放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

DR650RSEのカタログ

2021年01月30日 18時16分51秒 | バイク・旅の話題


ネットを見ていると、DR650RSEのカタログが売りにでているのをみつけた。



私のバイクはDR650RSだが、カタログはDR650RSEのものである。Eはエレクトリック・スターターの略で、セル・モーターがついているモデルなのだ。1992年ころの製品で、このカタログは手に入れたいと思った。



ダイナミック・アドベンチャー、砂漠のインペレーションと題されたカタログには、ビック・ボアのシングル・エンジン。エレクトリック・デコンプ付きのセル・スタート。デジタル・イグニッション。デュアル・バランサー・シャフト。デュアル・エグゾースト・マフラーなどの特徴が紹介されている。私のバイクはキック・スタートだから、このセル付きがうらやましい。



ブラックカラーのカタログ。



こちらは仏語のものだ。



このブルーもいい。



上の英語版と仏語のスズキ・フランスのカタログが微妙にちがうのがおもしろい。
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2021スキー7日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍不整地トレーニング

2021年01月27日 17時30分43秒 | スキー


2021シーズン、7日目のスキーにいってきた。緊急事態宣言は継続中で、静岡で英国コロナ変異種に感染した人もでているが、自家用車ででかけ、人からうつされない、人にうつさないように注意して、広い雪山でスキーをするのは、科学的に判断して感染リスクはかぎりなくゼロに近いと思う。いろいろな意見の人がいると思うが、コロナにうつらない、うつさないなら、その考えのすべてが正しいのだ。



今回もホーム・グラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍にでかけた。いつもと違うのは、弟といっしょだったことと、彼の不整地の練習がしたいという希望で、岩鞍になったことである。今回はシニア1日券に食事クーポンのついた、5200円+デポジット料500円の5700円のチケットを購入した。



1月23日。天候は晴れ。気温はあたたかくて0℃だった。コブ斜面のぶなの木コースをすべる。雪質はアイスバーンで、ガリガリの深いコブだ。今シーズンでいちばん難しいぶなの木コースだった。



不整地を滑りこんで汗をかいた。昼は西山レストランのホルンでとる。



私は和風山菜パスタの大盛り。1000円+100円で1100円。山菜がどっさりとのっていて、大根おろしがトッピングされている。とてもサッパリとした味つけで、これまで岩鞍でたべたメニューでいちばん美味しかった。



弟はビーフシチュー・ライスのごはん大盛り。1300円+100円の1400円。食事クーポンは700円で1600円分の飲食ができるからお得だ。レストランは八割の席がうまっていたが、落ちついた人たちばかりで、大騒ぎをしているグループはいなかった。



食後はガスがでてきた。



雪もふってくる。



13時の再オープンにそなえて圧雪整備されるチャンピオン・コース。



そのチャンピオン・コースにオープン前からならんだが、ガスで視界がきかず、高速コースを楽しむことはできなかった。



その後は不整地のぶなの木コースで練習する。アイスバーンのコブに手こずったが、段々となれてきた。



そして更に急なコブ斜面のリーゼンにゆく。ここもアイスバーンだと思い込んでいたが、こちらは雪がやわらかく、コブも大きいので滑りやすかった。



不整地のぶなの木コースとリーゼンばかりを滑走したのでヘトヘトに疲れてしまった。



不整地の合間には、斜面にたいして垂直に立っていないとのことで、ダブル・ストックをついてすべる練習をする。他にコブ斜面のために、ターンでエッチングするときに、膝をまげて、座り込んですべる練習法などを教えてもらった。

スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車27回、滑走29回、滑走距離42、2キロ、最高速60、3キロ(ミルキーウェイ)と記録されている。16時からは雪は雨にかわった。帰路もずっと雨降りだった。
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パーツリスト 

2021年01月24日 14時22分16秒 | スズキDR650RS


バイクのパーツリストが売り出されているのを知って、入手した。元々パーツリストはオーナーズ・クラブのゆーじさんにコピーさせてもらっていた。でも不人気車のパーツリストを買う人なんて、ほかにいないだろうと思ったのだ。私が購入しなければずっと死蔵されたままになるのではないかと。

