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にぎやかさ」心を元気にする文化」長期連載

2015-01-16 | ポジティブ心理学
4部 心を元気にする文化 



映画 8-29


歌 9-2
運 9-9


お金9-16
おしゃべり9-23


買い物10-2
書く10-6


言葉10-20


散歩<<<<なし
酒10-29


時間11-7
仕事11-13
実践11-24
女性
小説 12-1
食事 12-8
常識 なし
身体12-16


スポーツ 12-20


節操12-28


第一印象]>周りへか?


テレビ1-6


にぎやかさ
にぎやかさ「4部 元気にするもの



「にぎやかさの活用はむずかしいところがある」

●都会のにぎやかさ 
 大学までは農村に育ちました。大学は都心でした。高度成長の波に乗り、一気に都市化が進むなかで、学生時代7年間を大都会・東京で過ごしました。
まだ、東京都心といえども、これほど整備された環境ではありませんでした。雑踏の賑わいでした。それでも、貧乏学生にとっては実に過ごしやすかったように思います。アルバイトもあり、安い食堂もあり、手ごろな遊び場もあり、今振り返っても、心地よい思い出ばかりです。

●にぎやかさはなぜ、心を元気にするのか
その都会のよさの一つが、にぎやかさだと思います。
雑多なもの、人が溢れ、動いています。したがって、ただ歩いているだけでも、あれこれ刺激を受けます(多刺激性)。そして、何でもできるような気持ちになれます(多彩な選択性)。さらに一人になれる気安さもあります(匿名性)。
こうしたことが心を癒したり、わくわくさせてくれます。
 にぎやかさは、都会だけではありません。お祭りや行楽地にもあります。だいたい、この3つの特徴があります。
 

●にぎやかさを活かすコツ
 
① 目的を持ってにぎやかなところへ出かける
にぎやかなところにも何でもありのように見えて、実は、ありすぎて、結局何も得る所がなかったとなります。そして、結局、むなしい思いを抱いて帰宅することになりがちです。
こういうことを避けるためにも、何か一つ、目的をもってにぎやかなところへ出かけることをすすめます。目的があってこそにぎやかさから元気をもらえます。目的がないとにぎやかさに負けてしまいます。

②さみしいときは、にぎやかなところは避ける
 気持ちが落ちこんでいるときや、孤独を感じているときには、にぎやかなところは避けるのが無難です。
 にぎやかなところは、周り皆が幸せにみえます。めったやたら仲良しどうしが目に付きます。自分ひとりが不幸を否が応でも実感させられます。




理髪店

2015-01-16 | Weblog

かかりつけの理髪店がある
年末、いけなかった
昔、行ったことのあるお店にしかたなく出かけた
やはり出来上がりが気に入らない
いつも櫛でなでていないといけないような感じ

料金は4千円で同じ
次回は、かかりつけに戻らねば

それにしても、丸刈り,短髪なのに
これほど技術の差があるとはねー