ノキシノブと名も知らぬシダの子供

デンドロビウムの鉢にノキシノブが生えているが、その奥に見慣れないシダが生えている。








まだ小さいのでこの先どう変化するかわからないが、とりあえずはこのまま様子見です。

このあたりは山が近くて自然に恵まれているので、様々なシダが生えてきます。

ノキシノブも勝手に生えてきて、あちらこちらで育っています。


が・・・・。

殖やそうと思って胞子を巻いてみても、殆んど生えてきません。

彼らにも住みやすいところと住みにくいところがあるのです。

シダ・オオクリハラン

亜熱帯性のシダで、これも耐寒性は無いので、冬は室内です。

が、「ラウアエ」に比べれば寒さに強い方かも。

これも去年買ったのだが、同じ場所でもこれは無事で、倍以上になったかも。

かなり大きくなるようだが、余り暴れないので、その点では助かるが・・・・。

もう少ししたら、横に広がらないように縛ります。

シダの子供たち

この鉢は「烏帽子ヒトツバ」を植えてあるのだが・・・・。

２年前に買った時は何もなかったが、買ってきた後シダが生え初め、今ではこの有様である。

２，３種類混じっているようで、このまま育てることに。