放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

2023福島トランポ林道ツーリング4

2023年05月29日 17時40分24秒 | 2023福島トランポ林道ツーリング


昼食をおえて国道121号線を北上し、闇川ぞいの山道におれた。ひとつ目の目的地である谷地平林道は封鎖されている。



山をのぼってゆくと集落があり、各戸の名前の入った住宅地図がある。どこにだれが住んでいるのか一目瞭然だ。いつの時代のものなのだろうか。



一ノ渡戸四ツ屋林道(いちのわたどよつやりんどう)の入口についた。こちらは通行可能だ。



一ノ渡戸四ツ屋林道は入るとすぐにダートになる。



しかし入口から3キロは舗装まじりである。その後はジャリ道だけとなった。



路面にはジャリがいれてあり、浅いクレバスがある。



沢が路面を横切る洗いごしもあった。



青い可憐な花が群生しているところがあった。


 
入口から9キロで林道黒森線との合流点についた。



黒森線は黒森山荘につづき、先程通行止めだった谷地平林道に接続するようだ。



丁字路を右にゆく。一ノ渡戸四ツ屋林道のつづきである。



気持ちよく走れる林道をゆく。



13、3キロでまた分岐があった。



林道が接続しているが、林道看板がたおれていて見なかったから林道名は不明だ。



17キロで出口についた。県道325号線に接続している。



県道325号線を南下して黒沢林道にゆこうとすると通行止めだ。これでこの日の林道走行の予定は終わってしまった。そこで第2プランのツーリングをすることとし、舗装路の林道若松線で北上してゆく。

   

風力発電のプロペラが見えている布引高原にゆこうとして山をのぼってゆくと、赤津のカツラがあった。これは大きい。巨木は斜面にたっていた。



布引高原には33機の風力発電機があるそうだ。



こんな景色はなかなかない。



風力発電の風車のしたをセローでめぐった。



布引高原をくだって隠津島神社にむかう。布引高原から林道がつづいているが、通行止めなので県道235号線を利用した。



深山にある古社、隠津島神社に到着した。以前ツーリングでとおりかかり、こんな山深いところに神社があるのかとおどろいたのだ。その時は時間がなくて通過してしまったのだが、いつかたずねてみたいとおもっていた。



本殿は杉の巨木にかこまれている。



おごそかな神域にある神社だった。



県道235号線を南下してゆくと、不自然にとまっている車があった。



どうしてこうなったのだろう。ドライバーはレッカー車を呼びにいったのだろうか。



馬入峠をこえて天栄村にはいった。



国道をたどって車までもどってきた。



セローを積み込んで移動する。



下郷の『郷の湯』で入浴した。銭湯のような作りだが温泉だ。料金は330円。石けんやシャンプーはない。



下郷のブイチューンで買物をして道の駅猪苗代に移動する。距離は70キロだ。暗い夜道をドライブする。会津若松の市街地は電灯がすくなくて暗い。二車線道路がつづくが道幅がせまくて走りづらかった。道の駅は混雑していた。ほぼ満車である。車中泊は流行っている。夜は馬刺しとオードブルで一杯である。2023年シーズン17日目の車中泊。バイクの走行距離261、3キロ。燃費47、4キロ。車の走行距離93キロ。

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2023福島トランポ林道ツーリング3

2023年05月25日 18時21分02秒 | 2023福島トランポ林道ツーリング


5月4日。道の駅しもごうの朝。



道の駅には築山の展望台があり山なみが見わたせた。天候は晴れ。気温は10℃。となりのハイエースは子供をふたりつれたファミリーで車内にはベットキットがはいっていた。リヤ・ゲートをあけて父親が朝食の煮炊きをしている。そのとなりもハイエースで熟年夫婦は黒柴をつれていた。一方でジープの若い夫婦は目隠しもつけずに車内で寝ていて、毛布もかけていない。これでは相当寒いだろう。GWの道の駅には、ベテラン車中泊からやっつけ車内泊までいろいろな人が混在していた。



