出荷の際のソラマメゾウムシの羽化防止のために、冷凍処理をした種子からのものは別として、常温保存した種をまいた日と種をまいたポリポットの数を以下に示します。
10月20日 赤豆 20✕5=100
10月29日 赤豆 20✕4=80
11月3日 赤豆 試供品回収 20✕2=40
11月3日当日画像
11月5日(本日) 緑豆(一寸・駒栄混合) 20✕5=100
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冷凍処理品の発芽試験終了後ポリポット植え替え品(摘心株含む)
冷凍処理品の発芽試験終了後のポリポットに植え替えた苗をカウント対象外にすると、播種したポリポットは358個になりますが、まいた種子は良いものを選別して出荷用に回した後のものですので、発芽率はあまり期待できません。
今シーズンは、種を出荷し過ぎて自分がまく自家用の種が足りない状況になってしまいましたが、発芽試験に使用した苗が摘心や脇芽摘みを繰り返しても問題にならないなら、それらの利用やメーカー品の種子の購入で補完したいと考えています。