心の風景 認知的体験

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食事を用意する手間暇と食欲との葛藤

2020-04-01 | Weblog
今日は、朝から、この葛藤に悩まされた。
結局、水物でしのいで、3食抜き。
なにしろ、下痢が怖くて、食欲が抑制されてしまうので、
それを克服して食事のあれこれの準備をする負担感が
相対的に大きくなってしまう。
でも。これでいいのかもしれない。
体調が結構いいのだ。
下痢も解消した。
朝からリセットしてがんばることにする。

癒着

2020-04-01 | 癌闘病記
内臓手術後、癒着に注意との話は、聞いていた。
大腸、肝臓と2回の手術をして、1年余りたった。
最近、手術した箇所あたりに、まさに「癒着」と呼ぶのがふさわしい
症状が気になりだした。
皮膚がくっついている感覚が、常時、あるのだ。
医師は2か所も切っているからねーという。
なんの不都合、不具合もないのだが、あまり気持ちのいいものではない。

調節(accomodation>学生が解説すると

2020-04-01 | 心理学辞典
調節(accomodation>
 調節とは、人間の発達において、心理学者ピアジェが提唱したものです。
 ピアジェは、人間の発達を、シェマの同化と調節と考えました。シェマとは、認知的枠組みとも言われ、簡単にいうと、自分が存在している環境に適応するために、それぞれの人がもっている認知的な構造のことです。同化とは、自分のシェマに合うように情報を変化させて取り入れることを意味し、今日のテーマである調節とは、いまもっているシェマを修正することをいいます。かたい言葉だと難しいので、今回は例として、ウィンタースポーツのスキーを例に紹介します。
 始めてスキーを体験する人は、テレビでみたりしたスキーのイメージなどをもとにして何とか滑ろうとします。つまり、今もっているシェマで、なんとか「スキー」という初めての状況に対応しようとします。これが同化です。でも、今もっているシェマではどうにも滑れないため、なんどもこけたりしながらも、徐々にこつをつかんでいきます。この状況はつまり、「スキー」という慣れない環境に対してシェマを修正している状況であり、これが今回のテーマである「調節」になります。その後、中級者、上級者コースへとスキルアップしていくときにも、同様に、同化と調節が行われていきます。(KJ)
  


こんな新学期もあるんだなー

2020-04-01 | Weblog
自分の人生のおいても、こんな新学期はなかったと思う。
桜がちってしまったとか、まださいていないとか、くらいのことはあったが、
これほどひどい新学期は寡聞にして知らない。
いずれは収まるはず。
ここは、耐えてへたな動きはせずにじっと我慢。

これも副作用らしい

2020-04-01 | Weblog
口の中のかなりの範囲が痛い。
まったくしつこい。

これで現在悩まされている副作用、
手足のしびれと傷
下痢
とも闘わねばならない。

QOLを落とすなー



「参考」口内炎・食道炎は、がん治療での抗がん剤による影響や放射線照射(特に頭頸部がん)において生じやすく、炎症部位の痛みや出血以外に腫れや乾燥、食べ物がしみる、食べ物が通過しにくい、口が動かしにくいなど食事に関わる症状も多く、食事摂取の意欲を著しく損なうことがあります。 (がんセンターHPより)