国道289号線を西にゆき、甲子トンネルをぬけた先にパーキングをみつけた。



気温が上がる予報なので、冬用ではなく、スリー・シーズンのジャケットを着用した。セローで走りだすと国道の横は阿武隈川の渓谷だ。これからこの川をわたって北にゆく。



雪割橋をわたって農地のなかをすすむと看板があらわれた。下郷方面悪路につき通行不可とある。これが今日の最初の目的地の鎌房林道だろうとおもった。



鎌房林道の入口はわかりづらく、農地をぐるぐるとまわってようやくみつけた。



鎌房林道は大きめの石がゴロゴロとしている路面で手強い。石をよけてすすむ。



上ってゆくと2、4キロで広場にでた。右は牧場で軽トラがとまっている。悪路だが四駆の車なら入ってこられるのだろう。二駆でもがんばればいけるのかもしれない。わたしはやらないが。



この先はほとんど交通量はないようだ。

  

やがて玉石がごろごろしている悪路になった。しかも深ジャリだ。



急坂で路面を保護するために石をいれたのだろうが、これは走りづらい。最近で最悪の路面だ。しかも道が荒れてきてクレバスが連続する。悪戦苦闘してすすむと、いちばん大きなクレバスで下ってきたホンダCRFとセローのふたりにあった。彼らにずっとこの調子ですか、と聞くと、15分くらいです、ここがいちばんひどいけど行けますよ、とのこと。斜度がおちつくまで3キロほど玉石の悪路はつづいた。これは車はきびしいだろう。自動車もだがDR650でもきたくない。軽いセローだから走破できた道である。



入口から5、2キロでY字路にでた。



左の林道は通行禁止とあるが、左よりに西部林道起点の柱がたっている。右が西部林道だから右よりに設置してもらいたいものである。TMを確認して右にすすんだ。
  


西部林道の南部分は林間をゆくおだやかな道だ。



玉石の深ジャリで荒れ荒れだった鎌房林道とはまったくちがう、ずっと走っていたい癒し系のダートだった。



起点から4、2キロを快適にはしりぬけて西部林道の南部分の出口についた。



ここで休んでいると、CRFとセローがやってきた。彼らは鎌房林道を下ってまた引き返してきたのである。あの道を往復するなんて、すごいね、と感心してしまった。



林道の出口はグランディ羽鳥湖スキー場だった。



スキー場から下ってゆくと、すぐに左に林道の入口がある。西部林道の北部分のはじまりだ。



西部林道の北部分にはいるとずっと下りだ。



走りやすいダートである。



下りきると沢があり、釣人の車がとまっている。そこから上りとなった。



入口から7、3キロでY字路にでた。



左が奥西部林道で起点がある。



右が西部林道である。



まず右の西部林道をゆくことにする。すすむと急坂の下りだ。カーブの連続するダートを下ってゆくと、ハイラックスとオデッセイがのぼってきた。ハイラックスはともかくオデッセイにはおどろかされる。どこにゆくのだろうか。山菜とり?



分岐から2、4キロで西部林道の終点についた。後ろにとまっているジムニーは山菜とりの人だ。山から林道にでてきたので軽く会釈をかわした。ここから来た道をひきかえして、奥西部林道をはしりにゆく。



奥西部林道との分岐点にもどり奥西部林道をゆく。



道はピークにむかって上ってゆく。峠には広場があり軽トラでやってきた親子づれが山菜とりをしていた。子供も山菜をとりにきているが、レジャーのひとつなのかな。



下ってゆくと山のみえる展望ポイントがあり、軽自動車で山菜とりの老人がやってきた。山菜とりは文化かもしれない。



奥西部林道は少々あれている。路面は西部林道のほうがよかった。



基点から3、2キロで奥西部林道の出口についた。



林道の出口は登山口で車がとまっている。道は先にづいていて御鍋神社にむかうようだ。



神社にゆくつもりはない。二岐温泉をとおって山をくだることにした。



国道118号線で湯野上温泉にゆき、国道121号線を北上すると『ドライブインあいづ』が目についた。食事処はすくないのでここにとびこむことにする。



店内は満席だったが、座敷席に相席させてもらい、会津名物のソースカツ丼を注文した。1300円。



やってきたカツはものすごく肉厚だ。たべてみるとやわらかい。そして分厚いのに軽い。ボリュームがすごいので、最後はたべきれないかとおもったが、完食することができた。ここもまた来たい店である。
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2023福島トランポ林道ツーリング2

