放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

宮崎のチェーン店 味のおぐら 大瀬店

2015年07月28日 19時38分36秒 | グルメ九州


宮崎県のチェーン店、おぐらを利用した。
チャンポンやハンバーグ、チキン南蛮などがある食堂で、宮崎に何店舗かあるみたい。



13時半についたが駐車場はほぼいっぱい。でも、なんとか車をとめることができた。

私はチキン南蛮とハーフチャンポンのセット1180円。一押しのチャンポンとチキン南蛮が同時にたのしめるメニューだ。



家内はチャンポン780円。

チャンポンはしっかりした味。ボリュームもあり、ハーフで一人前ある。家内の普通は大盛りだった。

チキン南蛮は甘酢とドレッシングがたっぷりとかかったB級グルメ。美味しいけど、熱々でないのが玉に傷。

接客はあたたかい。店内も清潔。機会があればまた利用したい。





おぐら 大瀬店
昼総合点★★★☆☆ 3.2
<script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=45000059&user_id=161025" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>


関連ランキング:鳥料理 | 延岡駅


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念ながら閉店 別府の大衆酒場 うれしや 

2015年07月21日 19時51分08秒 | グルメ九州


2014年の四国・九州旅行。
別府に連泊。
昨夜は『チョロ松』にいったが今夜は『うれしや』にむかう。

店に近づくと外から見えるようにガラス戸の中に料理がスタンバイしている。
定食屋の総菜棚が外から見える按配だ。
ムードいいね。

店内はほぼ満席。
でもカウンターにふたつだけ席がありそこに案内してもらった。



竹瓦温泉で砂湯に入ってきたので、なにはともあれ生ビール。家内はウーロン茶。そして冷やしトマトと刺身からシマアジをチョイスした。

トマトとシマアジは手早くだしてくれる。その姿は完璧だ。こんなに綺麗に切れないよ。なかなか。それを楽々とあっという間にさばいてくれた。もちろん味も素材もよし。

シマアジは脂がのっているのにコリコリ。ハマチのよう。850円。



サラダとおでんをオーダー。おでんは大根とじゃこ天。店内は大盛況。客は地元の人ばかりみたいだ。注文も次から次へとはいっていて、それを高速でさばくお店の方たちの仕事ぶりがすごい。何をたのんでもクイックで対応してくれる。きびきびだ。



大分なので名物の鳥天もたのんだ。熱々。タレがよい味で650円。ビールを飲み干したので白波の水割り280円にチェンジ。さらに霧島の水割り280円にすすむ。チェイサーに水をだしてくれた。



ここはメニューが豊富だ。食事のメニューもいろいろあり、貝汁250円があったのでふたつお願いした。



磯部焼きもある。ついたのんじゃった。



お会計は4440円。

気どらない、よい大衆酒場だ。別府でいちばんだとおもう(2軒しかいってないけど)。また是非たずねたいと思っていたら、閉店してしまったとのこと。経営者のご夫婦が65になったのを期に休むことにしたそうだが、またやってくれないかな。再開を待っている。



2015年8月に店にいってみると焼肉店となっていた。これでは再開はないね。残念。



うれしや
夜総合点★★★★ 4.0
<script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=44000439&user_id=161025" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>


関連ランキング:居酒屋 | 別府駅


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富貴寺の門前 お食事処 ふきの里

2015年07月18日 10時32分42秒 | グルメ九州


2014年の四国・九州旅行。
今日は大分県国東半島のお寺をまわる。ここは古来から仏の里とよばれ、たくさんのお寺がつくられているのだ。

国東半島の内陸部に入るとお寺はたくさんあるがレストランはまるでない。昼食をとりたいのに何もないからどうしようかと思っていると、国宝の本堂がある富貴寺(ふきじ)の前にお店があった。それが、お食事処 ふきの里。みやげものが店頭に並んでいて、店の奥が食堂になっている、昔ながらのスタイルの店だ。だんご汁の看板がでていたので、この大分の郷土料理をふたつおねがいした。

やってきただんご汁定食は素朴な外観の一品だ。

だんご汁に箸をつけてみると、美味しい。こんにゃくの刺身はさっぱりとしていて、お煮しめは昔ながらの味。こんな煮物は久しくたべてない。煮物がいける、と家内に言うと、こういうの子供の頃からさんざん食べた、とそっけない。でも、たんご汁は美味しいと言っていた。

素朴な定食が私は気に入った。欲をいえばだんご汁をもっと増やしてほしいなぁ。だんご汁定食は1080円。

接客はフレンドリー。この後も食堂はなかったから助かった。




お食事処 ふきの里
昼総合点★★☆☆☆ 2.8
<script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=44006421&user_id=161025" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>


