ホームセンターに併設しているスーパーに立ち寄ったら、安納芋と安納芋の干し芋が
売られていましたが、その価格を見て、改めて本場のものと私の作ったものの違いを感じました。
安納芋です。
最近はテニスボールより小さい芋をまとめて売っていること多いですが、ここでは
100グラム当たり58円でした。
私の安納芋は1キログラムで300円=100グラム30円ですからほぼ半値ですね。
実施してから出荷していますが、私の方では早いものでは収穫して1週間も待たずに
出荷することがありますので、そのような高い値段を付ける筈もありません。
安いものにはそれなり(私なり)の理由があるのであって、お客様もそれを理解して
買って下さるものだと信じています。
でなければ、1カ月で1キロ入りが107点も売れる訳がありませんし、苦情だって
来るかも知れないのです。
安納芋の干し芋です。
私は初めて見ました。
こちらは何と100グラムで498円です。
別の店で売っていた紅はるかの干し芋が300グラムで780円でしたから、紅はるかの
約2倍ですね。
一般的な干し芋と同じ製法なのでしょうか?
そしてやはり、熟成させたものを使うのでしょうね。
真似をしたいとは思いませんが、興味は尽きることがありません。