３日振りで直売所に出ました

主な目的は、自宅で保冷保管しておいた北海道産インカのめざめの納品でしたが、久し振りに出荷もすることにしました。

今日のインカのめざめの納品は、残っている商品が残り僅かの４点しかないベストなタイミングでした。

　

インカのめざめの保冷の方法については、新たな工夫を加えました。
インカのめざめは発泡スチロールの箱に、梱包材のダンボール箱の天を開いたまま収納し、その上に保冷剤を乗せてそれを毎日交換することで品質を維持（萌芽の抑制）していましたが、段ボール箱の上にメッシュパネルを乗せて冷却効率を上げようというものです。
メッシュパネルは１００円商品を使い、発泡スチロール箱の内寸に合わせてワイヤーをカットします。
メッシュパネルは、段ボール箱の端に乗っているので、保冷剤とインカのめざめが接触して霜焼けになることはありません。
又、保冷剤を大量に使う場合は、その重さに耐えられるようにメッシュパネルを２枚重ねで使用します。



今日の出荷は葉たまねぎ３点です。
前回値下げをしても売れ残ったことへのリベンジで、前回よりかなり大きくなったものを評価してもらいたいと思いました。

　

葉たまねぎを並べた場所は、前回葉にんにくを並べた場所です。
価格は。８０円、１００円、１２０円です。

　

今日はライバルの葉たまねぎがありました。
価格は全て１２０円です。



午後２時に出荷しましたが、今日は１点も売れませんでした。　
明日に望みを託します。

今日は横須賀で墓参りでした

芽が早く出過ぎた鹿児島産の新じゃがを種芋にします

鹿児島産の新じゃがは、先週の土曜日に近くのスーパーで売っていたものですが、黒いポリ袋に入れキッチンテーブルに置いて４日後に調理しようと取り出したら、びっくりするほど芽が出ていました。

思い返せば、同じ売り場に同じくらい芽が出ていたものが値下げされて売っていましたので、その時は芽が出ていなくても数日で芽が出てしまうようなものだと思うべきでしたのにうっかりしてしまいました。

切り分けたインカのめざめの下にある６個です。

　

芽が出たものは早採りの出来る品種と思いますので、秋作用の種芋を収穫する目的で育ててみたいと思います。



芽の数が少ないので、大きい芋でも３つ切り以上には切れませんでした。
それにしても品種は何でしょう？
デジマにしては芽の出る数が少ないようですが・・・。

今日も雨なので、妻をショッピングモールに誘いました

昨日は今日が雨でもポリポットへの植え付けが出来るようビニール温室の中に準備はしてあり、今朝は直売所から引き取った（購入した）芽の出たインカのめざめを切り分けたりしましたが、切り口を乾かす時間もあって気分転換のために妻を誘い、車で１５分ほどかかるショッピングモールまで出かけました。



ここのショッピングモールで一番時間を過ごしたのは、〇〇良品のスペースです。

今は高齢の親父がいて無理ですが、いつか帰る時間を気にせずに外出したいものです。



最後に漫画を買って帰りました。
「よんでますよ アザゼルさん」は愛読書ですが、３巻までが面白さのピークでしたね。

デッキの上の雨対策はそれなりにやっています

ジャガイモ、にんにく、つくね芋のように最近植え付けたばかりのポリポットは、雨水が入り込まないようにカバーをかけるなどの対策をしています。

雨対策などする必要はないと思われるでしょうが、ポリポットには結構な量の肥料が入っており、それが雨水で流されてしまうとデッキの鉄骨の腐食や、収穫まで植え替えない場合の生育途中の肥切れの原因にもなりかねません。

　

予報通りですが、今日は気温が上がりません。

　

見回っていて、球根を収穫するためのにんにくに異変の兆候を感じました。



まさか・・・。

　

これには異常はないようですが・・・。

　

こちらも。

　

わけぎも大丈夫みだいですが・・・。

　