関連ランキング:郷土料理(その他) | 豊後高田市その他


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別府の老舗居酒屋 チョロ松

2015年07月16日 18時05分01秒 | グルメ九州


2014年の四国・九州旅行。
愛媛からフェリーで豊後水道をわたり、別府にやってきた。

ホテルにチェックインしてガイドブックにでていた居酒屋チョロ松にゆく。
8時すぎについたが思っていたよりも空いていて3分の入り。
小上がりもあるがカウンターに腰をおろした。



ビールとウーロン茶でスタート。
ここはガイドブックにもでていたが、居酒屋探訪家の太田さんもきている。鴨吸い、という名物料理がありとてもたのしみにしていた。



山芋の千切りをたのむ。酢の物風の味つけ。酢はここのオリジナルだそうでとてもよい味。販売もしているから買いたかったが、車でまだ旅をつづけるので、常温では無理とのことで断念した。でもネットで買えるみたいだ。これはお店の女将さんが丁寧に対応してくれた。



鶏のたたきを追加する。鶏はローストしてあり、香ばしく、歯ごたえがある。ミョウガやわけぎなどがたくさんかかっていて味がひろがる。どこかサザエのようなテイストになっていた。



鴨吸いの蕎麦つきを注文した。鴨吸いは鴨のモツの入ったスープで、蕎麦入りと蕎麦なしがえらべる。これをいちばんのたのしみにしていたのが、和風の醤油味だとばかり思い込んでいたものが、コショウの効いた洋風の味つけだった。麺も蕎麦ではなくて中華麺だ。これは自分でイメージをふくらませていたので、ギャップが大きかった。そして、好みではなかった。凝った料理なのだが。



となりの方がたのんだのを見て私たちもサラダを注文する。すごいボリュームだ。

料理はどれも丁寧に誠実につくられている。留学生のアルバイトをつかっているのは社会貢献なのかな。接客、対応ともじつに気持ちがよかった。焼酎も2杯のんで料金は5000円くらい。

とてもよい店だが大衆酒場の雰囲気ではない。ちょっと上品な大人の社交場だ。



チョロ松
昼総合点★★★☆☆ 3.5
<script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=44000327&user_id=161025" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>


関連ランキング:居酒屋 | 別府駅




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華街の老舗 重慶飯店

2015年07月05日 15時12分41秒 | グルメ関東・東京以外


6月の日曜日。
横浜にサッカー観戦にやってきた。
試合は夕方からだから、中華街に立ち寄ってゆくことにする。
横浜にはたまにくるけど、中華街は数年ぶり。
もしかしたら10年以上来ていなかったかもしれない。
いずれにしても折角だから、いろいろと楽しまないとね。

天気は雨だけど中華街は人が多い。思うように歩けないほどだ。
ぶらぶら歩いて昼をすぎたので、目をつけておいた『萬珍楼』にゆくと2時間待ちとのこと。そんなにはまてないなぁ。そこでもうひとつ狙っていた『菜香新館』にまわるも、ここも行列していた。やはり2時間はかかりそう。

中華街あまくない。



当てもなく歩いてみると、あちこちに行列店がある。安いバイキングの店か、特色のあるお店のようだ。そういえば以前きたときもこんな状態で、ホテルに入っている敷居の高そうな店舗なら空いているだろうと考えて、利用したレストランがあった。記憶をたどってすすんでゆくと、ローズホテルがあらわれた。ここだと思ってゆくと、重慶飯店があった。以前もここで昼食をとったのだ。

受付で聞くと20分待ちとのこと。それぐらいならばと時間をやりすごし、店内に案内された。

ランチ・コースは3600円と5000円、その上もあったかな。内容を見ると5000円のコースは北京ダックやふかひれスープ、海老チリなど、たまに中華街にやってきた観光客が食べたいものがそろっている。それで5000円のコースをふたり分おねがいした。飲み物はオーダーせずにお茶をいただいた。



四種の前菜の盛り合わせ。鶏肉と豚肉にさざえ、そして甘い味つけの大根。



北京ダックはお店の方が巻いてくれる。



相模豚のXO醤炒め。



大海老と苦瓜の辛子黒豆炒め。ここは四川料理のお店だが、あまり辛くないのがよい。ピリ辛くらいで、辛いのが苦手の私も美味しくいただけた。この海老は上等だった。



冬瓜と蟹肉のふかひれスープ。中華料理店ではこれははずせない。



ホタテと魚のチリソース和え。ホタテと白身魚は揚げてあり、衣を帯びたものをチリソース和え。



空心菜の炒め。さっぱりした炒め物。空心菜は美味しいけど、このあたりでかなり満腹。



鶏肉とXO醤炒飯と冷し中華をえらぶことができ、炒飯をチョイスした。ふたりで別々のものはえらべない。炒飯はしっかりした味つけ。ボリュームもたっぷり。たべきれないほど。



