この場所でのそら豆の収穫残渣は、後からのサツマイモの植え付けの邪魔になるので、一番広いサツマイモの畝間に積み上げておいたのですが、そこもそろそろ植え付けの準備に入る必要がありましたので、一気に片付けてまうことにし、併せてサツマイモの畝間の除草もしてスッキリさせておくことにしました。
最初に畝周りの除草を手でやりました。
梅雨入り最初の雨が土を適度に柔らかくしていたので、殆どの草は手で抜けました。
収穫残渣は完全に枯れて乾いていたので、他の畑でやったようにホンダのこまめで砕いてしまうことも出来ましたが、そのままでは畑に入る残渣の量が多過ぎるので、刈込鋏を使って細断したものを袋に詰めておくことにしました。
こうしておけば草除けの敷料としても使えますし、スイカやサツマイモなどの蔓の下に敷けば、ゆっくりと分解して跡形もなく消えてくれます。
大きなポリバケツに入れて細断すれば、散らかることもありませんし、細断した後は上から押し込めば嵩を減らすことが出来ます。
そうしてから袋に詰めておけばいつでも使えます。
3時間くらいかかって残りがこれだけになりました。
袋に詰めて400リットルくらいになりました。
除草の仕上げには、ホンダのこまめです。
明日は、この場所で栽培していたキタアカリとベニアカリの片付けをします。
最初に畝周りの除草を手でやりました。
梅雨入り最初の雨が土を適度に柔らかくしていたので、殆どの草は手で抜けました。
収穫残渣は完全に枯れて乾いていたので、他の畑でやったようにホンダのこまめで砕いてしまうことも出来ましたが、そのままでは畑に入る残渣の量が多過ぎるので、刈込鋏を使って細断したものを袋に詰めておくことにしました。
こうしておけば草除けの敷料としても使えますし、スイカやサツマイモなどの蔓の下に敷けば、ゆっくりと分解して跡形もなく消えてくれます。
大きなポリバケツに入れて細断すれば、散らかることもありませんし、細断した後は上から押し込めば嵩を減らすことが出来ます。
そうしてから袋に詰めておけばいつでも使えます。
3時間くらいかかって残りがこれだけになりました。
袋に詰めて400リットルくらいになりました。
除草の仕上げには、ホンダのこまめです。
明日は、この場所で栽培していたキタアカリとベニアカリの片付けをします。
スイカを植え付けた場所は、ソラマメの跡地の隣の大根の跡地です。
4株とも2メートル間隔で植えましたが、同じ列でもう1株を植え、その列の隣にもう一列購入した苗と自分で播いた種からの苗(後から蔓が伸びてきたもの)を植えようと考えています。
今日はスイカの植え付けの後でサツマイモと枝豆の畝間の草取りをしました。
畝間が広いところはホンダのこまめもかけましたが、ここまでやるのは梅雨明けに草だらけの畑を見たくないからです。
そら豆の収穫残渣の残りがまだそのままになっていたので、強引にこまめをかけてしまいましたが、エンストはしないもののこの通り巻きついてしまいました。
この後100均で売っている盆栽用のハサミで切り離しましたが、こまめを使わずに収穫残渣の枝をハサミで細断して処理するよりは時間がかかりませんでした。
こまめをかけ終わった畑です。
これで梅雨の間も草の心配はありません。
4株とも2メートル間隔で植えましたが、同じ列でもう1株を植え、その列の隣にもう一列購入した苗と自分で播いた種からの苗(後から蔓が伸びてきたもの)を植えようと考えています。
今日はスイカの植え付けの後でサツマイモと枝豆の畝間の草取りをしました。
畝間が広いところはホンダのこまめもかけましたが、ここまでやるのは梅雨明けに草だらけの畑を見たくないからです。
そら豆の収穫残渣の残りがまだそのままになっていたので、強引にこまめをかけてしまいましたが、エンストはしないもののこの通り巻きついてしまいました。
この後100均で売っている盆栽用のハサミで切り離しましたが、こまめを使わずに収穫残渣の枝をハサミで細断して処理するよりは時間がかかりませんでした。
こまめをかけ終わった畑です。
これで梅雨の間も草の心配はありません。
トマトとパプリカです。
トマトとパプリカは、駐車場にあるコンテナを利用した大きなプランターで育てていますが、トマトは畑の地主さんから分けていただいた中玉トマトの脇芽を挿したものです。
トマトの脇芽は庭の花壇にも挿すことにして、自前の脇芽を養生中です。
