赤豆(元々は初姫)は既に播き終わっていましたので、残りの青豆(元々は一寸と駒栄)を100のポリポットに播きました。
最後に残ったのは小さい豆ばかりでしたので、100粒を超えて余った分は一部のポットで2粒播きにして調整しました。
今年はそら豆が大豊作だったので出荷用に種を沢山採りましたが、赤豆を中心に「種」として沢山(約4キロ=約1,600粒)出荷してしまったため、逆に種が足りない可能性も出てきてしまいました。
過不足の結論は自家種の発芽率に左右されるため、現時点での不足量が不明ですが、最後の播種日とする11月15日までには、不足分を見越して種苗会社のもので手当てする予定です。