2023年05月20日 21時27分01秒 | 2023福島トランポ林道ツーリング
  

古桧林道を北にぬけて、国道283号線を西にすすみ、先程通行止めだった七ヶ岳林道の北の入口についた。



林道と登山口の案内があるが、通行止めとはしめされていない。林道をぬけられなくとも、峠から古桧林道の入口の藤生にエスケープできるので、七ヶ岳林道をゆくことにする。



出だしは水たまりが多いが、やがて細かいジャリのはいった幅広のダートとなる。



すすんでゆくと大きな石も散らばり、ほどよくハンドルをとられて走るのがたのしい。登山口には車がとまっていて、2台の自動車とすれちがった。



大規模な伐採地があった。



藤生にゆく分岐のある峠をすぎたが、通行止めの表示がないのですすむと、ホンダTLM200ばかりの4人のグループがいる。林道の開通記念碑の前なので私もバイクをとめた。TLM氏たちは入れ違いに出発したが、オーナーズ・クラブだろうか。

  

TLM氏たちが下っていったので、どこかにぬけられるのだろうとかんがえ、私もそうすることにする。すすむと雪がのこっていた。



下りにはコンクリートの巨大な堰堤をはしるところが何ヶ所かある。



道が川にながされないようにこうしているのだろう。



入口から12、5キロで通行止めにでた。左にある道で迂回してくれとある。迂回路は舗装まじりのダートで、うさぎの森というキャンプ場や奥会津博物館の横をぬけて、国道121号線にでることができた。



昼時となった。彩華楼という中華料理店にゆきたかったが行列しているのでパスする。会津田島方向にすすむと『渡』という店があったのでここにはいることにした。



イチオシは豚骨しょうゆらーめんとのこと。ふだん豚骨はたべないのだが、これにのってみることにした。650円。それにミニチャーシュー丼のセット270円である。



らーめんのスープはクリーミーでしつこくない。太い麺がボリューミーで、ほうれん草がきいていた。



チューシュー丼のチャーシューは冷やしてあるのがいい。お米もおいしかった。このお店気に入った。また利用したいとおもう。



午後は通行止めとわかっている小塩塩ノ岐林道のようすを見にゆくか、昭和村から博士峠をこえて会津美里にゆき、柳津をへて、県道153号線の大辺峠をぬけて昭和村にかえってくる周遊ツーリングをするのかまよい、後者とした。会津田島から昭和村に北上してゆく。昭和村の道は新緑のトンネルのようで気持ちがよかった。



国道401号線で博士峠をこえた。ここは現在トンネル掘削中で、完成したら廃道化してしまうだろう。



博士峠の下りで前方のパーキングに黒い動物が3匹いた。小さいからサルかとおもったら親子熊だ。日中の国道沿いに熊がいるなんておどろいてしまう。距離をとって横を通過するが、母熊は私を見ようともしない。私の後ろには車が2台つづいていた。メスの熊はおおきくない。柴犬よりもおおきくて秋田犬よりだいぶちいさい。小熊は猫よりもちいさかった。



会津美里町の観光案内所で休憩した。気温はあがり暑くなっている。冬用ジャケットは走っているとちょうどよく、止まるとあつかった。



案内所で只見線のパンフレットをもらった。



県道53号線の山道をゆく。石碑にひかれてバイクをとめる。湯殿山、飯豊山、小峯神社ときざまれていた。



石碑のちかくの民家。山深いところだ。冬は雪にとざされるのだろうか。



柳津の国道252号線にでて、会津宮下で県道59号線、県道153号線とつないでゆく。ここから大辺峠をこえて昭和村にいたるルートはTMの推薦コースとなっている。それで周遊コースを設定したのである。



大辺峠にむけて山をのぼってゆくと、峠の5キロ手前で道路は封鎖されていた。これからルートをかえるのは大回りをすることになるし、路面に雪があるとはおもえない。しかも脇の泥の上を車が通過したあとがある。路面にはコーンがおいてあるだけなので、このままいってみることにした。



