前向き人生には希望が必要

前を向いて生きることです
　　前を向けば、前に動くことをガイドする希望が必要になります。
　　また希望があれば、前を向かざるをえません。
　　希望と前向き人生は一体です。

正岡子規

iPAD断食

部屋に２日間、iPADを忘れた
我が子を置き去りにしたような感じまではしなかったが
さびしかったし困ったこともあった
① 乗り物の時刻表が写真画像にいれてあるのをみることができなかった
② 都心の会合場所を見つけるのに苦労した
③ 隙間時間での読書、ゲームができなかった
いずれも決定的ではない
２年間の更新時期が年度末
この時期に解約すれば、ただ（だったと思う）
さて、どうしよう
スマホにしようかとも思うが、字が小さいかなー

大学時代」自分史

大学進学率　２０％弱の頃（1960～1967年の大学生、大学院生の時代）
数からしてもエリート
日本の政治、体制への異議申し立て役としての大学生
ノンポリも含めて、ほとんどの学生が
政治的、
思想的、
哲学的でした。
心のどこかに自分たちが日本の未来をつくるという心意気が潜在していた。
司馬遼太郎がこんなことを言っています。
「思想というフィクションは、人間の飢えを必要とします。物質的にも飢え、精神的にも飢えている状態が必要なのですね。飢えているからこそ、壮大なフィクションの中に入ることができる」
実感です。

鍛える

教育の世界では、鍛えるという側面がある
それがないと、伸びる力も伸びない
あるいは、どこに才能が発揮できるかもわからない
ところが、これは教育の世界だけに限らないが、
相手の能力との関係で、鍛えることが、いわゆるパワハラ
と受け止められてしまうことがある
難しい世の中になったものである。

そういえば、子育てでも、厳しさが虐待ととられかねない
時代でもある
でも
教育も子育ても、社員も
愛と
立派になってほしいという願い
が根底にあればおじけつくことはないのだ