デザートはアイスクリームか杏仁豆腐。杏仁豆腐が上品。



8割方の客が5000円のコースをえらんでいた。この内容で、ホテルの静かな雰囲気ならお値打ちだと思う。お店のスタッフも客もとても上品。なによりならばなくてよいしね。お茶はたっぷりとだしてくれて、足りないかと気をつかっていただいた。気働きよしだ。

料金は10000円ぴったりの支払いだった。サービス料などはなしだ。

満足して中華街から横浜駅に移動し、ニッパツ三ッ沢球技場にむかった。カズはベンチ外だった。



重慶飯店 横浜中華街 新館1F
昼総合点★★★★ 4.1
<script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=14003424&user_id=161025" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>


関連ランキング:四川料理 | 元町・中華街駅日本大通り駅石川町駅


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

門ぱち 大宮 魚介の正油と淡麗の塩ラーメン

2015年07月05日 15時10分09秒 | グルメ関東・東京以外


このお店は閉店しました。

②ラーメンがおいしかった門ぱち。つけめんをたべにいってみた。

私は門ぱちつけめんの大950円。門ぱちつけめん850円+中盛300グラムか大盛り400グラムが100円増しだが、具増しの大盛りでも950円は高いとおもう。

家内は門ぱちつけめんの850円。

つけめんは丁寧にしあげられた。まずめんは、美味しいけどトップグループとは差があるもの。つけ汁は配合を間違えたのかしょっぱい。家内はそんなことはなかったというので、ミスなのだろう。

ラーメンは美味しかったが、つけめんはミスを差し引いても再訪しないものだな。



 

①大宮駅東口、徒歩5分ほどのラーメン店、門ぱちで食事を取った。
私は岩海苔 塩そば850円+中盛り・大盛り100円の合計950円。



家内は門ぱち中華蕎麦850円。
これは中華蕎麦のトッピング増しラーメンだ。

このお店は閉店しました。



並は150グラムで、中が200グラム。
大は300グラムとのことだが、中でも大でも100円増しなのでどちらにするか迷った末、中とした。
でも、普通なら並と中が850円で、大なら100円増しなのではなかろうか。
ちょっと価格設定に疑問を感じた。
まあ、お店としては売り上げの伸びるように考えたのだろう。

先客は5人。
料理はすべて出ていて、私たちのオーダーだけが入ると5分ほどでラーメンは提供された。
手早くてよし。

塩も門ぱちもうつくしいラーメンだ。
これだけ美意識が高いと美味くないはずがないのがこれまでの経験則。
さっそくたべてみると、やはりうまい。

岩海苔塩はとてもあっさり淡麗だが、こくのあるスープ。
滋味もあふれている。
麺はもちもちの太麺。
あわい味わいだが、麺に海苔をからめてたべるといける。
ネギとユズもアクセントとしてきていた。
メンマは太くて歯ごたえのあるもの。

門ぱちラーメンはとんこつ魚介スープとのことだが、東池袋大勝軒風の魚介風味のただよう和風テイストの一品。
こっちのほうが味が濃いからわかりやすいラーメンとなっていた。

門ぱちは濃厚魚介とうたっているが、そんなことはない和風の上品なラインナップ。
つけめんも人気みたいだからたべてみたいと思った。

じつは何年か前に一度ラーメンを食してそれきりここには来なかった。
それがこのところ評判が高まったので再訪したのである。
これなら私の大宮ラーメン・ラインナップに加えようと思う。


門ぱち
夜総合点★★★☆☆ 3.9
<script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=11005366&user_id=161025" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>


関連ランキング:ラーメン | 大宮駅


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練馬のレトロもつ焼き店 金ちゃん

2015年07月03日 19時17分20秒 | グルメ東京


練馬で仕事を切り上げて、気になっている店にゆくことにした。それは金ちゃんというもつ焼き店で、何十年も前から存在は知っていたのだが、利用したことのなかった飲み屋である。どこに惹かれたのかといえば、昭和レトロなその外観だ。まるで映画のセットのように古くて、ボロイーー失礼ーー味のある店舗なのである。

開店と同時くらいに店につくと、看板をだしている小柄な男性がいる。引き戸を開けようとした私を見て、いらっしゃい、と言ったその人が、ご主人の金ちゃんだと気づいた。腰のまがった方だと聞いていたので。

