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視覚心像(visual imagery>学生が解説すると

2019-09-16 | 心理学辞典

視覚心像(visual imagery>
視覚心像とは、心の中にある写真のような視覚的イメージのことです。私たちは、何かを考えるときには必ず、この視覚イメージを使っています。例えば「あなたの家の窓はいくつありますか?」と質問をしたとします。すると、おそらく全員が、心の中で視覚的イメージ(自分の家の風景)を思い浮かべて窓の数を数えると思います。これは、過去の記憶を視覚的イメージによって思い出しているのです。
また、これから何が起きるかを予想するときにも視覚イメージを使います。例えば、「今日の夜ご飯は何を食べようか?」と考えるときには、それぞれ心の中で料理を視覚的に思い浮かべます。
ほかには、物の変形・移動をしたらどうなるのかを実際にやっているかのように視覚イメージを思い浮かべ、操作しています。例えば、立方体の展開図に対して決められた2つの辺が、実際に組み立てると重なるかどうか?を心の中で視覚イメージを変形・移動することによって理解できます。(HM)
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視覚心象とは心の中にある、視覚的なイメージのことです。我々が何か思い出したり、考えたりする時必ず、心の中でイメージを描いて考えています。たとえば、立方体の展開図を考えたり、するときは頭の中で展開していきますし、逆に展開図からそれがどんな図形か考える時心の中で、視覚的に組み立てます、心の心の中に目があるイメージです。
また、何かを何かを思い出すときも必ず心の目で考えている。人に道を教える時、その場所を実際に歩いていなくても、視覚的に地図を描き人に説明します、このように視覚心象は日常生活でもよく使われているのです。(OC)

寒い朝です

2019-09-16 | 心の体験的日記
寒い朝です
一気に秋に突入のようです
ジャージを肩にかけ寒さをしのぎながら入力をしているところです
大分学習機能があるようで だんだん思い通りの入力ができるようになってきました
これからは少し頭の中をきっちりとして
内容のある記事を書いていきたいと思います

● 第一印象における直感的判断 」10年前の今日の記事

2019-09-16 | 認知心理学

● 第一印象における直感的判断
人間の情報処理は重層的になっています。基盤にあるのは、
・ 無意識で
・ 自動的で
・ 迅速な
処理を行います。それに重なるようにして
・ 意識的で
・ 制御的で
・ 時間をかけた
処理が乗っています。前者を裏道の処理、後者を表道の処理と呼ぶ人もいます。

 第一印象での人物情報の処理のほとんどは、裏道で行われます。そこでの処理結果は、一つは、もっぱらその人物に対する好悪として、さらに、その自分人物についてのおおまかな印象として、表道での処理を制約します。
  たとえば、好ましそうな人だから、もう少し人物を知りたいとか、あまり人が良さそうではないので、深入りは止めておこうとなります。

 なお、裏道処理による第一印象の制約が強すぎると、その人物に対する思い込みが発生して、表道の情報処理をゆがめることになります。「こんなに魅力的な人が悪い人のはずがない」となってしまい、詐欺の餌食になってしまいます。
なお、日本では、初対面では、名刺が交換されるのが常です。そこにある情報は、もっぱら表道で処理されます。好ましい人という第一印象と、名刺からの情報とに整合性があれば、関係を深める方向に進みます。不整合なら「さて、どうしよう」となります。

生活習慣の見直しが必要

2019-09-16 | 心の体験的日記
昼間 断続睡眠(居眠り)が多い 結局夜の眠りが浅くなり 翌日また居眠りガ頻発
この繰り返しであまり睡眠状況がよくない

改善のためには昼間の居眠り時間の頻度を減らすことだと思う
そのためには何かやることを一つでも二つでも増やすことが必要
テレビの前から離れることも大事

生活習慣の見直しが必要になってきているようだ