黒法師四人衆？ 少し訂正します

普通の黒法師は、夏は成長が早いため上の株のように姿が乱れてしまう物が多いのだが、一番下とその右側の緑色の物は、夏でも綺麗な形を保ってくれる。
「緑色なのになんで黒法師？」と思われるだろうが、下の二つも元は同じ株で、斑入りになってくれるかと期待していたのだが、結局斑入りにはならず、このような色になってしまった。
「先祖がえり」と言うものかもしれないのだが、夏でも形が乱れないので気に入っています。
中央左側にあるのは、茶系の黒法師です。

２００８．０８．０４．



訂正します。

この頃は何故か夏でも元気だったのだが、この翌年頃からおかしくなり、夏場は弱ってしまいます。

なので、これらは今残っていません。

夏の暑さは苦手のようなので、夏越しは注意が必要かも。

この頃は、夜になると気温が下がったのだが、最近は夜間でも余り下がらなくなり、「熱帯夜（２５度以上）」どころか、３０度を超える日も出てくるようになり、今は黒法師の栽培はあきらめました。

期待はずれ 追記あり

「唐印」と言う多肉植物の花であるが、全体的に白い粉を吹いたような姿なので、ウッカリすると咲いていることに気が付かない程目立たない花である。
秋口からどんどん花茎が伸びて高くなっていたので、どんな花が咲くのか期待していたのだが、徒に場所をとるだけなので、今年は咲かせるかどうか迷っているのだが、根元から新しい芽を出しているので、早い段階で花茎を切って、根元の新芽を大きくしてみるのも面白いかもしれないと思っている。

２００９．４．１２．


追記です

最近「トウイン（唐印）」が結構人気があるようで良く見かけるが、どんな花が咲くか知らない人が殆んどだと思うので、６年半前の画像を改めて紹介する。

画像は花の一部しか写っていないが、全体の高さは１メートルを超えます。

それより前に、トウインとは知らずに見たことがあるが、その時は２メートルを超えていた。

肥培すると夏の終わりごろから伸び始め、あれよあれよと言う間に大きくなります。

なので、物好きな方は一度試してみることです。