便利さは、社会進化の証

社会が進化するってどういうことか。
サピエンス全史」を読んでいると、頭をよぎる疑問である。

とても短いスパン、たとえば、戦後日本の社会で考えれば、
進化は、
便利さの向上ではないかと思う。

家事労働も、
情報交流も、
仕事も、
ともかく便利になった。

これを支える基盤技術が、ＩＴ。

うーん、こんなサービス、使うかなー

みまもりサービスは、８月から利用者の募集を始め、１０月に事業をスタート。専用アプリを導入したタブレット端末を持った郵便局員が高齢者宅を訪問し、睡眠や食事、服薬状況を確認した上で、離れた場所に住む家族に送信する。
利用料金は月額２５００円を予定しており原則月１回、郵便局員が訪問する。
＠＠＠

うーん。結局、中止となったらしいが、
うーん、使うかなー
確かに、老人の一人くらし、リスクが高い。
ありがたいような気もするが、月2500円も払うかなー
うーん、うーん。
それにしても、
たった月に一度の訪問とはねー

最近、お隣と緊急時の連絡電話をキープしてもらうことにした。
でも、仮に、3日間、外出の気配がないとして、
さて、お隣さん、判断に迷うよなー。
責任を感じさせてしまうかなー


うーん、難しい。

家に強制的に入るのも、どうすればよいのか。

うーん、もう考えるのも面倒くさい。
なるようになる。

実証データとは

たった３か月で
９１．５５％の女性が
－７Ｋgのダイエットに成功したと、
第三者機関により実証されています。
（某ビューティクリニック、車内広告）

＠＠

科学的実証データという観点から、本コピーの内容の問題点を指摘せよ。」
という科学方法論の試験問題に恰好の素材。