心の風景 認知的体験

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世襲

2008-09-28 | 心の体験的日記
基本的に世襲、賛成である
農業、漁業は、世襲で財と技能を蓄積してきたからこそやってこれた
これがなくなって、農漁業は破綻寸前
伝統芸能も技の奥深さは、一代限りでは伝承できないからこその世襲
これはうまくいっているようだ

さて、政治家
政治家も、奥が深くて
代々の伝承が必要ということもあるかも。
政治家を選んでいる選挙民からすると
自分たちがやっと育てた人材の子どものほうが
育てやすい、あるいは育てる苦労と面倒が不要なので
ということがあるかも。

最大の問題は、これが格差の固定化になってしまうこと
新規参入、機械の平等をいたるところに組み込んでいくのが民主主義の社会


今の自分を「幸福だ」と感じている人は88%に上り

2008-09-28 | 心の体験的日記
(読売新聞) 2008年9月27日(土)19:16

 今の自分を「幸福だ」と感じている人は88%に上り、「不幸だ」という人は10%にとどまることが、読売新聞社の年間連続調査でわかった。 「幸福だ」との答えは1979年以降のほぼ30年間、9割前後を推移し、現状を肯定的に受け止める日本人の幸福観が浮かび上がった。
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こりゃーすごい
そういわれれば、自分も「はい、幸福です」と答える
皮肉ではなく、心から、日本ってすごい国だなーと思う

問題は、5年後もこのままの数値がでてくるかどうか


心の教育

2008-09-28 | 教育
●大学進学率がほぼ五○%、高校進学率はほぼ一○○%にまで達するほどの高学歴社会になりながら、それに比例するかのように、心の貧しさを露呈するような社会的事件が多発している。知に偏った教育が情の教育をないがしろにしてきたためとの認識からであろうが、「心の教育」が喧伝されている。しかし、安易にすぎるように思われてならない。
●「心の教育」をいうなら、もっと、心のあり様への温かいまなざしと慈しみが基本になければならない。その上で、心のあるべき様を考えるようにしないと、また古典的な道徳主義、精神主義の復活という時代錯誤的な試みになりかねない。
●ほぼ一世紀の歴史を刻んできた心理学の知見は、現実に対処し、それをただちに動かせるほどの強力なパワーはない。だが少なくとも、心とは何かを考えるための枠組みと基本的な知識(概念)は提供している。「心の教育」は、教育する側も教えられる側も、まず心理学を通して、人の心をよく知ることからはじめなければならない。相変わらずの心理学ブームをそのような動きの反映ととらえておきたい。

出口を間違えると;今日のドジ

2008-09-28 | 心の体験的日記
地下鉄の駅で出口を間違えると
とんでもないことになる
今日は王子駅
前から出ればよいことは記憶にあった
一番先まで歩いて出口からでたら、
とんでもないところへ
歩道橋をわたり5分もかけて後戻り

今日、けいたいを携帯しないで後悔したのは、
この写真がとれなかったことと、
名前が思い出せなかったこと

桜さんありがとうございます

夫婦喧嘩した後の車の運転は危ない

2008-09-27 | ヒューマンエラー
夫婦喧嘩した後の車の運転は危ない。なぜなら、気持ちのほうに注意がとられてしまい、運転がおろそかになるからである。
 気持ちの乱れが仕事の乱れになるのは、その間に介在する注意資源の配分の乱れがあるからである。喜怒哀楽の程度が強ければ強いほど、注意資源がそちらのほうにとられてしまう。結果として、仕事にも乱れが生じてしまう。

本が見つからない

2008-09-27 | 心の体験的日記
・比留間、山本ら編著「????」ナカニシや
そこにあるはずの読みと眼球運動の図をコピーしたいのだが

・北村「エラーから見る?心理学」北樹出版?
エラーの原稿書きにみたいのだが。

探していると、へーこの本がここに
ということもあるし
本の整理もできるし
悪いことばかりではないが、
それにしても、どうしてこうも本が見つからないのだろう

困った
こまった

テーピング

2008-09-27 | 健康・スポーツ心理学
スポーツ選手にはテーピングは欠かせないようだ
やってみた
効果がある
痛みを気にしないでキーが打てる
ゆびサポーターなるものも確かあった
試してみよう
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一気に子どもがえりしてしまった
理香ちゃん
かわいいです

物語作り

2008-09-27 | 心理学辞典
◆物語作り(narrative-making)〔心理学〕
個人的構成主義の立場からすると、人は、世の中について、あるいは自分自身について、一貫した物語をつくりだす存在とみなされる。適切な物語がつくれないとき(語れないとき)人はストレスを感じ、不適応を起こす。
物語づくりには、つくり手と、つくりだされる「現実」とが適切な関係にあることが必須である。そうした関係の構築を支援することに着眼した心理療法としてナラティブ・セラピー(narrative therapy)がある。

アクセス数解析

2008-09-27 | Weblog
2008.09.26(金) 976 PV 265 IP - 位 / 1098393ブログ
2008.09.25(木) 1255 PV 294 IP - 位 / 1097787ブログ
2008.09.24(水) 1427 PV 319 IP - 位 / 1097184ブログ
2008.09.23(火) 1068 PV 320 IP - 位 / 1096591ブログ
2008.09.22(月) 1165 PV 320 IP


週末に向けての逓減傾向がこれで2週間続く
理由不明

たんたんと更新をします
ご愛読感謝

一口飲水

2008-09-26 | 心の体験的日記
●認知的体験04/1/19海保
「一口飲水」
ペットボトルを持ち歩いてちょこっと飲むのがいつの間にか流行した。自分の場合は、机で原稿を書いているときに、ちょこっと飲みをやるようになった。習慣になると、やらないと口がからからになる感じ。しかし、飲み過ぎると腹がおかしくなることもある。また、晩酌がまずくなることもある。授業のとき、昔、教壇でやったことがあったことを思い出した。

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08-9-26
教室での学生の一口のみは、もはや普通の光景
自分は最近は教室ではやらない
水分補給は大切ではあるらしいが、
習慣になると結構、面倒
そうそう、散歩中に、片手にボトルをもっている人々が
多い
いたるところ一口飲酒の日本
水不足が心配??

◆感情論理

2008-09-26 | 心理学辞典
◆感情論理(affective logic)〔1992年版 心理学〕
知性と感情は、注意系を介して密接に影響しあっている。R・デカルト以来の近代合理主義的な考えでは、知性が感情を支配する人間像が背景にあって、感情が知性(論理)を支配するというような考えは、望ましい人間像からははずれているとされていた。
したがって、感情論理を展開するのは、子供か原始人や、知性を欠いた大人であるとされていた。たとえば、幼児の転導推理。早く寝ないと病気になると言われた子供が、いねむりをしている父親は病気になったと考える。あるいは、相貌的知覚。たとえば、割れたコップをみてかわいそうというなど。
しかし、大人でも日常的にはむしろ感情論理のほうが適応的なことが多い。感情が導く論理こそ人間的であり、そこに新たな思考の世界を見つけようとする動きも見られる。

段ボールが壊しやすい

2008-09-25 | 心の体験的日記
最近の段ボール箱は実に楽に壊せる
見事な設計だと思う
たぶん、折り紙数学?--図形幾何学なんてのかもーーの応用だと思う
できれば、テープ止めもしなくてよいような
堅牢で壊しやすい作りにしてもらえると
なおうれしい
ささいかもしれないが、しばらしい技術革新
たぶん、これは日本人の発明だろうなー