1年半くらい前に、小さな苗が沢山生えている苔玉仕立てのものを2個も買い、コルク樹皮に着生させてみた。
そして、春に屋外の池の上に吊るし、そのままほったらかし状態に。
気温が下がってきたので屋内にしまう準備を始めたのだが・・・・。
何株もが競合して生えているため、ビカクシダの特徴である「外套葉」は余り大きくなっていない。
ところが・・・・。
よく見ると不思議なことが起きていた。
何故かこんなところに小さなビカクシダが生えている。
ここは苔玉本体とはかけ離れた場所で、コルク樹皮に直接生えている。
この春屋外に出したときにはなかったはずである。
偶然どこかから胞子が飛んできた?。
ここは競争相手がいないので、ビカクシダの特徴の一つである「外套葉」も実麗に育っている。
それにしても・・・・。
もっと早く気がついていれば・・・・。
ブログネタとして大いに役立ったのだが・・・・・。