1年は約52週あります
そのうち、大学の授業は、32週しかありません。
その32週間をどう過ごすか
ある調査によると
大学生は、圧倒的に「教員が知識・技術を教える講義形式の授業のほうがよい」と答えるのです。なんと8割にものぼります
そして、「出席や平常点を重視して成績評価をする授業がよい」とする大学生も、なんと7割もいます。
(Benesse教育研究開発センター)
ここから浮かび上がってくるのは
「授業に出席し、黙って先生の言うことを聞き、試験なしで単位がほしいと願うような学生像」ですね。
授業に出席することは悪いことではありません。
試験をクリアするためのそこそこの努力は大切です。
それでも、これで満足してしまうと、大学生活はつまらないものに終わってしまいます。