放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

りかちゃんの夏の服

2018年03月29日 18時02分12秒 | 日記


お世話になっていたおばさまが亡くなったので、追悼のためにトップに移動させた。2015年7月の日記だ。

豊島区の不動産のショールームを見に行ったところ、お世話になっている方に偶然お会いした。自営で裁縫をやっているおばさまだ。お茶を飲みに喫茶店に入ったが、売物のりかちゃん人形の服を見せていただいた。夏らしくスイカの柄だ。



よくできてる。ブティックで販売しているとのこと。女性はこういうのを喜ぶよね。

夏の清涼剤。
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ハーレーの試乗会 inお台場

2018年03月26日 21時25分31秒 | バイク・旅の話題


ハーレーの試乗会があるとネット広告で知った。場所はお台場の青海駅前のイベント・スペースである。この日に予定はなかったので出かけてみることにした。



ハーレーの試乗がしてみたかった。スポーツ・スターとフル・サイズのFLHに乗ってみたいと思ったが、試乗は大混雑。



受付を終えるだけで30分以上かかり、じっさいの試乗はベンチにならんで順番待ちだ。



2台乗るのムリなのでストリート・グライド・スペシャルの列にならんだ。しかしこれ、でかいね。



試乗はまずクラッチをつないで1メートルほど前進して停止する。ハーレーはアクセルを開けなくとも、クラッチをつなぐとスルスルと動くのだ。これを3回ほど繰り返して慣れてから10分ほどの公道走行である。しかし1メートルの前進ができない人もいる。足のとどかない女性や非力な男性、バイクに乗りなれていない人などである。それらの中には試乗を諦める人もいたが、よくでかいハーレーに乗ろうと思ったなと感じてしまった。そんなこんなでやたらと時間がかかるのだ。



場内には新車や中古車の展示、グッズ販売やエンジン分解のパフォーマンスなどもやっていて、見たいが試乗待ちだから落ち着かなくて見られなかった。



そして時間がおしてきて、受付から3時間がたち、他のモデルなら早く乗れるとのことでローライダーに試乗することにした。ローライダーはトルクフルでとてもいい。ハンドルが遠いのが気になったが、クランク・ケースが左足にあたるのもよい感じだ。またがって見下ろすバイクもピカピカで高級感があった。でも200万だね。



試乗会ははじめて参加した。乗ったことのないバイクに乗れるのは刺激的だが、あまり待たされるのはご免である。ところで思い返してみると、前回試乗したのはホンダXL250で、30年近く前のことだった。たまには試乗するのもいいかな。


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2018スキー11日目水上宝台樹スキー場 春スキーの場所えらびはたいへん

2018年03月22日 20時12分38秒 | スキー


2018シーズン11日目のスキーに出かけた。どこにゆくのかは迷った。ホームコースの尾瀬岩鞍はとてもよいコースなのだが、たまには別のところにもゆきたい。そこで水上宝台樹スキー場と新潟の石打丸山スキー場を候補として、どちらにするのかは土曜日の朝に決めることにして、3月9日の金曜日に出発した。

金曜日の夜に車を走らせていると、群馬県と新潟県の県境付近は夜に雪が降るとのこと。宝台樹は登り坂がきついので路面に雪があるときびしいのだ。ハイエースはスタッドレスが装備してあるがFRで坂にはとても弱い。そこで雪が積もった場合にそなえて尾瀬岩鞍も考えておくことにした。

宝台樹には昼のうちに電話をかけて、アプローチの峠道には積雪がないことと、昨日かなりの雨が降ったので雪はゆるんでいることは聞いていた。できれば宝台樹にゆきたいのだが、状況をよく見きわめることにした。