とどいたリストを見ると、ゆーじさんにコピーさせてもらったものと、年次がちがうようだ。上のコピーさせてもらったリストは1990ー10とあり、下の今回手に入れたものは1989ー11と記されている。



今回買ったもののほうが古いようだが内容は一致している。31のページ。



こちらは17の一致である。



サービス・マニュアルとならべてみた。

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2021スキー6日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

2021年01月24日 13時36分39秒 | スキー


首都圏の一都三県につづいて、愛知・岐阜、大阪・京都・兵庫、福岡、栃木に緊急事態宣言がでた。そして政府は夜だけでなく、昼も外出を自粛してくれと言とい出した。夜だけでなく、ランチも控えてほしいとも。医療体制は逼迫しているが、人に会わない、人と接しない、会話をしないことに注意をして、ひとりで車ででかけて、ひとりで車の中で食事をし、ひとりでスキーをするのは、許されることだと私は判断した。スキーは趣味のものだが、私にとっては、冬にしかできない、どうしてもやりたいことなのだ。したがった私にとってスキーは、不要不急のものではないのである。

この問題については人によっていろいろな意見があるだろう。感染しない、させないならば、そのすべてが正しい。それぞれの信じることが正解なのだ。そして最終的になにがよくて、何がゆるされないのか、時間がだって、歴史が証明することなのだと思う。



1月16日。土曜日。2021シーズン6日目のスキーにでかけた。いったのはホーム・グラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。今のところテレビなどで、スキーにきている東京圏の人間をとりあげていないが、用心するのにこしたことはない。メディアのやってこない、高速道路から何10キロも離れたスキー場のほうがよかろうと判断したのである。



岩鞍のHPの道路情報によると、FRスタッドレスも○になっていので、ノーチェーンでスキー場への激坂をのぼった。



天候は晴れ。気温は-1℃。シニア1日券4500円+デポジット料500円で5000円のリフト券を買い、チャンピオン・コースからスタートする。



雪は堅い圧雪だ。



つづいて国体女子西山コースをまわす。



晴れて武尊山や日光白根山などの山がきれいに見えていた。



コブ斜面のぶなの木コースにゆく。



コブは凍っていて、ガチガチの手強いコースになっていた。



昼食は車にもどってひとりでとることにする。第2駐車場は9割ほど埋まった混み具合だ。



昼はカップめんにサンドイッチ、おにぎりなど。



食事をおえると雨が降ってきてしまった。雨降りは嫌だよね。ウェアーやグローブに防水スプレーをかけてゴンドラに乗る。



ゴンドラで上ってゆくと雨は雪に変わってくれた。食事をすると身体が重くなってしまって動けない。そこでやさしい白樺コースを2本すべって筋肉をほぐした。



圧雪整備されたチャンピオン・コースの再オープンの列にならぶ。雪とガスで視界がわるくなった。



きれいに圧雪されたシマシマを朝と13時の2回すべれるのは岩鞍の大きな魅力だ。見通しは悪かったが、大回りでスピードをたのしんだ。



その後はコブ斜面のぶなの木コースにゆく。



午前中よりも溝が深くなっていて、更にむずかしくなっていた。しかも吹雪になり、一時はホワイト・アウトのような状態にもなる。



悪天候でかなりの人が帰ってしまったようで、ゲレンデはガラガラになった。私もよほど帰ろうかと思ったが、冷え込みが強くなった西山第5リフトで国体女子西山をすべった。



それでも16時ころには空は明るくなってきた。



チャンピオン・コースにもどりリフト・ストップまで滑走する。



チャンピオンのリフトがとまると、最後にロマンス・コースを1本すべって切り上げた。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車35回、滑走34本、滑走距離39、5キロ、最高速82、9キロ(チャンピオン・コース)と記録されている。この日に会話してのは2人だけだ。ビニール・カーテン越しにコンビニの店員さんと、そしてアクリル板越しに岩鞍のリフト券売り場の方だ。もちろんお互いにマスクを着用していた。