金ちゃんに会釈して店に入ると、私が口開けの客だった。



一見の客なのでいちばん隅に席をさだめると、そこは焼き場の前で金ちゃんの横だった。その金ちゃんはまだ焼き場には来なくて、仕事につく準備をしている。

女将さんがおしぼりを持ってきてくれたので、生ビールの大700円と、おしたし、と書いてあるおひたしがニラなのを確認して注文した150円。

もつ焼きもたのもうとすると、焼き場の金ちゃんがきたらたのんでくれとのこと。そしてクイックで出るもつ煮をすすめられたが、もつ焼きをたべるつもりで来ているので、断った。

画像を見るとおしぼりを箸置きにしちゃってるね。これはお行儀がわるかった。



私が口開けだったが、すぐに常連がばらばらと入ってくる。皆さんたのむのはホッピーだ。なかには何も言わなくともホッピーがでてくる御仁もいた。

もつ煮も人気。半分くらいの客が注文している。豆腐のはいったもつ豆腐も同様だ。厨房にはふたりの女性がいるがフィリピンの方みたい。ホールにもひとりフィリピンの女性が仕事をしていたが、この人たちがとても手早い。この店の主力だ。



金ちゃんがもつを焼きだして、私を見て何か焼くかという顔をしたので、カシラ、タン、コブクロを焼き方おまかせでたのんだ。もつ焼きは1本80円という安さ。いいねぇ。

串は塩で焼かれてきた。コブクロだけちょっと豚くさいが、それが大衆酒場っぽくてよい。



ビールを飲み終えたので、つぎはいちばん安い焼酎250円にしようと思ったのだが、2杯飲めばそれよりホッピーのほうがお得だから、ホッピーにした。380円。ここはホッピーは白しかない。もとより白しか飲まないから問題はないのだが、問題なのはナカの量だ。大サービスで焼酎が注がれている。ホッピーが入らないよ。これはまわっちゃう。



串を追加することにする。たのんだのは団子、レバー、うずら。塩で焼いてもらう。



ナカを追加するとまたしても焼酎がたくさん。うれしいんだけと、きついね。焼酎をホッピーでうすめて飲んで、お会計は1980円也。大ビールが700円だから、ホッピーでスタートすればかなり安くあがるはず。

このお店、金ちゃんに長くつづけてもらいたい。




金ちゃん

夜総合点★★★☆☆ 3.8
<script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=13017070&user_id=161025" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>


関連ランキング:もつ焼き | 練馬駅桜台駅豊島園駅


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魚介濃厚つけ汁のつけめん 狼煙

2015年07月01日 19時07分30秒 | グルメ関東・東京以外


ここは以前、つけめんでさいたま1位になったお店だ。前を通るたびに気になっていたが、いつも行列しているし、とても不便なところにあるので利用したことがなかった。不便なだけでなく、車もバイクも自転車も店の前にとめられないのがネック。しかし駐車場があるとのことなので、平日の夜に訪問してみた。

その駐車場は3台分あったがふさがっている。そこで有料パーキングに車をとめた。



店に入ると待たずにすわれた。平日の夜はねらい目だ。たのんだのはつけめん。私は大盛り400グラム900円。家内は並200グラム800円をえらんだ。因みに中は300グラムで800円である。

店内の注文は8割がまぜそば、2割がつけめんだ。若い男性にまぜそばが人気だった。ラーメンは2・3杯ずつ丁寧につくるスタイル。こだわって作業していて、手間をかけているのがつたわってきた。

10分ほどかかってつけめんが提供された。麺が茶色なのが目をひく。池袋の狸穴(まみあな)やえん寺の胚芽麺のようだ。麺だけをたべてみるとかなり美味しい。えん寺のような感じで食味も同等だ。つけ汁はポタージュのようなとろとろで、濃厚魚介風味。海苔が飾りつけられ、魚粉がふってあるのかな。トロトロのチャーシュー1枚にメンマが3本ほど。

濃い味のつけ汁にのってすいすいと食べてゆけるが、濃いので最後は飽きてしまった。



前にも書いたが池袋の狸穴とえん寺によく似たタイプのつけめんだ。スープ割りをたのむとネギとユズをちらすのも狸穴といっしょだったが、雑味がわずかにある。

いずれにしても美味しい1杯。さいたまでいちばんだと思う。

ところでコインパーキング代が200円かかったから、駐車場が空いているとうれしいな。



狼煙

夜総合点★★★★ 4.0
<script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=11004115&user_id=161025" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>


関連ランキング:つけ麺 | 鉄道博物館駅北大宮駅大宮公園駅


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする