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記憶と未来

2020-04-23 | 認知心理学
記憶を持たない民族には未来もない。
そして民族が記憶を持つ手助けをするのが、
書く人間の責任だ。
(陸秋🈂・中国人作家)朝日新聞夕刊、2020.4.15.

不安「心理学基本用語」

2020-04-23 | Weblog
  • 不安
(anxiety)
現実のなかに、自分や近親者をおとしめる事態の発生を予兆させるものを見つけたときに生ずる感情的な不安定状態のこと。
不安時の主観的な体験としては、「どうしていいかわからない」「重苦しい雰囲気」「誰かに助けてもらいたい」「これから先のことがおぼつかない」「事態を変えて、緊張から解放されたい」などなどがある。
未来を志向して生きる人間にとって、不安は、よりよい未来へたどりつくための水先案内でもある。したがって、適度の不安は、人間を適切な行動に導く動因(drive)となる。たとえば、将来に備えて勉強する、貯をするといった行為は、将来への不安が、動因となっていることが多い。
問題は、過度の不安が喚起されると、一種のパニック状態が発生して、妥当な判断や行為ができなくなることである。「俺々詐欺」や「健康食品商法」などはそこをねらっている。
なお、別の問題として、過度の不安が長期間にわたり継続するとストレス状態になる。むやみに動き回ったり(行動化)、身体機能の部分的な異常をきたしたり(身体化)、自我崩壊を起こしたりすることになる。ストレス管理による不安の低減が必要になる。


10年前の今日の記事

2020-04-23 | Weblog
もともと喘息も花粉症もある
咳がよくでる
せきどめ飴玉(浅田あめ)をなめている
ここにきてからりひどい
きょうは、咳が腰にきて>咳をすると腰が痛い
目がさめた
風邪なのかなー
それほど気分は悪くない
この天候ではしかたないかなー
皆さんも体調管理にご注意ください 

@@2020年4月23日
花粉症の症状が今年はほとんどでなくなった。
リホームでダニがなくなったのも影響しているかも。
最近、咳よりも痰が出る。要警戒である。