整備された舗装林道がつづく。



釣人らしき車が1台止まっている。すすむと展望ポイントがあった。



木のあいだから柳津方向の山なみがみえた。



雪はわずかにのこっていた。



大辺峠にはなにもなく、下ってゆくと南の山塊がのぞめる場所がある。雪山がつらなっていた。



峠付近は落葉や枝がちらばっているが通行するのに支障はない。昭和村側には申し訳程度の通行止めがあった。



昭和村を南下してゆくと木造の小学校がある。現在は廃校になった喰丸小学校だ。



舟鼻トンネルの手前には白森清水があり、水をくませてもらったが、羽虫にたかられてしまった。



横川パーキングの車にもどってきた。セローを車につんで移動する。



会津高原駅近くの夢の湯で入浴した。料金は500円。ここは2021年のトランポツーリングでも利用した温泉だ。



会津田島のヨークベニマルで買物をして道の駅しもごうに宿泊地をもとめた。



夜はマグロのブツ、やきとり、ぜんまいの煮物で一杯である。酒は会津ほまれ。2023年シーズン16日目の車中泊。セローの走行距離238、3キロ。燃費は48K/L。ハイエースの走行距離67キロ。
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2023福島トランポ林道ツーリング1

2023年05月15日 20時19分03秒 | 2023福島トランポ林道ツーリング


5月2日。火曜日。福島にトランポ林道ツーリングにでかけた。



仕事をおえてからハイエースにセローをつみこみ、北にむかう。



この日は栃木県の道の駅・湯西川で車中泊をした。夜はセブンイレブンの餃子とホットドックで一杯である。2023年シーズン15日目の車中泊。



5月3日。水曜日。道の駅・湯西川の朝。



天候は晴れ。冷えていて寒い。車内の気温は6℃だった。



道の駅をでて、山王トンネル手前の横川パーキングに車をとめる。トンネルの先に道の駅たじまがあるが、GW期間中は混雑が予想されるから、長時間車をとめるわけにはいかないと判断してここに駐車した。ただすぐ先に第2パーキングがあり、そこのほうが空いていたから、第2にしたほうがよりベターだった。日中の気温はあがる予報だが、冬用のジャケットに防風パンツ、ヒートテックを身につけて出発する。



バイクではしりだすと冬の装備でちょうどよい気温だ。県境の山王トンネルをぬけて福島にはいり、国道沿いの七ヶ岳林道の入口についた。この橋をわたって左にゆくのがルートである。



