放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

2011年 北海道ツーリングのレポート 

2012年02月21日 21時49分28秒 | ツーリング報告・レポート紹介


2011年 北海道ツーリングのレポートをHPにて更新開始しました。

これから毎日少しずつ進めていきますので、よろしかつたらお付き合いください。

2011年のタイトルは、『macさんの思い出とともに』

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2012年 スキー 尾瀬サエラ 2回目

2012年02月12日 16時57分37秒 | スキー


先日出かけたスキーは爽快だった。

これまでは年に一度いけばいいと思っていたが、また行きたい。
体を思い切り使って、ゲレンデを疾走したい。
一緒に行く相手がみつからないが、どうしても滑りたいので、ひとりで出かけることにした。
ひとりでスキーに行くのは、20年前の、草レースに出ていた頃以来である。

候補地はふたつ。
ひとつは川場スキー場。
関越道の沼田から近く、お洒落で大人気のところ。
こういうところは縁がないのだが、たまには人気スポットものぞいてみようかという気になった。

もうひとつは先日も利用した、尾瀬サエラ・スキー場。
ここは高速から距離はあるが、リフト券が安くて空いているのがよいところ。

どちらにするのかは、当日の天候や車の混み具合で決めることにした。



土曜日に出かけると関越道は事故で大混雑。
加えて沼田の手前の赤城からチェーン規制となっていて、大混乱している。
関越ではいつ着くのかわからないので、北関東道で赤城山をはさんで関越の反対側に移動し、
大間々から薗原湖にぬける、禁断の圧雪、アイスバーン路をいくことにした。

禁断の抜け道は恐れていたほどではなかったが、アイス・バーンのタイトコーナーから飛び出して、
崖下に転落している車が1台いたーー怪我は無いようだった。



尾瀬サエラ・スキー場についたのは11時。
まず食事をとることにしたが、レストランで昼食とビールに1500円も払いたくないから、
キャンパーの私はこんなものを用意した。

カップめんにふかしたジャガイモ、タクアンに缶ビール、魚肉ソーセージ、おにぎりなど。
ひとりでレストランに入るよりもこれのほうがずっといい。

11時半から滑りだすが、4時半まででは滑り足りないから、ナイター券のついたスーパー1日券4500円を購入した。
今年2回目なので体が動き、スキーもよりまわすことができる。
ゲレンデを大回りパラレルや高速パラレルで疾走する。
限界をこえて制御不能になりながら、スピードに酔いしれた。

スキーの、斜面を落下していくようなスピード感、バイク以上にダイレクトな疾走感にあらためて魅了される。



日中は暖かく、零度から2℃くらい。
それが日が落ちると急激に冷えてくる。
マイナス5℃を下回っている感じ。



ナイターは20時半までだが、18時半に切り上げた。
このスキー場は安くて空いているのだが、ナイターは初心者用のゲレンデしか開放しない。
客が少ないからそうしているのだろうが、これでは逆効果だろう。
私はここのナイターはもう利用しない。

帰路、沼田では花火があがっていた。
冬の花火はいいものだが、何のイベントだったのだろうか。


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2012年 冬キャンプ こもれび六斗の森

2012年02月06日 22時07分46秒 | 車キャンプ・釣り
2月4日、5日と冬キャンにでかけた。



キャンプ仲間のNagaさん主催の厳冬キャンプで、場所は茨城県の谷田部ICの南にある、こもれび六斗の森である。
自転車で行こうかと思ったのだが、装備品が多くなったので車で参加した。

キャンプ場は牛久沼につづく川の近くにある。
その川が氷っている。
水戸の最低気温は-5℃とのことだが、野営するのが怖くなった。



キャンプ場の中は霜柱がザクザクしている。
車の中で寝ようかとも思ったのだが、予報では明朝の最低気温は-1℃なので、テントを設営した。
バイクはおとうのBMW。

参加者は15人くらい。
北海道ツーリング・ライダーが集まった。



今宵のつまみはいつもの刺身。
アジをおろしてたたきにし、マグロにタコ。
しかし魚をおろすのに水をつかうと手が痛い。



参加の方に美味しいものをいただく。
写真はイトウさんのおでん。



お昼過ぎから飲みだした宴会は夜遅くまで続く。
冷えてきたが、マサさんの大量の焚き火に暖めてもらって過ごす。



厳寒の夜、おかちゃんの天体望遠鏡で月面観測中。
こんなことまでして楽しい。



TaKaさんと参天に薪ストーブ仲間もやってきたが、これは珍しい一台。
スズキのVストーム650。
パニアにトップケースつき。

翌朝は冷え込んだ。
シュラフの中にいれば暖かいが、外気が寒くて顔を出せないほど。
外に出しておいた水はもちろん、ビールに日本酒まで氷っている。
-5℃はいった感じ。

朝食に昨夜仕込んでおいたモツ煮をおだしする。
おとうにコーヒーをいただいて、キャロットさんの豚汁にNagaさんのパンなどでお腹一杯。



おかちゃんはシトロエンでやってきていた。
こんなのを持っているなんてすごい。
そのおかちゃんと和服の話をしたりした。

食後は疲れてしまった。
寒すぎたせいか。
冬キャンは過酷だ。


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2012年 スキー 尾瀬サエラ・スキー場

2012年02月01日 21時52分04秒 | スキー
今年もスキーに出かけた。



日帰りスキーで、行ったのは群馬県の尾瀬サエラ・スキー場。
去年もいったスキー場で、大人気の尾瀬岩鞍の近くにあるから、空いている穴場のスキー場だ。
去年と同様弟とでかけた。

空いていたが昼食つきの1日リフト券が3800円から4300円に値上げされていた。
この時代にと思うが、尾瀬岩鞍はもっと高いし、駐車料金も1000円かかるからまだ割安か。



当日は昼まで雪の予報。
吹雪にならなければよいがと思ったが、ほとんど降らなかったからついていた。

そのかわり冷えた。
朝の気温はマイナス10℃。
顔が痛い。
足の指も痛くてホカロンを使用した。

雪質はよい。
上級者コースはさらさらの新雪を滑ることができ、初心者コースのバーンもよく整備されていた。



昼食は豚汁定食。
私は手前の普通で、奥は弟の大盛り、通称チョモランマ。
これは完食不能。
ゲレンデにある食堂、マンダリンにて。

午後は曇ったが、向かいにある岩鞍は雪が降っているが、サエラは降らない。
そういう地形だそうだ。



スキー、年に一度だけではもったいない。
もっと行かねば。



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