練炭コンロは、スチール製のかまどの中に収めていますが、これはコンロを保温するためです。
練炭ひとつで４回（写真のサイズの芋で３個✕４＝１２回）分は焼けると思いました。
安納芋も試してみました。
サツマイモは、収穫した際に畑で芋を入れたコンテナの上から大量の水をかけ、ざっと土や泥を流してから自宅に持ち帰ります。
自宅ではそれを更に水道水のシャワーで１本ずつ洗ってから保管するのですが、今日はそれを更に出荷用や地方発送用などの用途別に仕分けをしました。
ここまでのことをやって、やっとサツマイモがスムーズに利用できるのです。
水道水で洗うところまでが済んでいる在庫品です。
１００キロ以上はあります。
最初に大物を片付けるべく、１キロ超えのものを中心に、出荷用の袋詰めをしました。
プラスチックの袋に入れておけば、新たな傷はつきにくくなります。
いつでも出荷できるように、１０キロくらいをまとめて収穫コンテナに収納しておくことにしました。
こうすればいつでも直ぐに出荷出来ますし、片付きます。
出荷用や発送用の仕分けをする際は、その基準に該当しない虫食いやひび割れ、悪い形などのあるものを除外しますので、いわゆるB級品やC級品が出ます。
出荷品を除いた地方発送用とご近所さんへのおすそ分け用、在庫用を収納したコンテナです。
昨日収穫したものは、水道水での洗いがまだでしたので、今日の最後に洗って保管しましたが、手頃なサイズのものが多かったので、何にでも使えます。
サツマイモは、まだ６０キロくらいは畑に残っていますので、週末は収穫に加え、出荷と発送で大忙しになりそうです。