次にスイカです。
スイカは既に14株を植え付け済みですが、購入した小玉スイカの実生苗を大きなポリポットに植え替えたものが8株あります。
また、自分で播いて育てた紅小玉と縞王Mの6月3日の時点では植え付けられるようなものではなかった貧弱だったものが、後から蔓が伸びて植え頃になって4株ありますが、その選別の時に不良苗と決めつけて棄ててしまわなくて良かったです。(680円得しました)
これはバーベナです。
畑に入り込んでいたものを6月11日にポリポットに植え替えたものですが、植え付け時に失われていた細根が復活したようです。
根が充分に回ったら希望されていたご近所の方の庭に移植されます。
これは栽培実験中のインカのめざめで、昨年の秋作で自家作の小粒な芋を種にしています。
一年中途切れることなく直売所にインカのめざめを出荷し続けることが私の夢だからです。
これは6月8日に播種したホワイトコーンです。
色々植えてある庭の花壇の様子です。
キュウリ、小玉スイカ、ピーマンとつるなしエンドウが親父の部屋の窓から見えるように植えてあります。
★サツマイモの苗床は、シルクスイート以外の苗採りがほぼ終わりましたが、希望された方に分けたりするためにまだ維持してあります。
デッキのプランター類は、使い終えたものの殆どを梅雨入り前にまとめて、雨水が入り込まないように片付けてしまいました。(写真は一部です)
プランターを再び使い始めるのは梅雨明け後です。
トマトとパプリカは、駐車場にあるコンテナを利用した大きなプランターで育てていますが、トマトは畑の地主さんから分けていただいた中玉トマトの脇芽を挿したものです。
トマトの脇芽は庭の花壇にも挿すことにして、自前の脇芽を養生中です。
次にスイカです。
スイカは既に14株を植え付け済みですが、購入した小玉スイカの実生苗を大きなポリポットに植え替えたものが8株あります。
また、自分で播いて育てた紅小玉と縞王Mの6月3日の時点では植え付けられるようなものではなかった貧弱だったものが、後から蔓が伸びて植え頃になって4株ありますが、その選別の時に不良苗と決めつけて棄ててしまわなくて良かったです。(680円得しました)
これはバーベナです。
畑に入り込んでいたものを6月11日にポリポットに植え替えたものですが、植え付け時に失われていた細根が復活したようです。
根が充分に回ったら希望されていたご近所の方の庭に移植されます。
これは栽培実験中のインカのめざめで、昨年の秋作で自家作の小粒な芋を種にしています。
一年中途切れることなく直売所にインカのめざめを出荷し続けることが私の夢だからです。
これは6月8日に播種したホワイトコーンです。
色々植えてある庭の花壇の様子です。
キュウリ、小玉スイカ、ピーマンとつるなしエンドウが親父の部屋の窓から見えるように植えてあります。
★サツマイモの苗床は、シルクスイート以外の苗採りがほぼ終わりましたが、希望された方に分けたりするためにまだ維持してあります。
デッキのプランター類は、使い終えたものの殆どを梅雨入り前にまとめて、雨水が入り込まないように片付けてしまいました。(写真は一部です)
プランターを再び使い始めるのは梅雨明け後です。
3日続けて吹いた強い風も収まってきましたので、やっとスミチオン1000倍液の散布が出来ました。
この畑のトウモロコシは、播種が3月25日から始まり、4月24日に終えているため成長に一カ月の差があり、段階的には雌穂が出ているものが多いのですが、最後の方のは雄穂の先端が株の中心から顔を覗かせたばかりです。
今日の散布は雌穂が出た株に対するアワノメイガの幼虫による食害の予防を目的としましたが、まだ雄穂も展開していない4月24日の播種のものについては、雌穂への散布がこれからとなりますので、殺虫剤の散布回数が2回では足りなくて規定回数まで散布しなくてはならないかも知れません。
散布が終ってから捕殺に入りました。
茎の中に深く食い入っている幼虫に対しては捕殺しかありません。
これからは芋虫の残酷映像が続きますので、閲覧にはご注意ください。
トウモロコシの隣(東側)は遅植えのジャガイモですが、強風で傾いています。
いつもと反対から見ると強風による被害がはっきりと分かります。
葉が裂けて、葉の軸が剥き出しになっているのが分かりますでしょうか?