帰路。群馬県内は混んでいたが、埼玉県に入るとガラガラに空いていた。埼玉県からは皆さん自粛をされているようで、車が激減していた。

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2021スキー4日目・5日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

2021年01月18日 18時25分07秒 | スキー


1月9日・10日とスキーにゆく予定をたてていたら、首都圏の一都三県に緊急事態宣言がでてしまった。飲み屋だけでなく、食堂の営業時間も20時までとなり、出社もなるべくしないようにしてくれとのこと。20時以降の外出も自粛してほしいと政府は言っている。これではスキーにゆけないのだろうか。



去年の緊急事態宣言の発令後は、自粛してスキーに行くのは断念した。しかし今回の対策の重点は、飲食の場におかれている。酒をのみながらの会食が感染を拡大しているのだ。ひいてはそれが家族内感染の原因にもなっている。ならば広い場所で、ひとりで滑るスキーは、関係ないのではなかろうか。感染をしない、させない行動をして、ウインター・スポーツをすることは、許されるのではないかと、私は考えるにいたった。

行くとすると、新幹線でゆけばどこから来たのかわからない。しかし都内からアクセスのよい新幹線駅やスキー場では、テレビ局などのメディアの連中が待ちかまえていて、番組のネタ作りのタネにされてしまう可能性がある。こんな奴に正義漢面されて、いろいろと言われるのはごめんだ。

一方で車を利用するなら、沼田ICから40キロ近く山にのぼるホームコースの尾瀬岩鞍にゆくから、こんなところまでメディアの連中はこないだろうと思われた。ただ車にはナンバーがついているから、去年のように自粛警察がいるとわずらわしい。さて、どうしたものか。

いろいろと考えて、車でホームコースのホワイトワールド尾瀬岩鞍にゆくことにした。ひとりで車に乗り、車中泊をして、誰ともなるべく話さないようにし、食事も車のなかでひとりでとれば、誰にも迷惑はかからないだろうと判断したのだ。心配なのは自粛警察と、当日の低温である。去年の首都圏の緊急事態宣言後に、スキー場に来ている東京圏ナンバーの車の画像を、ツィッターにさらしている地元民がいたのを見た。そうされるのは嫌である。またこの週末は冷え込む予想で、片品が-10℃。沼田が-8℃となっている。数年前に丸沼高原で-10℃のなか車中泊をして、トラウマになるほど寒かったから、こんなところでは泊まりたくない。そこで沼田の手前の渋川にある道の駅こもちで前泊をすることにした。そして現地でまわりの状況を見て、スキーをするのか最終判断をすることにした。

自宅を金曜日に出ると道は空いていた。やはり皆さん外出を自粛されているようだ。いささかの後ろめたさを感じつつ車をすすめる。埼玉県もスムーズに車がながれている。しかし群馬県に入ると自動車の数は激増し、ここは緊急事態宣言のでていない、日常がつづいているのだと思い知らされた。これがどれほどすばらしいことか。そしてまわりの車のナンバーをつい見てしまい、群馬ナンバーばかりのなかに、たまに東京圏の車がいると、ほっとしたりした。こんな思いをしてまでもスキーにゆきたかったのである。

途中で温泉によったが、受付の人に余所者だなと思われたと感じたのは、気にしすぎだろうか。視線と反応でそう感じてしまったのだ。大浴場では地元の方々が話しまくっていたが、私はもちろん口をつぐんでいた。



道の駅こもちにつくと東京圏ナンバーの車が何台かとまっていた。この人たちも車中泊組で、明日はスキーにゆくのだろう。それを知ると構えていたこころの硬さがゆるんでいった。これならば私だけが自粛警察に追いまわされることはなかろうと感じたからだ。夜は半額で手に入れてきたサンドイッチといなりで一杯である。防寒対策は万全で、とくに冷えると辛い足はダウン・ソックスをはいて寝た。これはとても暖かいのである。



