ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

直売所のインカのめざめは、もう少しで売り上げ願望金額に達しそうですが・・・

2020-06-07 19:28:14 | 農産物直売所
「目標」と書いていないのは、途中から思いついたことであり、何となく達したら良いなと思っているだけだからです。
しかし、既に袋詰めしてあるもの(10℃以下で冷蔵中)を全て出荷してもその売り上げ金額40,000円には達しませんので、超小粒の出荷基準を見直して出荷可能なものをひねり出しました。

 

早い話が、ゴミとして分別した超小粒の箱から使えそうな見かけのものを選び出して袋詰めしました。



カメラのレンズは広角側なので、手前の粒が大きく見えます。

 

そうして今まで出荷していたものより更に小粒なものが、新しく550~600グラム詰めで5点出来上がりました。
価格は1点200円です、



これで一週間くらい前に袋詰めして冷蔵してあったものに加えて15点の出荷準備が完了しました。



直売所です。
地元産インカのめざめは、全て売り切れていました。

 

そこに出荷して日曜日のお客様を迎える準備が出来ました。



そして今日の売り上げは11点1,850円でした。
直売所にはまだ4点残っていますが、それが全て売れてもまだ「願望」金額には届きません。
自家用のインカのめざめはまだ残っていますが、これを出荷してしまうとご近所におすそ分けが出来ません・・・。

 

先月の売り上げは、そらまめとインカのめざめで40,000(税込)でした。
一カ月の売り上げが40,000円以上だったのは、この農事法人組合に入会した年の7月と9月以来です。

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実生苗のスイカを14株サツマイモの畝間に植え付けました

2020-06-06 20:21:39 | スイカ
場所はそら豆の跡地とキタアカリの跡地にそれぞれで7株ずつですが、キタアカリはまだ枯れ切っていないので、枯れかかった株を掘り上げてそこにスイカを植え付けました。

スイカは実生苗が共通である以外、実の大きさ(大玉、小玉)、及び品種(紅小玉、マダーボール、縞王M)、苗の履歴(購入苗、自分でまいた種からの苗)が入り交ざった状態で植えてしまいましたが、蔓の伸びはどれもほぼ同じ25センチくらいです。

 

キタアカリは食材用を遅植えの種にしましたが、地上部が十分育っているとは言えず、掘り上げた芋はそうか病の症状が出ていました、

  

土もカチカチだったため、鍬で穿った後にブラック・アンド・デッカー社のバッテリー式ミニ耕運機で、穴を広げて土も砕きました。

 

最初の植え付けは、まだ残っているジャガイモの間です。

  

もう1本の畝はソラマメの跡地ですが、ここはホンダのこまめをかけていますので、簡単に植穴を掘ることが出来ました。

     
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直売所では、6日振りに売り上げがありました

2020-06-06 19:04:43 | 農産物直売所
一昨日の直売所では地元産インカのめざめの残りは3点しかなかったので、今日は手元にある在庫から9点を出荷することにしましたが、予想通り一昨日の残り3点のうち1点は売れており、残っていたのは強気の価格のK澤さんの1点と私が値下げを3回繰り返した1点のみでした。



出荷準備のラベル貼りです。
210円と200円しかありません。



私が出荷した9点とK澤さんの1点が並んだ地元産インカのめざめのコーナーです。

 

今日最後の売上状況メールですが、私のが完売した状況を伝えるメールは16時10分には入っていました。

 

まだ手元に在庫は少しありますが、それが全て売れても売り上げは40,000円には届きません。

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土手部分の除草にバッテリー式トリマーを使って上手くいきました

2020-06-05 20:51:23 | すぐれもの・お役立ち
自宅から一番近い畑は三方が人家、一方が道路に面しているので除草には時間がかかります。
特に土手のある方は、お隣の駐車場の横でもありますので、除草をさぼる訳にはいきませんし、車がある時に刈り払い機のような危険を伴うようなものは使えません。

