心の理論

幼児でも、他人が心を持っていることを理解できるかどうか、換言すれば、人の心についての理論（子供なりの考え）を持っているかどうかを調べようというのが「心の理論」研究である。 　
４，５歳の幼児でも、そのことを言葉で表現することはできないが、心についての理論をすでに持っているらしいのである。 　
だとすれば、人はかなり早くから、心についての自分なりの理論を作りはじめていることになる。

旧東京教育大学かいわい

用事で近くまでいった
時間があったので周辺の散歩をした
昔と比べると格段に整備されている
当時、羨望の的であった高層マンションもまだ健在だが、
一階のテナント組は、かなりみすぼらしい

なんと、その大学の建物
いよいよ、取り壊しらしいーー仕分けを潜り抜ければ！
これで過去が完全に消える

さらに、茗荷谷の駅を出たところが、
再開発が行われている
あと1年もすると、周辺も大変貌を遂げる
それでも、不思議に、歴史の残滓はどこかに残るもの
それが楽しみ

今日の一言

●今日の箴言、名言集　04/1/１
○日めくりカレンダー、州別手帳カレンダー、月別カレンダー、１年カレンダー、そして、１０年カレンダーを一緒にみると過去と今と未来が切れ目なくつながってくる。（海保）
●

今日の至言

「学びたい」という欲望は、自分が何のために何を学んでいるのか「すこしわかりかけているのだが、全部はわからない」ときに亢進する。
（内田樹ブログより）

占春園

東京教育大学の頃からあった
しかし、ほとんどいったことがなかった
きょう、時間があったので、散歩がてら行ってみてびっくり
一流の公園になっている
東大の三四郎池よりはるかに風情がある

守山藩の屋敷の庭園だったらしい

交通ヒヤリハット

薄暮
小雨
ライトが路面に反射してみにくいことおびただしい

交差点で右折
先方も右折
ならばとハンドルを切ったら、
先方の右折トラックの前に真っ黒のミニ
まったく見えなかった
みにがスピードを出していたら衝突だった

最近の健康・スポーツ心理学科のHPの記事のタイトル

「最近の健康・スポーツ心理学科のHPの記事のタイトル」
・世にも美しい数学入門 「私のすすめる心理学の新書本」

就職関連サイトの紹介です

バーンアウトに対するポジティヴ心理学的アプローチ　「市村教授の研究日誌０９－１１－１６」

現代用語の基礎知識２２年版に、ポジティブ心理学のキーワードを、石崎教授、海保教授が解説してます

落ち込んでいる友達を元気づけるには　「高校生の心の悩みと進路の相談（仮想）」

暖房入り

今日は寒い
温風器を使っている
温かさが恋しくなる
それにしても、もう冬
こんなに穏やかでいいのかなー
ありがたいがなんだか不安
オーバー買うか買わないか迷っている

日曜はじまりの手帳が手に入った

もうかなり前から、手帳だけ、月曜日はじまりになってしまった
これによって、日曜始まりのカレンダーとの同型性が壊れた
たった一箇所、にっかぎれんから発行されている日曜始まりの手帳を苦労して
手に入れて使ったいた
今年はそれも面倒で、いただいたひどく使い勝手の悪い月曜始まりのものを
使った
やはり使い勝手がひどく悪い
幸い、一回くらいの記帳ミスですんだ

ところが、知り合いから、日曜始まりの手帳が手に入ったので送るとメール
届いた
それが、なんとあの能率手帳
もしかすると、能率協会、反省したか！
あるいは、同じ要望があったか！
帯に、あえて、「日曜はじまり」と書かれている

同型性違反は、インタフェース設計では厳禁

ポジティブマインドづくり「目標意識」 [

ポジティブマインドづくり「目標意識」

毎日もしくは、週の何日かは靴下を履く方も多いと思います。
「なんで、毎日毎日、こんな物を履かなくてはならないんだ。
毎日、同じ事を繰り返してイヤになるよ！」とは思わないでしょう？
なぜなら、靴下を履いた後に、
靴を履き、外出し、人と会ったり、出来事を経験したりして、人生を楽しむ、
その事に目が向いているからです。

同じように、目の前の作業や仕事が、自分が望むゴールに繋がっていることが
強く実感できれば、面倒な仕事もつらい努力もすすんでできるかもしれません。
それには、
「この仕事をやることで、更に重要な何が得られるだろうか？」
と問いかけてみることです。
出てきた答えに対して、更に
「この仕事をやることで、更に重要な何が得られるだろうか？」
と問いかけてみてください。
何度か繰り返すと、本当のゴールが見えてくると思います。(鈴木達也)
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考えてみよう（目標意識　生きる意味　実存分析）
●あなたに積極的に何かをすることを促すものを挙げてみよう。
「自分の心の中で」
例　そうする使命感がある
・
・
「自分のまわりで」
例　それをするとまわりから誉められる
・
・
●今あなたがしている最もつまらない（と思っている）ことを2つ挙げて、しかし、よくよく考えると、それは将来のゴールにつながっているかもしれないことに思いをはせてみよう。
例　3度の食事づくり　――＞長寿につながっている
・
・

今日の箴言

「私は引退した。
もうやることがない」と思うのは、「死にたい」といっているのと同じです。
社会的存在としての引退はあっても、心の引退は生命ある限りないのです。
いつも何か目標を定め、それに挑戦していくことが大切です。


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[出典]

J・マーフィー［ジョセフ・マーフィー

健康・スポーツ心理学科の情報発信

東京成徳大学のHPから、次の３つの読者層を想定して、ほぼ、毎日、情報発信をしています。
●受験生向け　学科の特長やOC、試験情報を発信しています。
●在籍学生向け　学科の学びや進路情報を発信しています。
●国内教育研究者向け　健康心理学、スポーツ心理学、ポジティブ
心理学の研究の最先端情報を発信しています。

カーナビにだまされてみる

カーナビに従ってみた
昔使っていた道だった
時間にして１０分多め
これで、自分が開拓したみちが正しいことを確認

むかし、　２年間、近道があるのを知らないで、水戸まで通っていたことがある

●やる気が起こらない

●やる気が起こらない
　「やる気」の原稿を書こうとして3日。どうしても、やる気が起こらない(笑い)。これではいけない、というわけで、ともかく書き始めてみました。
　どうして「やる気」が起こらなかったかを内省してみます。
　まず、頭のほうから。
　・何を書くべきかがはっきりしない、決まらない
　・すぐに心理学の知識に頼ってしまう(話がつまらない)
　次は、気持ちのほう。
　・ぐずぐず状態から抜け出られない
　・キーワード1個書くとエネルギーが枯渇してしまう
　最後は、周り(状況)のほう・
・締め切りがない
・これを書く理由がはっきりしない
　　使命感がない
　　誰にために書くか不明

集中力コントロール

集中力コントロールには、注意エネルギーの配分コントロールと、交換効率コントロールの二つがある。いずれも、意識的にできるときと、できないときとがある。
　もちろん、エネルギーの量にも、人によって豊富な人と少ない人がいることは言うまでもない。それは、どうにもならないことのようでもあるし、がんばれば多少のエネルギーを入れる器を大きくすることは可能である。