七ヶ岳林道は通行止めとあるが、ゆけるところまですすむことにする。橋からアスファルトの道を5キロゆくと林道への分岐についた。ここにも通行止めの案内がある。



林道は厳重に封鎖されていないので、通行止めまでいってみることにした。



林道はすぐにダートになった。



走りやすい路面だ。



林道の入口から1、2キロで通行止めのポイントについた。



法面が崩落していてその修復作業をしている。



バイクなら通過できるのだが、そうさせないように重機で道路を封鎖してあった。これでは引き返すほかない。



七ヶ岳林道はあきらめることにした。北に隣接する古桧林道にむかう。



国道を北上して会津荒海駅のすぐ横の道にはいると、直進方向が藤生との看板がある。ここが林道の入口だ。行く手の山から煙があがっている。



野焼きをやっているようだ。



道なりに山に入ってゆくとダートがあわられ、林道の入り口についた。



アスファルトの道が本道にみえるが、これは七ヶ岳林道の峠につづく道だろうか。その峠には後刻ゆくことになるのである。



林道の入り口には朽ちかけた木の林道看板がある。林道古桧峠線とあった。



林道にはジャリが入れてありて手入れがされている。



入口から2、4キロで分岐にでた。左は普通林道・久戸沢線とある。



付近の林道にはこの『掟』看板がたくさん設置されていた。



久戸沢線との分岐のすぐ先にY字路があらわれた。ここにも掟の看板がある。どちらが本線とは判断できない。右へゆく轍が新しいが、左にすすんでみた。



入ってゆくと急坂の上りだ。



Y字から800メートルで伐採地の行き止まりになってしまった。



UターンしてY字にもどる。



Y字の右にすすむ。ここから先は通行量がすくないようだ。整備がされていない。



倒木があり、先行者が切ってくれている。切断した場所からみると、ライダーが処理してくれたのだろう。車はとおれない。



倒木、落石があり、路面には雑草がはえて、廃道の雰囲気がただよう。



峠付近は路面もあれている。通行量はないようだ。



山をくだってゆく。急坂があり、コンクリートの路面がまじるダートをゆくと、枝林道が分岐していた。



やがて獣よけのゲートにでた。



ゲートは四ヶ所もしばられていて、カラビナまでついている。



ゲートをぬけて紐で四ヶ所しばり、カラビナもつけておいた。ここが古桧林道の出口でツーリング・マップル(TM)によるとダートは10、6キロである。



林道をでて国道289号線にでたのは静川郵便局の前だ。



走ってきた林道をふりかえる。



静川郵便局の前から林道の入口をみる。郵便局側からはいってゆくと道はY字になっており、右がルートである。古桧林道は静川郵便局が目印だ。
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2023群馬ぎょうざの満州ツーリング

2023年05月10日 17時20分31秒 | ツーリング関東


4月29日。土曜日。GWの初日にセローで群馬県にツーリングにでかけた。大間々の北にある道の駅くろほねやまびこで休憩する。



道の駅ではイベントをやっていた。



つきたての餅でつくった山椒餅と、



こんにゃくをいただいた。山椒餅ははじめてたべたが、ぴりりとしてよき味だった。



道の駅をでて赤城山の東を北上してゆく。山には花がのこっている。



八重桜が満開だった。



ピークをこえて根利にくだってゆく。



根利から国道にでると老神温泉である。老神温泉ではゆきたい温泉宿があった。



埼玉や都内西部で中華チェーンを展開している『ぎょうざの満州』が運営している東明館だ。ここはスキーのかえりに何度か立ち寄ろうとしたところである。しかし国道からどれくらい入るのかわからないし、路面の状況もよめないので自粛していた。今回はバイクで雪道ではないからたずねてみたのだが、道は狭くて上りもきびしかった。



東明館にはぎょうざの満州があり、温泉ともども宿泊していなくとも利用できる。



ぎょうざの満州にはいり、まずはぎょうざ280円をたのむ。それにスープつきの大ライス250円。ここには定食の設定がないから、単品で注文した。



ニラとモヤシの玉子炒め480円もたのんだ。合計で1010円。

  

まちがいのない、いつものおいしさだった。帰りにお店の方にたずねると、冬の山道は凍結もあり、四駆のスタッドレスでないときびしいとのこと。私のFRのハイエースでは無理だなと結論がでた。冬以外の季節にまた来ようとおもう。つぎは泊まりでね。



東名館までの道には時代をきざんだ神社があった。二荒山神社だ。



平川から県道64号線にはいった。オグナほたかスキー場があるのでようすをみにゆく。途中には桜がさいていた。



オグナほたかスキー場は県道の入口から6キロもあり、上り坂もきびしい。途中の山道には別荘がならんでいて、こんなところにとおどろいてしまった。



別荘地には枝垂れ桜がさいていた。



桜の下には水仙と、



ムスカリもさいていた。



人気の立ち寄り湯、花咲の湯には鯉のぼりがおよいでいた。



天王桜にゆくと花はおわっている。



天王桜のとなりの桜には花がのこっていた。



近くにあるオキノ桜にもたちよるが、こちらの花もおわっていた。



大人気だと評判の道の駅、川場田園プラザにやってきた。車の駐車場は満車だ。



たくさんの観光客がきている。



広い敷地にいろいろな店が点在していて、買いたいものもあるがバイクでは無理だ。



温泉も隣接しているからそのうち車中泊をしにこようとおもう。



川場から南下してもつ煮の永井食堂にやってきた。



みやげのもつ煮をゲットした。1000円である。



セローでハードにはしったツーリングだった。燃費は45K/L。
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