畑の隅の擁壁の下にある数本のトウモロコシは最初に播種したものですが、何故か風の被害もアワノメイガの幼虫による食害もないように見えますが何故でしょう?
因みに自宅のデッキの上でのプランター栽培でも、アワノメイガの幼虫による食害は見られません。
この畑のトウモロコシは、播種が3月25日から始まり、4月24日に終えているため成長に一カ月の差があり、段階的には雌穂が出ているものが多いのですが、最後の方のは雄穂の先端が株の中心から顔を覗かせたばかりです。
今日の散布は雌穂が出た株に対するアワノメイガの幼虫による食害の予防を目的としましたが、まだ雄穂も展開していない4月24日の播種のものについては、雌穂への散布がこれからとなりますので、殺虫剤の散布回数が2回では足りなくて規定回数まで散布しなくてはならないかも知れません。
散布が終ってから捕殺に入りました。
茎の中に深く食い入っている幼虫に対しては捕殺しかありません。
これからは芋虫の残酷映像が続きますので、閲覧にはご注意ください。
トウモロコシの隣(東側)は遅植えのジャガイモですが、強風で傾いています。
いつもと反対から見ると強風による被害がはっきりと分かります。
葉が裂けて、葉の軸が剥き出しになっているのが分かりますでしょうか?
畑の隅の擁壁の下にある数本のトウモロコシは最初に播種したものですが、何故か風の被害もアワノメイガの幼虫による食害もないように見えますが何故でしょう?
因みに自宅のデッキの上でのプランター栽培でも、アワノメイガの幼虫による食害は見られません。
6月2日に播種した中生大豆の「夕涼み」をサツマイモの畝間に植え付けました。
純粋にコガネムシの幼虫対策なら、「小糸在来」のような晩生大豆の方が遅くまで枯れずにいてくれるので、コガネムシに対する忌避効果(だと思っている)が持続するのですが、まだ暑い盛りに枝豆として収穫出来る魅力には抗い切れません。
サツマイモの畝は約10メートルの長さで4本ありますが、その畝間に1本ずつ植えることが出来ました。
サツマイモの植え付けはまだ終わっていませんが、サツマイモの畝立ては既に全部終わっているので、これからのサツマイモの畝間への植え付けは、晩生種の「小糸在来」と北海道産の「青大豆」、もしくは「丹波黒大豆」になります。
また、例年サツマイモの畝間の大豆を枝豆として利用しようと考えていても、その時期になればその上をサツマイモの蔓葉が覆い隠してしまい、大豆のカメムシ対策としての殺虫剤の散布も収穫作業も出来なくなることがありますので、今シーズンは大豆の収穫を全く考えない形での対策も導入を考えています。
純粋にコガネムシの幼虫対策なら、「小糸在来」のような晩生大豆の方が遅くまで枯れずにいてくれるので、コガネムシに対する忌避効果(だと思っている)が持続するのですが、まだ暑い盛りに枝豆として収穫出来る魅力には抗い切れません。
サツマイモの畝は約10メートルの長さで4本ありますが、その畝間に1本ずつ植えることが出来ました。
サツマイモの植え付けはまだ終わっていませんが、サツマイモの畝立ては既に全部終わっているので、これからのサツマイモの畝間への植え付けは、晩生種の「小糸在来」と北海道産の「青大豆」、もしくは「丹波黒大豆」になります。
また、例年サツマイモの畝間の大豆を枝豆として利用しようと考えていても、その時期になればその上をサツマイモの蔓葉が覆い隠してしまい、大豆のカメムシ対策としての殺虫剤の散布も収穫作業も出来なくなることがありますので、今シーズンは大豆の収穫を全く考えない形での対策も導入を考えています。
後半になって設定した願望と言うか目標のようなものでしたが、やろうと思えば出来るものです。
40,000円は、1点を500グラムとして計算した場合、総販売量は91.5キロですが、超小粒はおまけをするので実際はそれよりも多いです。
売り上げ期間が23日ですが、私の仕入れる北海道産が同じその日数で売れるのは50キロくらいです。
そして、地元産を生産して出荷してくれる私以外の生産者もいます。
ではどうして地元産が北海道産のものより早く売れるのでしょうか?
