放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

横須賀ツーリング

2015年01月26日 18時50分24秒 | ツーリング関東


12月13日の土曜日、横須賀へ軍艦を見にゆくことにした。
第三京浜から保土ヶ谷バイパスとつないでゆくが、保土ヶ谷PAで休憩とする。

当日は新潟など日本海側は大雪だったが、関東はおだやかに晴れていた。
冷えていたが、オーバーパンツなどでかためていたので、つま先だけがつめたいだけだった。



横浜横須賀道路で横須賀にいたった。
JR横須賀駅の前にでると潜水艦がみえる。
すごい、潜水艦を眼にしたのははじめてだ。
バイクをダイエーの駐輪場にとめて軍港を見にいった。



三艘の潜水艦がみえる。
船首に日の丸、船尾には日章旗だ。
日章旗がいいね。



海上自衛隊の基地。
軍艦がならぶ。
奥の船は巨大だ。



こちらは日本の二艘の潜水艦の奥にアメリカのイージス艦が停泊している。
横須賀は日本とアメリカが基地として使用しているので両国の軍艦をみることができるのだ。



これは海上自衛隊の船のアップ。
カッコいい。



港の前は公園になっている。
歩いていてとても気持ちがよい。



軍港めぐりの遊覧船もでていて、これに乗るとさらにいろいろな軍艦が見られるそうだ。



JRの横須賀駅。
横須賀は京急の横須賀中央駅のほうが中心街のようだ。
次回は電車で来て、遊覧船に乗った後は、中央駅のほうで飲むのがいいみたい。



横須賀なので海軍カレーがたべたい。
有名なところもあるけど土地勘がなくてよくわからない。
観音崎にゆくと喫茶エルムという店がランチをやっていた。
ここで大人のビーフカレー720円。
家庭風でおいしかった。



観音崎の灯台をみにゆく。
たいしたことないように見えてすごい坂。



やっと着いたと思ったらこれは灯台ではなく、海上保安庁のレーダーだった。
灯台はこの先だがもうゆくのはやめた。



剣崎方向にむかう。
城ヶ島にゆく人が多いのでこちらは空いている。




砂浜がつづき、ウインド・サーフィンを楽しむ人がたくさんいた。
寒い中でバイクに乗ってても楽しいから、海にはいっているのもおなじなのだろう。



城ヶ島大橋をつかう。
料金は50円。
風が強くなって橋の上では怖いほどだ。
緊張して走行する。



海も大荒れだ。
剣崎手前の海とは大違いで戸惑ってしまう。



城ヶ崎灯台。
この後は三浦半島の西海岸を北上して帰宅した。
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伊豆夕日ヶ丘キャンプ場ツーリング2

2015年01月10日 10時01分38秒 | ツーリング東海近畿


6時半に起床した。
朝食はパンとベーコン、それとコーヒー。
パンは手軽でよかった。



ソロ・キャンプの陣地。
割と広いスペースをつかえた。
車の人たちはもっとサイトが広いが、隣りとくっついているので、詰め込まれ感がある。
バイク・ソロ・サイトはそれがないのがよかった。



8時半に出発した。
走り出してすぐに波勝崎に寄り道してゆく。
野猿が名物だが朝早くてサルも観光客もいなかった。
写真を撮ってアクセルをあけた。



波勝崎の入口近くにある歓声台。
字は旧漢字のもっと難しいものを使っていたと思う。

この先にある無料の温泉をさがして走るが、みつけることはできなかった。



西伊豆を北上する。
黄金崎に寄り道した。
ダイナミックな海岸線だ。



黄金崎の駐車場を見下ろす。
ここははじめてきた。
伊豆は山また山に海だ。

土肥から内陸に入り、修善寺から沼津港にすすむ。



沼津港もはじめてだがここで食事がしたかった。



場内は大人気で渋滞し、バイクを止める場所にも困るほどの状況。



DRクラブのサル吉さん推奨のこの店で海鮮丼の宝石丼を試したかったが、行列待ち。
ひとりでは入りづらくほかの店にゆくことにする。



席の空いている店をみつけて海鮮丼にありついた。
あじや、という店で1620円也。
満足した。



帰路は東名から圏央道とつないでもどった。


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伊豆夕日ヶ丘キャンプ場ツーリング1

2015年01月05日 22時41分48秒 | ツーリング東海近畿


今年はキャンプ・ツーリングにいけていない。
福島に一度行っただけだ。
キャンプしたくてたまらなくなり、夕日がよいという伊豆の夕日ヶ丘キャンプ場に、野営を目的にでかけることにした。