翌日。道の駅こもちの朝。5時に起床した。寒い。気温は-5℃くらいだろうか。朝食をとりゴミを捨てさせてもらって出発する。ここはゴミ箱があるのである。



白沢で-8℃、その先は-10℃、-11℃とあり、道の駅尾瀬かたしなは-10℃だった。この道の駅にいたのは東京圏ナンバーの車ばかりなので、私の不安はほぼ消えた。私だけが来ているわけではないのである。



岩鞍のHPでは、道路状況が毎朝5時台に更新されている。それによると4WDスタッドレス◎、FFスタッドレス○、FRスタッドレス△、となっていた。



岩鞍の入口について、スキー場につづく急坂を見てみると、ハイエースではスタックしそうな状況なのでチェーンを巻いた。



スキー場への最後の坂は激坂なのだ。しかしチェーンを装着しているのは毎度私だけなのがさみしい。



スキー場の第2駐車場に到着した。空いている。皆さん自粛しているのだろうか。それとも今日は悪天候だからなのか。駐車場には東京圏の車が7割ほどいて、私の心配は完全にきえた。



気温は-12℃。天候は雪で午後から曇る予報だ。日本海側で大雪がふり、福井でトラックなどの立ち往生が発生した日である。



昨日は1日だけでも滑れればよいなと考えていたが、シニア2日券の8000円+デポジット料500円を買った。2日いても問題ないと判断したのだ。ゴンドラのオープンをまつ。



8時29分にゴンドラ山頂駅についた。



圧雪の上にうっすらと新雪がのった絶好のコンディションである。ゲレンデは空いていて思うように飛ばせた。



気温が低いので木々が樹氷のように凍りつき、ちらつく雪がダイヤモンド・ダストとなり、キラキラとかがやいている。きれいだが足のつま先が痛いほどつめたかった。



やがて晴れてきた。武尊山がみえる。ぶなの木コース。



昼食は車にもどろうと思っていたが、ゲレンデもレストランもガラガラに空いているので、ベルクにはいった。



ハヤシライス1000円をたのむ。



チャンピオン・コースが再整備されて13時にオープンされるのをまつ。



チャンピオンの後はコブのぶなの木にゆく。コブが深くなりむずかしくなっていた。



コブ斜面に疲れると国体女子西山コースにうつる。



最後はチャンピオン・コースにもどった。



この日はナイターがあった。2日券はナイターも滑れるのである。エキスパート・コース下部が圧雪されるのをまつ。



きれいに整備されたシマシマを5本すべって切り上げた。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車36回、滑走36本、滑走距離54、5キロ、最高速74、3キロ(チャンピオン・コース)、と記録されている。



車にもどるとつま先が寒さでしびれてしまっていた。チェーンをはずして山をくだり、鎌田のスーパーいのうえで買物をして、ほっこり湯につかる。ほっこり湯は片品村内のリフト券をしめすと、550円の入浴料が100円引きになる。ほっこり湯は貸し切りだった。



その後宿泊場所をもとめて山をおりてゆく。道の駅尾瀬かたしなは-8℃、道の駅白沢も-8℃だ。朝方に-10℃になるのは確実だから、こんなところには泊まりたくない。



そこで昨夜も泊まった道の駅こもちまでゆくと-4℃なので、ここで車中泊をすることにした。シメサバと焼肉で一杯である。



2日目。道の駅こもちの朝は-7℃くらいで、低温のためにイワタニのガス・ストーブが着火できないほどだった。



岩鞍のHPによると、今日もFRスタッドレスは△なので、チェーンをまいた。今シーズンは5日ここに来ているが、5回ともチェーンを装着している。上り坂でスタックして皆さんに迷惑はかけられないから、手間はかかるが、これは必要なことなのである。