道の駅こもちの裏手に子持ち温泉がある。ここは250円ではいれる格安の温泉だ。ここの素朴な湯で汗をながした。営業は21時まで。入場は20時半までだ。



子持ち温泉の裏にベイシアがあるがここは20時までだ。しかしそのすぐ先にとりせんがあって24時まで営業している。ここでカツオの刺身や焼き鳥などを買って今夜の車中泊地にむかう。とりせんを出ると弱い雨が降りだしたので、宝台樹や石打は雪だろうかと考えた。

当初は月夜野の道の駅に泊まろうと思っていた。しかし明日の朝に雪が積もっていたら、岩鞍にもゆけるように、昭和IC近くの道の駅・あぐり昭和で車中泊をすることにした。

道の駅について石打丸山のツィッターをチェックすると、雪が降っていて朝までにかなり積もるかもしれない、と呟いている。この時期に新雪がすべれるのは僥倖に近い。明日は石打丸山かな、と思って眠った。



道の駅あぐり昭和の朝。6時におきて各スキー場の天候をチェックすると、石打丸山は小雨、となっていた。がっかりだ。宝台樹はくもりで気温は-1℃。岩鞍はいつまでたっても更新がない。雨は上がっていた。雪もそれほど降らなかったようなので宝台樹にゆくことにした。



宝台樹への山道に積雪はほとんどなかった。しかし県道からスキー場に入ってゆく急坂は一部凍結していてタイヤがスリップした。上の画像は第一駐車場だが、昨年の10月に来たときにはここでジムカーナの大会をやっていて、スーパー・セブンがたくさんいた。そのときのようすは『2017尾瀬キャンプツーリング3』をどうぞ。




8時前にスキー場についた。駐車料金は1000円。シニア1日券は3800円にデポジット料が500円で合計4300円だ。リフトは8時半からだが少し前に営業開始となった。



雪質はアイスバーンの上にうっすらと新雪だ。昨夜雪は1cmほど積もったようで、とても滑りやすかった。

ここは元のホームコースだ。スキー・ブームのころはどこも混雑していて、リフト待ちがひどかった。そこでなるべく混まないスキー場を選んだのだが、ここは水上ICから距離があるし、きびしい上り坂があるので、比較的空いていたのだ。コースのバリエーションが豊富だった点も大きなポイントだった。それでここに友人と、家族と、息子とふたりでもよく来た。



第8クワッドのたんぽぽコース。初級。

最後にここに来たのは息子とで10年くらい前だと思う。コースはほとんど忘れていて、ふたりで繰り返しすべったところを探してみた。



それは第9クワッド・リフトから下るコースだった。



以前と印象がちがうがここからふたりで繰り返しすべった。



この絶景をおぼえていた。ここから三方にコースは分かれている。急斜面、中斜面、コブ斜面だ。



クワッド・リフトの下をゆく急斜面。



コブ斜面の成平(なんだいら)。バーン全体にコブはなく、コースは2本あるだけである。ここにはほとんどスキーヤーはいなかった。



成平を見上げる。



ここはボーダーが多いスキー場だ。そして上手い人は少ない。はげしく滑る人はいないので、浮いてしまっている感じだ。尾瀬岩鞍はレーサーのようなスキーヤーばかりで、体育会系のノリで滑りまくっているから、いつもと勝手がちがった。



斜度のいちばんきついダウンヒル・コース。



ダウンヒル・コースを見上げる。以前は一面にコブがあったが今は1本のコースがあるだけだ。



2番目に斜度のきついパラダイス・コース。ガチガチに凍っていて誰もすべっていない。



ここも以前はコブだらけだったが、ガリガリのアイスバーンでコブはなかった。11時くらいになると雪はゆるみ、下のゲレンデはグサグサになっていた。



昼食は車にもどってカップめんと昨夜とりせんで買ったものなどで済ませた。



午前中はラングの靴ですべった。



午後は以前靴擦れをおこしたレグザムの靴にしてみた。しかしこの靴はくるぶしがあたるから修正が必要だ。

リフトの運行は8時半から16時半まで。岩鞍は8時15分から17時までだ。わずかだが短いのが不満である。

スキー・アプリのスノー・ウェイによると滑走距離35、1キロ、最高速58、0キロ(第9クワッド下のコース)、リフト乗車24回、滑走24回、標高1416メートルー884メートル。消費カロリー688キロカロリー、となっている。