雨が止んだらこれを使うことにします。

直売所で購入したインカのめざめ３袋を追加でポリポットに植え付けました

購入したインカのめざめのサイズはＬで、ひと袋は約５００グラム入りです。

購入したのは昨日で、一番芽が出ているもの３袋を選びましたが、その芽の状態は食味には全く問題が出ないレベルです。
それでも調理用としては手を出しづらい方もいると思いますので、私はなるべくそのように芽が出かかったものを（３月中は）種芋用に購入することにしていますが、直売所のマージンは約２０パーセントなので、３００円のものをひと袋購入すると６０円が直売所の利益になります。

　

今回は４つ切りと３つ切りを混ぜて４４片用意しました。

　

ポリポットは、そのまま育てる用の大きいもの８個と芽が出たら植え替える用で小さなものを３６個用意して植え付けました。



１月２５日にポリポットに植え付けて、２月２５日にプランターに、そして３月２日に大きなポリポットに植え替えたものは、こんなに大きくなりました。
プランターと畑に植えたものは早出しの出荷品として棚に並び、また大きなポリポットに植えたものは、地元産インカのめざめのイベントで展示する栽培見本や地元産インカのめざめを購入された方へのプレゼントになります。

畑を貸して下さる地主さんの土地の土止め作業をしました

今年に入って私の畑の地主さんは、思い切ったことをなさいました。

それは畑にしている宅地の空き地の法面の雑草を徹底的に取り除くという暴挙にも等しいことでした。
結果として大雨が降った時は、その徹底的な除草をした法面からの土砂の流出で道路は汚れ、大変なことになっていました。

私としては関知することではないと思いたいところですが、法面の側にインカのめざめを植えている関係でこれ以上土が流れてしまっては困るので、独断で土止めを試みました。

今回のお役立ちアイテムは、以前に購入して出番が殆どなかった「畔太くん」です。
本来は打ち込んで固定させて使うものですが、今日は埋め込まない方式にしてみました。

直売所で芽が出てしまったインカのめざめを植えています

直売所で販売しているインカのめざめは、私が北海道から仕入れた原価で直売所に卸して販売しています。

晩秋から翌春にかけては北海道産を買っていただき、初夏に地元産を買っていただくという思惑でプロジェクトを成立させていますが、地元産のための種芋は生産者各自が直売所に出しているものを購入して栽培するルールです。（種苗店で売っている種芋より安いです）
これについては例外がなく、実は卸売業者の立場である私も直売所に並んでいるものを食材や種として購入しています。

インカのめざめは芽が出やすいため、保管は０度に限りなく近い冷蔵庫か保冷剤入りの発泡スチロール箱になりますが、直売所に並べると数日で芽が出始めるため、私は芽が出たものを積極的に購入して新しいものが店頭に並ぶように配慮しています。

　

そして今日は、直売所で購入したインカのめざめのＬサイズ約５００グラムをポリポットに植えました。
インカのめざめのＬサイズは平均重量一個１２５グラムですが、私はこれを４つ（平均重量３１グラム）に切りました。
インカのめざめの芽の数は多いので、出来るだけ大きいイモを数多く切り分けることで芽数の調節が可能ですが、今シーズンから始めたＬサイズの４つ切りは初めてのことですので、成功すれば広く知らしめたいと思います。

　

ポリポットは、植え替え用の１２と収穫までの植えっぱなし用の４つを用意して植え付けました。

今日のみゆうです

抜け毛の季節になって落ちたり飛んでいる毛が目立つようになりましたので、妻に強制的にブラッシングされてしまいました。

みゆうはブラッシングされるのが嫌いなので小さな声で唸っていましたが、妻はお構いなしです。

　

終わってしばらくはツンツンしていましたが、１時間もすればいつものみゆうに戻っていました。

昨日出荷した葉にんにくは、最後の１点が売れ残ってしまいました

午後２時頃に直売所に入って確認した時点では、それまでに２点が売れて残りが１点でしたが、今日の売り上げはそこまでで閉店までその１点が残ったままになってしまいました。（今日最後のメールで確認しました）

　

最後に買われた方には「下ごしらえ見本」も付けているのですが、どうして売れなかったのでしょう？
今日は気温が低く、明日も同様との予報が出ていましたので、最後の１点は引っ込めず明日まで出したままにしておくことにしました。



今日の直売所には、「ふき（蕗）」が出ていました。