昨日よりも人がおおい。そしてやはり7割は東京圏のナンバーだった。



天候は晴れ。気温は-12℃だが、慣れてしまったのか、それほど寒くかんじない。ゲレンデはきれいに圧雪されていた。



今日もゴンドラのオープンをまつ。



昨日はミルキーウェイでスタートしたが、今日は国体女子コースから滑りはじめる。このシマシマがたまらない。



国体女子西山コースで大回りをしてスピードをたのしんだ。



チャンピオン・コースにいった後でコブ斜面のぶなの木にゆく。



モーグル系のピッチの細かいコブは歯がたたない。基礎系の左右に距離をとった浅いコブのラインをすべった。



この日はゴンドラの行列ができ、乗るのに5分ほどかかっていた。



ゲレンデもたくさんの人でにぎわっていたが、キッズがきているのがいい。スキー場が明るくなる。



ゲレンデとおなじくレストランも混んでいるので、車にもどって食事をとることにする。上の画像は閉鎖されてしまったチャレンジ・コースだ。ここが好きだったが、もうリフトも撤去されていた。



第2駐車場は満車となっていた。



下りでは必要ないのでチェーンをはずしておく。



昼食はカップめんといなりすしである。



車にもどると腰が重くなってしまい、13時のチャンピオン・コースの再オープンには間に合わなかった。



上空は青空が見えるが雪がふってきて、ときに吹雪く。リフトにのっていると手と足がつめたい。



やがて晴れてきた。



今日もナイターがあり、シマシマのエキスパート・コースをすべりたいが、もう体力はのこっていない。切り上げることにする。



ナイターのはじまる前の時間だが、車はほとんどいなくなっていた。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車28回、滑走26本、滑走距離40、0キロ、最高速72、3キロ(国体女子西山コース)、と記録されている。









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イワタニのカートリッジ・ガス・ストーブ

2021年01月17日 18時45分38秒 | 車中泊の旅


冬の車中泊用にイワタニのガス・ストーブを買った。



カートリッジ式のガスだけでつかえる製品で、電池もいらない。



車内でつかうときに換気が必要だが、とてもあたたかくて便利だ。使ってみた感じでは、-5℃でも着火する。そしてそれ以上の-7℃くらいでは火はつかない。いずれにしてもかなり低い温度から対応してくれるたのもしいストーブだ。



窓を網戸にして換気をしながら、焼肉をしたりしている。


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EPIガスストーブの買い換え

2021年01月12日 00時18分39秒 | バイク・旅の話題


2011年から使用してきたEPSのガスストーブがこわれたので買いなおした。



これまで使ってきたのはコンパクトなモデルなので、もう少し大きなものにしたいと思っていた。しかしICI石井スポーツに同じ製品しか在庫がなかったので、また同じものをもとめた。



こわれたのは着火するボタンで、ここが反応しなくなってしまった。しかし約9年間も使用に耐えたのだから、耐久力はあると思う。



バイク・ツーリングで林道をずいぶんと走ったし、車中泊でも何度いっしょに旅をしたのかわからないほど行動を共にした。バイクでは振動にさらされ、車ではボンベに装着したままでコンテナに放り込んで移動したりした。



またこのガスストーブと旅をしようと思う。
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2021スキー2日目・3日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

2021年01月04日 18時06分13秒 | スキー


12月25日金曜日。2021シーズン2日目・3日目のスキーにでかけた。行ったのはホームコースのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。今回も前日からでかけて道の駅かたしなで前泊した。夜半から大雪の予報なので、いつも泊まる沼田より奥の片品までいっておくことにしたのだ。夜は寄せ鍋で一杯である。