 

しかし、今日は以前から収穫残渣の細断で使っていたバッテリー式トリマーを使ってみたところ、土手のようなところでは一番安全で、かつ効率的な方法であることに気が付きました。

    

我が家にはブラック・アンド・デッカー社のバッテリー式ツールが2台あるので、一回の作業にバッテリーが2つ使えて便利です。

 

この会社のツールの長所は、バッテリーの自然放電がほぼ無いに等しいのです。
1年くらい置いてあっても、フルチャージの必要なく直ぐに使えるので、ストレスが全くありません。



刈刃が錆びては故障の原因にもなりますので、防錆潤滑油を施すなどのメンテナンスは必要です。



茎や枝を一旦掴むようにしてから切る方式ですので、安全性は高いです。



今日の作業が終わりました。
土手部分は、いつもの4分の1くらいの時間で済み、仕上がりも悪くありません。

 

取り除いた草の袋は100リットルくらいが2つになりました。

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今日も畑ネコに会いました

2020-06-05 20:24:33 | 畑ネコ
今日は自宅の前の道で顔があった途端、まるで私の家を目指していたかの如くまっしぐらに近寄って来てくれました。

     

あー、ちょっと痩せているかなー。
初めて出会ってから20年近くになるものなー。
外に出る時、私はいつもモンプチを携えていますが。
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サツマイモは、植え付けも挿し穂採りも残り少しです

2020-06-05 19:59:08 | サツマイモ
朝は紅まさりの挿し穂を20本採りました。
これは明日以降に、一番近い畑に植え付けます。

 

夕方になってから、そら豆の跡地のサツマイモの収穫イベント用にする畑で、昨日直売所の仲間から分けてもらった紅はるかの挿し穂を30本くらい植えました。

 

もらった紅はるかの挿し穂は、葉柄が長くて挿しやすいです。



12メートルの畝で残り4メートルに足りませんでしたが、紅はるかと分かっているものはこれまでにしておきたいと思います。(もう他の生産者から分けてもらわない)

 

紅はるかの植え付けの後に、この畑に置いてある苗床から35本の挿し穂を採りました。
この畑にはまだ挿し穂を植えている途中の畝が何本もありますが、今日採った挿し穂を植えれば全てが終わります。

 

この畑ではサツマイモの畝が既に5本立っていますが、その畝間にスイカや枝豆を植える予定です。

 
 
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親父に見てもらうための菜園の準備が完了しました

2020-06-04 20:33:51 | あれこれ畑日記
庭で菜園が出来る面積は10平方メートルくらいです。
昨年はその面積を有効活用していませんでしたが、今年その同じ場所にそら豆を沢山植えて良く出来たので、他の野菜も出来ると思いました。

今日はここを昨日と同じように、いつでも植え付けが出来るようにしました。

  

たまに出番がある、狭いところで使えるミニ耕運機です。

 

これで準備完了です。
昨日余ったキュウリ苗も植えてしまいました。
柘植の木の向こう側の場所の左隅です。

 

昨日キュウリとオクラなどを植え付けた区画には、直売所で手に入れたナスの苗を3株植えました。

 
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今日の直売所です

2020-06-04 19:44:00 | 農産物直売所
今日の直売所での用事のメインは、直売所の生産者仲間から提供があったサツマイモの苗を引き取りに行くことでした。

昨日私が提供したのは安納芋の挿し穂が25本でしたが、仲間はそれの返礼としてそれ以上の本数を持ってきてくれたようです。
前回も私は安納芋の挿し穂11本の提供に対して、紅はるか20本くらいでお返ししてくれましたので、安納芋以外の挿し穂がもう少し欲しかった私は大助かりです。



直売所のインカのめざめのコーナーでは、昨日10点あったものが今日は残り3点だけとなっていましたが、その中の1点は私が出荷した後に2度の値下げをしたものだったので愕然としてしまいました。

昨日のインカのめざめのコーナー
 
 

今日のインカのめざめのコーナー



出荷を諦めて棚から下げてしまっても良かったのですが、見かけは確かに悪いですが別に傷んでいる訳ではないので、意地になって3度目の値下げをしてしまいました。
さて、そこで皆さんにクイズです。
3回値下げをした私のインカのめざめは、今日中に売れたでしょうか?・・・答えはこの記事の最後の★に書かれています!

