この畑で少しだけ植えてあった安納芋は、他のどの畑のものより悪い形でした。
この場所は、今年のインカのめざめの跡地なのですが、肥料や土づくりのための資材が大量に入っていましたので、インカのめざめが使い切れなかった肥料が大量に残っていたのかも知れません。
昨年植え付けたそら豆や大根の跡地の安納芋は良い形でしたので、そういったことも考えられます。
一方で安納芋の後に続いて収穫した紅まさりは、他の畑でも普通に見られる形ですので、残存肥料の影響は安納芋の方が大きいのかも知れません。
これでサツマイモの残りは長さ約12メートルの畝が1本と約10メートの畝が2本と半分になりました。