放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

巡礼と芸術とマネーの別ブログ

2020年10月21日 18時22分19秒 | 巡礼と芸術とマネーの別ブログ


株主優待や街歩きなどをテーマにした『別ブログ』も運営している。



バイクやキャンプ、スキーなどのアウト・ドアとはまた一味ちがう世界だ。



天気の悪い日は街を散歩するのも楽しい。



深山幽谷ではなくオープン・カフェのある街。



株主優待でひつまぶし。



神保町にむかう道。



ステーキ&ハンバーグも株主優待。



美術館にいったり、楽器店をのぞいたりも。『別ブログ』もご覧ください。



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2020群馬・栃木サイクリング

2020年10月11日 09時47分12秒 | サイクリング


天気の悪かった9月のシルバーウィーク。最終日は晴れたので群馬・栃木の南部をサイクリングすることにした。



車で群馬県の『道の駅おおた』まで行って自転車で走りだす。群馬・栃木とも南部以外は山がちだ。つまり平坦なところだけをえらんでまわるつもりなのである。それで今日のお供は平地が得意なロードレーサーとなった。



道の駅おおた、の近くにある世良田の東照宮にゆく。地図でここに東照宮があるのを知って見てみたいと思ったのだ。



ここが徳川氏発祥の地だそうで、現在の東照宮の前の建物を、天海僧正が日光から移築したと説明があった。これは知らなかった。地図を見るとこの南に徳川町もある。



伊勢崎の市街地をぬけて華蔵寺公園にたちよる。大きなカブトムシとクワガタがいてたのしい。



ここは元々華蔵寺という大きなお寺のようだが、遊園地まである。



ジェット・コースターもあった。



北にある旧赤堀町ーー現在は伊勢崎市ーーにすすむ。赤城山が見える田園地帯である。何十年も前に仕事できたことがあったのだが、風景が一変していて、そこがどこなのかわからなくなっていた。



赤堀町から国道50号線をゆくが、この道は狭いので歩道をはしる。途中に庚申塚があった。



この日の最高気温は30℃ほど。日差しは少なく、汗はあまりかかなかった。それでも日焼け除けとマスク代わりにバンダナをまいて走ったが、怪しかったかもしれない。



岩宿駅で一休みする。大間々にゆこうかと思ったが、そちらはゆるやかに上っているのでやめた。



桐生の町に入ってゆく。明治館という古い建物がのこっていて資料館になっていた。



東武桐生駅をすぎてJR桐生駅についた。新しい駅舎だ。



桐生に来たのははじめてだ。古い街並みがのこっている地区があるとのことで見にいってみた。



古い建物は多くはない。



ポツン、ポツンとある感じである。



桐生の商店街。



群馬県桐生から栃木県足利に県道67号線でむかう。そろそろ昼食をとりたいと思っていると、栃木県にはいったところで大きな看板がみえてきた。手打ちらーめん、めん一、という店のものだ。駐車場に車がたくさんとまっているのでここに入ることにした。



しょう油ラーメンがおすすめなのかと思ったら、男性にはエビワンタンメンなどが人気とのこと。そこでエビワンタンメンの大盛り900円と餃子330円をえらぶと、餃子が先にやってきた。手作りのニラ野菜餃子だ。まずまずだが、ラーメンがおそくて餃子を食べおえてしまった、



しばし待ってエビワンタンメンの大盛りがやってきた。ビジュアルはとてもよい。これは美味しいだろうとおもって味わうと、アッサリの淡麗スープでとてもいい。



手打ちの麺はふわふわだ。ただあまりに淡い味つけなので、食べすすんでゆくと物足りなくなってくる。ワンタンも薄口のアッサリなのだ。しかし塩辛いよりはこっちのほうがいい。



日本最古の学校、足利学校にやってきた。



入場券には入学証とある。料金は420円だがJAFの割引で350円になった。



学校門をくぐって入学する。



足利学校は茅葺屋根の広壮な建物で、中に入って見学することができる。ここは貴重な漢籍がある文庫で、たくさんの文人や学者があつまっていたそうだ。



南庭園。



資料館。



足利は足利幕府をひらいた足利氏ゆかりの土地だ。足利氏の菩提寺である鑁阿寺(ばんなじ)が足利学校の近くにあるのでそこにゆく。



本堂。



山門。



大イチョウ。



多宝塔。



足利のつぎは館林にゆこうと考えていたが、疲れてしまった。そこで車にもどることにする。太田駅によってみた。



道の駅おおた、にもどってきた。1日走ってボトル1本の水分で足りてしまったから、夏は終わりだ。



当日のコースである。80キロほど走行した。
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