ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

昨年プランターに落ちていた種からスイカが育っていました

2020-06-20 20:01:24 | スイカ
ウリ科野菜の種は古いものでも良く発芽するとは、一般的に知られていることですが、実際にそれを目の当たりにするとウリ科の生命力は凄いものだと思います。
雨除けをして保管しておいたプランターなので、いつもなら抜いてしまうのですが、「せっかくここまで」と思うと抜くに抜けません。
夏の間は使わないつもりのプランターでしたが、急遽このスイカのために使うことになりました。

発見した時は、雨除けにしていた波板の陰で日照不足でした。

 

少し大きめのプランターなので育てることにしましたが、もっと小さいプランターであれば、抜いて棄ててしまうことでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私にとっては新品種のジャガイモを植え付けました

2020-06-20 19:43:12 | ジャガイモ
品種は、レッドカリスマチェルシーグウェンひかるサッシーの5つですが、今植え付けるに相応しい品種ということではなく、3カ月くらい前に届いた調理用サンプルの芽が盛大に出てしまったので、仕方なく植えることになったのです。
きちんとした味見は、地元産で確認したいと考えてのことですが、私の中で新しいジャガイモの品種を増やすことにはもう無理があるようです。

 

赤い皮のレッドカリスマだけ2個残しました。

 

植え付けた時の状況です。
この中に私が育てたいと思うような品種があるでしょうか?

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インカのめざめの夏作に取りかかりました

2020-06-20 18:35:17 | インカのめざめ
インカのめざめは収穫後一カ月くらいから芽が出始めますが、その芽が出始めたタイミングで植えたことは過去に一度もなく、芽が出過ぎてから「芽が出てもったいないから試しに植えてみようか」的なノリで植えたことしかありません。
しかし昨シーズンにそうして育てた結果で、少しばかりですが出荷と今シーズンの種芋を得ることが出来ましたので、芽が出始めたばかりで植えればもっと良い結果が得られると考えて、インカのめざめの夏作にチャレンジすることにしました。

昨年の自家種での栽培実験の様子を以下に示すリンク先の記事で紹介します。

1.芽が出過ぎたインカのめざめを夏の終わりに植えたところ、やっと昨年の10月15日になって葉が地表に顔を出していることを報告したこと。

2.上記の記事の続きで、夏の終わりに植えたインカのめざめが、昨年の11月7日の状況で旺盛な成育を見せていたこと。

3.上記の記事の続きで、今年の1月14日にプランターからの収穫を行い、その収穫物の一部を出荷したこと。
 そして、直売所に出荷した秋作のインカのめざめが、速攻で売れてしまったこと。

4.上記の記事の続きで、4月24日出荷した残りを種にしてプランターに植え付けたものが昨年と同様に旺盛に育っていることを報告したこと。

今日の植え付けです。

  

芽が同じように出ているものをまるごとでプランターに植え付けました。

  

15個植えたプランターです。



9個植えたプランターです。

  

10グラム以上の粒(切ったものも含む)は、プランターに植え付け、それよりもっと小粒のものは畑に植え付ける予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の間の雨水は貴重な資源です

2020-06-19 18:44:56 | あれこれ畑日記
真夏になれば、畑やプランターに撒く水が100リットルを超える日もあるからで、今の時季、外にあって雨水を受けられる容器は総動員となります。
また雨水は、デッキの上の容器に溜めますので、散水ヘッドを付けたホース1本で簡単に下のジョーロやポリタンクに移すことが可能です。

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

gooブログランキングで1000位内に入るようになりました

2020-06-18 20:29:41 | 日記
このブログは私の意志でカテゴリー別のランキングに参加していませんが、アクセス解析の結果、4日連続でgoo全体の約293万ブログ中1000位内に入るようになりました。
これも皆様のお陰と感謝を申し上げるとともに、これからは皆様のよりお役に立つような情報発信に努めます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツマグロヒョウモン(蝶)の交尾を見ました

2020-06-18 20:09:20 | 虫の世界
情緒に欠けますが、自宅の庭の通路に敷いたマットの上です。

蝶の交尾シーンに遭遇したのは過去に2度くらいはあったと思うのですが、じっくり見たのは初めてだと思います。

ツマグロヒョウモン」とは、後で調べて知りました。
オス・メスで翅の色と模様が違っていて、右のメスの方が色鮮やかなんですね。
私が撮った証拠に、私のゴム手袋が写っています(苦笑)

  

両方が翅を開いたシーンが撮りたかったのですが、無理でした。
この後、2頭繋がったまま空高く舞い上がり、視界から消え去りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩生大豆を3品種、452株分播種しました

