドウ





この辺り一帯は長閑な田園が広がり、
越冬に飛来していた白鳥が見られました。

近くには足立美術館があり、
日本一庭園の紅葉を観に 多くの観光客が押しかけていましたが
もう見頃を過ぎていそうで 今回はパス!
駐車場傍にあるお土産センターで 馴染の彩雲堂の和菓子を買って帰りました。
高価な紅葉狩りより団子かな~~ 




帰り路から眺める冠雪の大山

      

12月に入り、これで 山陰や県北部の紅葉狩りドライブは 
そろそろ 終わりになりました~~ 

     

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