 

ジャガイモの出荷は、まだ多くありませんが、スーパーにはなく直売所でしかお目にかかれないキタアカリが出ていました。

 

にんにくは、品種も多くなっていますし、売り方も色々なものが出ていまdす。

  

小さいものもこうしてあると存在感が増しますね。



直売所の外では味来の雄穂がぐんぐん伸びて来ました。

     

収獲イベント用のトウモロコシ畑はもう一区画あるのですが、こちらでは土寄せの様子がよく分かります。

   

その畑の横にブルーのネットを被せたビニールハウスがあって、そこではここに植えてある味来の苗を養生していたのですが、今は役員さんの誰かがメロンを育てるのに使っているようです。

 

側面のビニールを巻き上げる装置も付いていますので、プロの仕事ですね。





★売れませんでしたー(´;ω;`)
因みに6月1日の月曜日から売り上げはゼロが続いています。
インカのめざめは、他の生産者の方が出荷しないなら、私が在庫から出荷します。


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親父のために色々な野菜の植え付け準備をしています

2020-06-03 21:24:13 | あれこれ畑日記
今年10月に97歳となる親父は今年に入って特に足腰が弱ってきて、もう自分一人で外に出ることはなくなってしまいましたが、今迄は庭仕事が一番の趣味でしたので、親父が自分の部屋の中からでも野菜の育つのが見るように、窓から見える場所で植え付けの準備をしました。
植え付ける場所は、庭木の柘植やマキの木の間で、今シーズンのそら豆の跡地です。
15センチくらい深く土を掘り返してから鶏糞と牡蠣殻石灰を入れ、その上から化成肥料を撒いて、更にその上から5センチくらいの間土をかぶせました。
植えるものは、オクラ、キュウリ、ナス、ピーマン、スイカ、枝豆です。

 

枯れたばかりの柘植の木の根も掘り起こしました。

 

一部植え付けを開始しました。

  


明日はナスの苗を買って植えます。
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種まきからのスイカの状況です

2020-06-03 20:38:42 | スイカ
5月13日に最初に播いたポリポットから大きいポリポットに植え替えをしましたが、今日の時点で蔓が伸び始めて植え頃になったと思われる株と生育が悪い株とに分かれましたので、種まきからのスイカについてはこの時点でまとめておきたいと考えます。

トンネルで養生中の実生苗です。



外に出しました。
右が紅小玉で、左が縞王Mです。
紅小玉は3株、縞王Mは、5株が植え頃になりました。



直売所で売っている実生苗の価格でどのくらいの金額相当になったかを計算してみました。

1.縞王M:種9粒 →植え頃の株5つ→直売所での実生苗の価格170円/株→850円/5株

2.紅小玉:種10粒→同上3つ→同上→510円/3株

種まきからだと2カ月以上の世話が必要ですので、袋に入っていた種の半分が使える苗になっても買った方が得だと思いますが、今回の種まきからの育苗の試みは、実生苗が手に入らない場合の保険としてのものです。
また今シーズンのスイカの苗は、苗を購入したものも含めて全て実生苗ですので、今迄の接木苗との違いを知ることが出来ます。
接木苗からのものであっても、昨年は3分の2くらいが梅雨が明けた途端に枯れてしまいました。
今シーズンは、直売所への出荷は考えていません。
値段の安い実生苗からのもので、家族やご近所の方々とスイカが十分に楽しめるならそれで行きたいと考えています。
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