地元産の価格は、多少生産者による値付けの違いはありますが、私の提供するものは北海道産とほぼ同じです。
つまり、1袋に10~11個入っているもの(S以下サイズ)は、初期において同じ価格の240円に設定しています。(誰かが安くするとそれに合わせますが)
同じものを扱っているつもりでも、私には分からないことだらけです。
そして今は、どうしたら年間を通して地元産を提供し続けられるのかを考えています。
40,000円は、1点を500グラムとして計算した場合、総販売量は91.5キロですが、超小粒はおまけをするので実際はそれよりも多いです。
売り上げ期間が23日ですが、私の仕入れる北海道産が同じその日数で売れるのは50キロくらいです。
そして、地元産を生産して出荷してくれる私以外の生産者もいます。
ではどうして地元産が北海道産のものより早く売れるのでしょうか?
地元産の価格は、多少生産者による値付けの違いはありますが、私の提供するものは北海道産とほぼ同じです。
つまり、1袋に10~11個入っているもの(S以下サイズ)は、初期において同じ価格の240円に設定しています。(誰かが安くするとそれに合わせますが)
同じものを扱っているつもりでも、私には分からないことだらけです。
そして今は、どうしたら年間を通して地元産を提供し続けられるのかを考えています。
3日前からスミチオン1000倍液の散布を考えていたのですが、ずっと風が強かったため散布の日延べを繰り返しているうち、今日になったらむしろもっと強い強が吹き荒れて、とうとうお手上げ状態になってしまいました。
この時期に風で倒れたり折れたりするのは、殆どがアワノメイガの幼虫によって食害を受けた部分からです。
一週間くらい前に散布していればかなり防げたと思うのですが、残念です。(穂ばかりでなく、株全体への散布が必要です)
こうなってしまうとスミチオンの1000倍液でなら、2週間以内に雌穂に2回まで散布し、後は収穫日まで捕殺を繰り返し続けるしかありません。
尚、害虫はアワノメイガばかりでなくカメムシ類もいますので、収穫7日前までは観察を怠りなく行う必要があります。
この時期に風で倒れたり折れたりするのは、殆どがアワノメイガの幼虫によって食害を受けた部分からです。
一週間くらい前に散布していればかなり防げたと思うのですが、残念です。(穂ばかりでなく、株全体への散布が必要です)
こうなってしまうとスミチオンの1000倍液でなら、2週間以内に雌穂に2回まで散布し、後は収穫日まで捕殺を繰り返し続けるしかありません。
尚、害虫はアワノメイガばかりでなくカメムシ類もいますので、収穫7日前までは観察を怠りなく行う必要があります。
インカのめざめを栽培していた土地には、地主さんの大好きなバーベナが沢山青紫色の花を咲かせているのですが、バーベナは生育が旺盛で油断すると直ぐに畑の中に入り込んで、そこで花を咲かそうとします。
そのバーベナを自分の庭に植えたいと希望される方がいましたので、私はジャガイモ畑に入り込んだバーベナの新しい株を掘り上げてポット苗にし、その希望される方に差し上げようと考えました。
畑に入り込むバーベナは、この辺りに生えているものです。
今年は4カ月で2メートルも入り込んでいました。
掘り上げた時に細根が殆ど付いて来なかったのですが、とりあえずポリポットに収めてみました。
奇しくも今日は梅雨入りでしたので、何とか根付いてくれれば良いのですが。
そのバーベナを自分の庭に植えたいと希望される方がいましたので、私はジャガイモ畑に入り込んだバーベナの新しい株を掘り上げてポット苗にし、その希望される方に差し上げようと考えました。
畑に入り込むバーベナは、この辺りに生えているものです。
今年は4カ月で2メートルも入り込んでいました。
掘り上げた時に細根が殆ど付いて来なかったのですが、とりあえずポリポットに収めてみました。
奇しくも今日は梅雨入りでしたので、何とか根付いてくれれば良いのですが。