4月24日の土曜日に夫婦で静岡に出かけた。
私の目的は、静岡県立美術館で開かれている、伊藤若冲展を観ること。
家内の目的は静岡県にある、ユニークな橋を見学することである。
首都高で東名に向かう。
今回はできたばかりの山手トンネルと大橋ジャンクションを通ってみた。
山手トンネルは、池袋、新宿、渋谷の各駅の近くを通過し、
何本も走っている地下鉄を避けて掘られている。
トンネルが上下左右に微妙にカーブしていく様が、地下鉄を避けているのだろうと実感されて興味深かった。
そして大橋ジャンクションはグルグルのループ状。
どちらも未来的な出来栄えだが、二車線を一車線に規制しているので、渋滞必至である。
東名の清水ICでおりて、清水と静岡の中間にある静岡県立美術館には10時前に着いた。
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伊藤若冲ーいとうじゃくちゅうーは江戸時代の画家で、細密な鳥や魚、花などの絵が有名だ。
デフォルメした構図の絵や水墨画もあり、幅広い画風を見せる。
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上の絵は白い象だが、水墨画から彩色された絢爛豪華な絵まで、十分に鑑賞した。
都内の美術展のように混まないのが良い。
作品の前に立つ行列は一列だけだから、五列、六列となってしまう都内とはちがって、
ゆっくりと絵を楽しむことができた。
静岡県立美術館にはロダンの専門コーナーもある。
若冲展は5月16日まで。
若冲の好きな方は見逃せない企画だろう。
若冲関連記事。
若冲 相国寺承天閣美術館訪問記 巡礼編ブログ
書評 若冲 澤田瞳子著 放浪のページ
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清水で昼食をとることにする。
エスパルス通りにある、次郎長の生家を移築したという、船宿記念館の隣りにある寿司店に入る。
ここがよいと地図に書き込みをしていたので来たのだが、ここは格安寿司店でネタはイマイチだった。
桜海老のかき揚げがついて1500円なり。
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この後は家内の好みの橋めぐりに向かう。
まず日本一長い木の橋、島田市の蓬莱橋にいくが、
その手前の宇津ノ峠に明治時代のトンネルがあり、寄道してみた。
味わい深いレンガのトンネル。
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日本一長い木製の橋、蓬莱橋は島田市の大井川にかかっている。
この橋は本当に長かった。
歩いて往復したが、橋は一キロはあるのではなかろうか。
映画やドラマに多数取り上げられているそうだ。
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つづいて御前崎の先の菊川にかかる潮騒橋にむかう。
日が沈む直前に到着したが、アーチが橋の下にある珍しい形状の橋と、夕日を堪能した。
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橋の上の夕日である。
この後潮騒橋の入口にある温泉、シートピアにより、東名で帰宅した。
私の目的は、静岡県立美術館で開かれている、伊藤若冲展を観ること。
家内の目的は静岡県にある、ユニークな橋を見学することである。
首都高で東名に向かう。
今回はできたばかりの山手トンネルと大橋ジャンクションを通ってみた。
山手トンネルは、池袋、新宿、渋谷の各駅の近くを通過し、
何本も走っている地下鉄を避けて掘られている。
トンネルが上下左右に微妙にカーブしていく様が、地下鉄を避けているのだろうと実感されて興味深かった。
そして大橋ジャンクションはグルグルのループ状。
どちらも未来的な出来栄えだが、二車線を一車線に規制しているので、渋滞必至である。
東名の清水ICでおりて、清水と静岡の中間にある静岡県立美術館には10時前に着いた。
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伊藤若冲ーいとうじゃくちゅうーは江戸時代の画家で、細密な鳥や魚、花などの絵が有名だ。
デフォルメした構図の絵や水墨画もあり、幅広い画風を見せる。
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上の絵は白い象だが、水墨画から彩色された絢爛豪華な絵まで、十分に鑑賞した。
都内の美術展のように混まないのが良い。
作品の前に立つ行列は一列だけだから、五列、六列となってしまう都内とはちがって、
ゆっくりと絵を楽しむことができた。
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静岡県立美術館にはロダンの専門コーナーもある。
若冲展は5月16日まで。
若冲の好きな方は見逃せない企画だろう。
若冲関連記事。
若冲 相国寺承天閣美術館訪問記 巡礼編ブログ
書評 若冲 澤田瞳子著 放浪のページ
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清水で昼食をとることにする。
エスパルス通りにある、次郎長の生家を移築したという、船宿記念館の隣りにある寿司店に入る。
ここがよいと地図に書き込みをしていたので来たのだが、ここは格安寿司店でネタはイマイチだった。
桜海老のかき揚げがついて1500円なり。
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この後は家内の好みの橋めぐりに向かう。
まず日本一長い木の橋、島田市の蓬莱橋にいくが、
その手前の宇津ノ峠に明治時代のトンネルがあり、寄道してみた。
味わい深いレンガのトンネル。
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日本一長い木製の橋、蓬莱橋は島田市の大井川にかかっている。
この橋は本当に長かった。
歩いて往復したが、橋は一キロはあるのではなかろうか。
映画やドラマに多数取り上げられているそうだ。
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つづいて御前崎の先の菊川にかかる潮騒橋にむかう。
日が沈む直前に到着したが、アーチが橋の下にある珍しい形状の橋と、夕日を堪能した。
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橋の上の夕日である。
この後潮騒橋の入口にある温泉、シートピアにより、東名で帰宅した。