宝台樹はゆっくり滑るスキーヤーやボーダーが多くてペースがあわない。コースも手ごたえがないから、3年に1度くらい行くかも、という感じだ。

宝台樹スキー場。息子のことを思い出しながらすべった。



帰路に高橋の若どりにより、骨付き鶏を求めた。旧国道沿い。上毛高原近く。



ひとつ300円。はじめて食べたが次も必ず買いたいと感じるほどおいしい。
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2018スキー10日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場

2018年03月08日 18時30分02秒 | スキー


2月24日の土曜日にシーズン10日目の滑走をしてきた。行ったのはいつもの尾瀬岩鞍スキー場である。



前日の金曜日のうちに沼田の道の駅にゆき車中泊をした。早起きして朝ゆくよりも、このスタイルがいちばん楽なのである。途中のスーパーで半額の海鮮鍋と割引されておにぎりやサンドイッチを仕入れていった。メンチカツやレバーカツなどの揚げ物もだ。



ハイエースの中で鍋などをたのしむ。車中泊はたのしい。大好きだ。この後快適に眠って朝をむかえた。



翌朝は冷えていた。岩鞍のHPでは-8℃になっているから道の駅の気温は-5℃くらいだろう。車の中で寝ているの分には問題なかった。岩鞍のHPによると4WDスタッドレス◎、2WDスタッドレス○、ノーマルタイヤ×、となっているのでアクセスは良好だろうと思ったら、路上に雪はほとんどなかった。このアクセス情報がとても参考になるのだ。



6時40分に白沢の道の駅をでて7時15分に尾瀬岩鞍の駐車場についた。7時45分には無料のバスでゲレンデにゆき、ゴンドラ駅のチケット・ステーションでリフト券を購入する。昼食はゲレンデで食べるか、車ですませるのか、その時になって決めようと思っていたので、食事なしのシニア券4400円にした(デポジット料が500円かかり合計4900円)。



天候は晴れ。ゲレンデは上々。朝一番でゴンドラにのり、ミルキーウェイでスタートし、次はクワッド・リフトでチャンピオン・コースにゆく。



チャンピオン・コースからエキスパート・コースの下部とすべり、コブ斜面のブナの木コースにすすむ。



コブ斜面は苦手でターン2・3回ではじき飛ばされていたのだが、もう少し粘れるようになった。深いコブの溝の中を直線的に滑れるように練習する。



当日はかなり人が来ていてにぎやかだった。晴れていたが途中から雪が降りだす。弱かった降雪は徐々に強くなり、大雪の気配がしてきた。



昼食は車にもどってカップ麺などにした。ゲレンデには無料バスでもどるが乗客は私ひとりだった。



午後は整備がはいって13時にオープンするチャンピオン・コースでスタートする。



岩鞍一の斜度があるエキスパート・コースの上部にもいった。新雪でふかふかだ。凍っているとどうしようもないがこの日はたのしめた。



午後は風が強くなった。時に吹雪のようになる。



ブナの木コースは前が見えないほどになり、リーゼンに移動した。



スキー・アプリのスノー・ウェイによると、滑走距離49、3キロ、最高速65キロ、リフト乗車39回、滑走38回、消費カロリー1054キロカロリー、と記録されている。今回はコブを中心に滑ったので距離がのびなかった。

雪ははげしかったが、岩鞍から鎌田に下るとやんでくれた。

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2017北海道ツーリング HPのツーレポ

2018年03月04日 10時58分44秒 | 2017北海道ツーリング


2017年トランポでゆく北海道林道ツーリングのレポートを『HP』で更新中です。



HP版は文章主体でより詳しく書いています。



HP放浪のページも是非ご覧下さい。
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