2020-06-18 19:52:11 | 枝豆・大豆
今までに播いて来きた枝豆として利用する大豆の品種は、夏採りまでの早生と中生種ですが、6月中旬以降に播種する晩生種の大豆は、私の場合枝豆としてよりサツマイモの畝間に植えてコガネムシの幼虫によるサツマイモの食害対策として利用されます。
もちろんサツマイモの収穫前に枝豆としての収穫時期を向かえるものは、普通に枝豆として利用すればよいのですが、その収穫時期にサツマイモの蔓が大豆に被さって、カメムシ対策のための殺虫剤の散布が出来なくなったり、日照が悪くなって枯れてしまうこともあります。
だから晩生の大豆はコガネムシの幼虫対策を前提に、枝豆としての利用は出来たならいいなぁ~くらいにしか考えていないのですが、今日播種した中の「丹波黒大豆」は、どうしてもシーズンの最後に一度は食べたい美味な枝豆なのです。

今日播種した3品種は以下の通りです。



1.丹波黒大豆(上の写真の左の袋)
 、正月用の煮豆に使われることが多いですが、枝豆として利用すると一番豆が大きく、一番甘くて柔らかいです。

2.小糸在来(自家種/上の写真の真ん中の手前の袋)
 小糸在来として直売所で売っていた豆を昨年に播いて育てたものです。
 主産地小糸の農家から分けてもらったものもありますが、今回は発芽率の確認もしたあいので、自家種を使いました。
 今日以降は農家から提供を受けたものを使います。

3.北海道産青大豆(上の写真の右側の袋)
 青大豆はどこでも手に入りますが、これは生産者がはっきりしているものです。
 晩生種として扱いますが、この地においてどのような成育を示すかは全くの不明です。

丹波黒大豆を1袋分播種しました。 
20粒入りでしたので、1粒10円と言うことです。
豆が大きいので、セルは1つの内容積が大きい5列タイプのものを使いました。

 

小糸在来(自家種)を播種しました。
72穴のセルトレイ3枚分です。

 

丹波黒大豆のセルトレイと一緒に写っています。

 

右側の袋です。
少し混じっている黒い粒は、自家種の丹波黒大豆でしたが、カメムシの害が多かったので播きませんでした。
同じ小糸在来の筈ですが、小糸の農家のものより私の方が青いですね。



北海道産青大豆を播種しました。
36穴のセルトレイで6枚分です。
セルトレイの2枚分は、いつもと違うタイプのを使って比較します。

 

水を与えた後は、デッキの上に雨水が直接当たらないように配置しました。
その理由は、培土と培土中の肥料分の流出防止です。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今まではインカのめざめのゴミでしたが、これからは宝の山です

2020-06-17 20:32:24 | インカのめざめ
ジャガイモは、小粒過ぎるものや虫食いがあるもの、緑化したものは出荷しませんし、普通自家用にも利用しません。
インカのめざめは、一般的なジャガイモより小粒過ぎるものが沢山出来てしまうので、それらは今迄枯らしたり廃棄していましたが、いくつかの実験栽培の結果から考えて、今迄廃棄していたものを全て来年の種芋を作るための種にすることにしました。
来年の春作のための種芋の栽培は、今月末から準備に入り、7月には植え付けを終えて12月末には収穫します。

畑に残してある超小粒です。
トレイ1枚に少なくとも5キロはあります。



家の周りで保管してあったものです。
大きめの粒は緑化したものです。

 

最初に収獲した頃のものは芽が出始めています。

  

芽が出かかっているものです。

 

大きめのものを半分に切ってみました。
切ることで芽の出方が異なるかどうかを確認するために用意しました。

 

粒の大きさごとに分けて段ボールに入れてから、発芽を促すために水を撒きました。
芽が少し出てから畑やプランターに植え付けます。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このところ畑ネコとよく出会います

2020-06-17 20:10:06 | 畑ネコ
今日2回目の遭遇でしたが、最初に会った時にモンプチを食べたので、最初からこのようにのんびりとしていました。

    

うちのネコと違って、長~いですね。



20年くらい生きているとはとても思えないくらい元気ですし、しっかり私を覚えていてくれます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アワノメイガの幼虫の捕殺は続けています

2020-06-17 19:47:11 | トウモロコシ
アワノメイガの幼虫は、茎に食い入ったものなら入り込んだ穴(茎のカスが出ている箇所)より必ず上にいますので、入り込んだ穴のあるところを切り取ってから少しずつ上に向かって刻んでいけば必ず幼虫に行き当たります。

 

雌穂が傾いて来ました。
そろそろカラス対策に移らないと・・・・。

  

アワノメイガの入り込んだ形跡がありませんが、どうやらアワノメイガが取りつかないホットスポットがあるようです。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする