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2023スキー1日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

2023年01月05日 19時09分30秒 | スキー


12月31日。大晦日。2023年シーズン1日目のスキーにいってきた。でかけたのはホームグラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。



道の駅かたしなで前泊した。夜はキムチ鍋で一杯である。2022年シーズン29日目、最後の車中泊。



今回からつかっていなかった折りたたみベットをハイエースにつんでみた。ベットキットもどきである。ベットとセカンド・シートをたたんだあいだにスペースがあって、そこに七つ道具をつめたボックスをおいているのだが、煮炊きをするときはボックスをセカンド・シートの上におけるので、足もとの空間を利用できて使い勝手がよくなった。



12月31日。道の駅かたしなの朝。天候は晴れ。



ホワイトワールド尾瀬岩鞍のホームページで道路状況をチェックすると、FRスタッドレスは△となっているから、チェーンをまくことにした。



ハイエースは雪道によわいから、ホームページの情報はとても参考になるのだ。



この日は全コースがオープンしていた。雪質は圧雪で良好だ。



まずゴンドラにのって初心者コースのミルキーウェイの3キロをすべる。今シーズンのスタートなので、ポジション、手の位置、立ち上がる方向(坂にたいして垂直に)、アンギュレーションを意識してすべった。



つづいて国体女子西山、沢コース、チャンピオンとすすむ。



なかなか去年の感覚がとりもどせないが、疲れはしないので、年だが意外と体力あるじゃないか、とおもったが、それはちがうことがすぐに判明するのである。



午前中の最後にコブ斜面のぶなの木コースにいってみた。すでにコブのラインができていて、ここに入ってみるがやはりまだしっくりこない。そしてちょっと足にきてしまった。



昼食は車にもどってカップ麺とデイリーヤマザキのおにぎりだ。こんなものだが、体をつかったのでとんでもなくおいしくかんじられた。



食後はだるくなってしまうから、ロマンスコースで基礎練習をして体をならす。



エキスパート・コースにうつるがかなりつかれてしまった。



チャンピオンにゆくも、体力をつかいきるまえにコブ斜面をすべりたいから、ぶなの木コースに移動した。



この日は武尊山の雲がとれることはなかった。



コブ斜面のぶなの木コースをすべると、メロメロにつかれてしまった。



喉もカラカラなのでスポーツドリンクをがぶ飲みする。スキーにこないとこんなに体力をつかわないし、汗もかかない。水分をこんなにとることもない。



ここまでつかれるとポジションなどもうわからない。



そるでも上のコースが閉鎖されるまですべって切り上げた。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、滑走距離37、4キロ、リフト乗車28回、滑走本数26回、最高速53、8キロ、と記録されている。この後、ガラガラに空いている道路をはしって帰宅したが、大晦日は車がすくないからねらい目だとおもった。
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