イワタニのカセットストーブ。換気が必要だがとても便利である。カセット・ボンベだけで火がついて、電池もいらないのだ。



翌日の朝。夜のうちに雪が積もっていた。



予報どおりの大雪である。



この雪ではスキー場につづく急坂は登れないので、チェーンを巻いた。二週連続のチェーン装着である。FRのハイエースはスタッドレスをはいていても坂に弱いのだ。



上の画像は鎌田の先の国道のようす。この後でスキー場へのアプローチの急坂がある。



シニア2日券8000円+デポジット料500円を買ってすべりだす。



ゲレンデは圧雪の上に新雪が積もった絶好の状態。上の画像はミルキーウェイを見上げている。



軽いパウダー・スノーである。



朝一番のまだ誰も滑っていないバーンでシュプールをえがく。今日は新雪祭りだ。上はエキスパート下部。



エキスパート上部は太腿パフのどえらい新雪だった。



チャンピオン・コースや国体女子コースを中心にすべる。ゴンドラは6人乗りだが、希望すれば1人でものせてくれる、コロナ対応だった。



昼食はラーメン・ショップのベルクでふわとろオムライス1000円。デミグラス・ソースをたっぷりとかけてくれた。



混雑を警戒して11時にベルクにいったのだが、天候が悪いせいかガラガラだった。



午後から西山がオープンした。大好きなぶなの木コースにゆく。



ぶなの木コースはコブ斜面なのだが、まだコブができていないので、やさしかった。やわらかい雪、新雪祭りを楽しんだ。



この日は終日雪だった。大雪。粉雪。時にアラレ。道路もきびしかったことだろう。それでゲレンデは空いていた。



14時をすぎると疲れてきた。まだシーズン2日目なので身体ができていないのだ。



15時45分でゴンドラが終了した。その後は16時15分までチャンピオン・コースをすべる。



チャンピオン・コースのリフトがとまると、緩斜面のロマンス・コースをリフト・ストップの16時45分まですべった。



スキー・スノポ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車29回、滑走28回、滑走距離47、9キロ、最高速48、5キロ、と記録されている。



鎌田のバス停の奥にあるスーパーいのうえで買物をする。そして近くのほっこり湯で温泉につかった。550円。



夜は前夜につづいて道の駅かたしなに泊まった。スーパーいしいで買ってきたきんぴらと味付き牛肉で一杯である。ストーブをつけて網戸をあけて煙をだしつつ、焼肉祭りをした。



2日目の朝。天候は晴れ。



スキー場への最後の坂に積雪があり、今日もチェーンをまいた。



8時15分のゴンドラの運転開始をまつ。



今日はきれいに整備された圧雪のバーンだ。まずミルキーウェイをすべる。空いているから思うように飛ばせた。



岩鞍ブルーの青空がひろがっている。今日は青空祭りだ。



国体女子、チャンピオンとゆく。身体がうごく。筋肉痛もない。



チャンピオン・コースでは連続ターンの練習をしている人がいて、触発されて真似したりした。



西山のぶなの木コースにゆく。西山のリフトは5分ほどの行列ができていた。



まだコブはできていないから、自分のターンしたいところで板をまわすことができた。



武尊山を見ながらすべるのは爽快だ。ぶなの木を3本連続ですべると汗をかいてしまった。



昼食はホルンでビーフシチュー1300円。ライスの大盛りは100円増し。ホルンは混んでいて、料理を受けとるのも行列だった。味は平凡。



皆しずかに食事をしている中で、マスクをせずにおしゃべりをしているファミリーがいて不快だった。でも無神経なのはこの1組だけだ。



ホルンは去年よりもメニューを絞っていた。他にはハッシュドビーフくらいだ。岩鞍リゾートホテルと同じ内容なのかな。



午後は西山のとちの木、みずならコースからスタートする。リフト待ちはほぼなくなっていた。



そしてぶなの木コースにゆく。ここは汗をかくからフリースをぬいだ。



午前中はなかったラインが1本できていた。ここをトレースする。



雪はやわらかい。



ぶなの木コースを4本連続ですべると足にきてしまった。コブができつつあったが、まだ浅いのでやさしかった。



その後は休みつつ滑るも、疲れきってしまった。しかしこんなに体力をつかうことは他にないよね。



ゴンドラにのって休みつつゆく。ゴンドラは空いていてひとりで乗ることができた。



2日目はチャンピオン・コースのリフトがとまった16時15分で切り上げた。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車26回、滑走26本、滑走距離70キロ、最高速69、1キロ、と記録されている。
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初乗りは墓参り

2021年01月02日 09時17分22秒 | バイク・旅の話題


2021年の元旦。バイクの初乗りは墓参りにゆくことにした。



墓仕舞いをすることが親族会議で決まっているお墓にゆく。正月からおしきみや花がそなえられた墓は清々しく感じられる。墓参りにゆくと、故人がとても喜ぶだろうと、この年になると感じるようになった。



朝は冷え込んだが昼前から日差しがあたたかくなった元日。最高気温は10℃だった。
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