11月23日勤労感謝の日。
11月末という季節を考慮して南伊豆を幕営地にえらんだ。
最低気温は10℃くらいの予報である。

日の出前に自宅を出発したが、500メートルでバイクを止めてオーバー・パンツをはいた。
思ったよりも冷えている。
オーバー・パンツがなければ耐えられない状況だ。

東名の横浜で混みだすが、大和トンネルをすぎると車は流れだした。
太陽がでると気温はあがってゆく。
小田原厚木道路にはいるが、オーバー・パンツのおかげでつま先が冷たいだけだった。

バイクが多い。
やけにハーレーが多いが、乗っているのは熟年ばかりだった。
最近若者のライダーが少ないのが寂しいね。



小田原から海岸線の国道をのんびりと南下してゆく。
熱海ではオーバー・パンツを脱ぐことができた。



下田につくと黒船の遊覧船が出港するところだった。



黒船のむかいには海上保安庁の船もあった。
日の丸がいいね。



昼食はすき家の炭火旨だれやきとり丼のサラダ・セット。
株主優待で50円引き。

下田駅の前にある、東急ストアで夕食の材料を買ってキャンプ場にむかう。
南伊豆でスーパーがあるのは下田と松崎だけではなかろうか。
現地で買い物をする方はご注意を。



13時40分に夕日ヶ丘キャンプ場に到着した。
今回はキャンプが目的で、夕日も見たかったので早めに野営地に入りたかった。
さっそくテントの設営するが、作業していると暑い。
日差しは強く汗をかいてしまった。



海と夕日にむけて椅子とテーブルもセット。
ソロのバイク・キャンプはひとり2000円だ。



眼下に海が見えるロケーションだし、伊豆だから料金が高いのは仕方のないところ。



設営を終えると場内をまわってみた。
人気のキャンプ場なので、この季節でもキャンパーが多い。
7分の入りというところか。



山の斜面を棚田状に整地してサイトを作っている。
いちばん高い位置にある、眺めのよいところは特別料金が設定されている。



この建物はシャワー室。
温泉はバイクで5分ほど走らないといけないので、3分100円のここを利用した。



夕日をまつ。
空の色はまだ赤くないが、16時すぎにはスキットルにつめてきたブランデーをやりだした。
つまみはポテサラと鱈豆腐。
お湯で煮るだけの簡単料理だ。



足を投げ出して沈む日をみつめる。
すごい夕日だ。



落ちる前の夕日はとてもまぶしい。
こんな夕日は見られないね。



岩にかけてあるのはクシタニの手ぬぐいだ。
バイクのスポーク・ホイールの柄になっている。
第二東名にあるクシタニのショップで手に入れた。



夕日が沈んでゆくのを見ていたが、思いついてセルフ・タイマーで自分をとってみた。



夕日の撮影をしているキャンパーは多い。
ほとんどの人が空を見ていたのではなかろうか。



日が沈むまでにスキットルのブランデーを飲み干してしまった。



日本酒の熱燗に切り替える。



日が沈むと急激に冷えてきた。



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2014四国・九州ドライブ11日目帰宅

2015年01月03日 16時02分50秒 | 2014四国・九州ドライブ


関門橋の下で朝をむかえた。
よい天気である。

今日はひたすら走って帰るのみだ。
7時に出発したが、まず広島がとおい。
大阪を通り越して箱根も越えねばならないが、最初の関門は広島だった。

1000キロ先を目指してゆくが、眠くなり、集中して運転できず、休みながらすすんだ。



岡山県備前市の福西PAで昼食をとった。
珍しいタコ丼とラーメン870円。
タコ丼はタコの唐揚げを甘辛く味付けしたもので美味しかった。
しかしラーメンはペケ。



家内はタコ丼とそばの620円。
そばもラーメンと同様。
料理って見ただけで美味しいかわかるよね。



神戸に近づくと混んできた。

西宮名塩と草津で休み、給油もした。



静岡県の富士川SAで夕食をとった。
家内は親子丼。



私はカツ丼。
ここは見ただけでわかるように、おいしかった。

残り170キロ。
このペースでは帰宅は12時ころか、もしくは力尽きて、どこかで車中泊かと思われた。

東京ICになんとかいたり、高速料金を確認すると1万6700円だった。
熊本からと考えると安いと感じられる。

最後の給油で計算すると、燃費ははじめてリッター10キロをこえた。
総走行距離3623キロ。







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