放浪のページ別冊ブログ

キャンプ・ツーリングに林道ツーリング。スキーや食べ歩きも。ホームページや巡礼と芸術の別ブログもあります。左下のリンクで。

2023信州佐久トランポ林道ツーリング1

2023年06月28日 16時27分28秒 | 2023信州佐久トランポ林道ツーリング


6月16日。金曜日。長野県にトランポ林道ツーリングにでかけた。長野県の道の駅ヘルシーテラス佐久南で前泊したいとおもっていたが、50キロ手前の群馬県の道の駅しもにたまでしかゆけなかった。



道の駅についたのは21時半である。途中でたぬきが2匹いた。埼玉と群馬で1匹ずつだ。埼玉たぬきは飛びだしてきて引き返し、群馬たぬきは道端でたちすくんでいた。夜は冷し中華ときんぴらで一杯である。



愛車のよこでのむ酒はおいしい。2023年シーズン21日目の車中泊。



6月17日。土曜日。群馬県の道の駅しもにたの朝。天候は晴れ。涼しい。



となりの神奈川ナンバーのハイエースもトランポツーリングで、セローをよこにとめている。話をしたかったが、タイミングがあわなかった。



朝食はカップ麺だ。



荷物をまとめて出発する。



国道254号線で内山峠をこえ、長野県にはいって道の駅ヘルシーテラス佐久南に到着した。佐久は高原の地だ。山がちかい。



空いている第3駐車場に車をとめてセローをおろす。気温は18℃だが日中は30℃になる予報がでている。長袖シャツの上にメッシュ・ジャケットを着て出発するが、走りだすと寒い。カッパをもっていたが着るのが面倒なので我慢した。



まずむかったのは、昨年の10月に雪のために途中で引き返した川上牧丘林道だ『2022信州トランポ林道ツーリング』。廻り目平との分岐でやすむ。



真っ黒なのでよく見えないが、檻のなかにセンサーで目を光らせて吠えるオオカミがいる。獣よけなのだろう。



林道のでだしは荒れた舗装路だ。



入口から2、4キロでダートになった。



ここから急坂の上りがつづく。



路面には大きな石がちらばっていて手強い。寒さが吹き飛ぶダートだ。



川上牧丘林道は2010年にDR650でもはしっている『2010年白樺湖キャンプ・ツーリング』。拳大の石がたくさんあって、とても苦労させられた記憶がのこっていた。それをセローでたしかめにきたのだ。



3キロほど上ると斜度はおちついた。



おだやかなたどりとなる。ホンダXR、オンロード・バイク、セロー、スクーターとすれちがう。



昨年積雪のために引き返した地点をすぎると路面は荒れだした。



斜度もあがり、ガッタガタの砕石をばらまいたような路面が峠まで3キロつづく。こぶし大ではなく頭くらいの石がゴロゴロしている。記憶のとおりのハードな道で、キャンプ道具をつんだ重いDR650でよく走ったなと、我ながらかんじてしまった。



入口から9、8キロで大弛峠に到着した。峠の手前から登山者の車が路上駐車の列をつくっていて、それは峠を下った先までつづいている。たいへんな混雑だ。



峠から山梨県側は舗装されている。



登山者の車の列。



峠からの眺望。



来た道を引き返してゆく。峠から3キロはガレガレのダートだ。



セロー、XT125、クロスカブ、自転車を押している人、軽のススギ・ハスラーとすれちがった。交通量はそれなりにある。林道の往復で鹿2頭にもあった。



林道からでると特異な形をした岩山がみえた。



昼食は川上村にあるスーパーのナナーズを利用した。



ナナーズにはラウンドがあって、買ったものをたべられるのである。昼食はとんかつ弁当637円だ。



座っているのは川上牧丘林道ですれちがったXRのライダーである。



ナナーズにはレストランもあって、利用したかったが、土曜日の11時すぎにオープンしていなかった。店をでるときは営業をしていたから、つぎはためしてみたい。
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2023新潟十日町・車中泊旅

2023年06月22日 07時24分38秒 | 車中泊の旅


6月。雨の週末に家内と新潟へ車中泊の旅にでかけた。雨降りだとバイクにのれないから、家内のリクエストにこたえるの日となるわけである。ひとりだと下道をつかうのだが、家内といっしょなので関越道で新潟にゆき、十日町にある蕎麦屋の小嶋屋総本店にやってきた。



小嶋屋総本店は十日町の市街地から5キロほどはなれた郊外にある。いつもは十日町の街中にある小嶋屋にゆくのだが、こちらが本家筋とのことではじめてやってきたのだ(家内は何度もきたことがあるとのこと。今の建物の前の前のときからだって。50年前か?)。



12時だったが、大雨の日なので空いていて(雨は水上であがった)、待たずにカウンター席に案内された。当日は海鮮祭りをやっていて、旬菜天へぎの特盛りをふたつ注文する。すぐにネギとからしがはこばれてきたが、からしはめずらしいね。



旬菜天へぎがやってきたが蕎麦は普通盛りできた。1、5盛りになる特盛りとつたわらなかったのだ。特盛り分は別盛りでもってきてもらうことにする。



へぎそばは、つなぎに海草のフノリをつかっていて喉越しがよい。フノリをつなぎにつかうのをあみだしたのが、総本店の先代だそうだ。そして十日町小嶋屋と長岡小嶋屋は分家筋とのこと。そばにからしをつけてたべるのがここの流儀だそうだが、つける気になれない。わさびをもらってみたが、何もつけないのがいちばんだとかんじた。喉越しのよい、かためのそばに、辛目のつゆ。



旬菜の天ぷらは海老にほうぼう(白身魚)、なす、じゃがいも、アスパラガス。どれも揚げたてで素材もよいが、アスパラガスのみずみずしさがきわだっていた。料金はひとり1958円。



食後は十日町博物館にゆき、国宝の火焔型土器をみる。



十日町は信濃川の河岸段丘の町だ。段丘の中腹に縄文時代の遺跡がたくさんあり、火焔式土器などが多数みつかっているとのこと。



火焔式土器は祭事ではなく、煮炊きにつかったそうで、つくるのは女性の仕事だったそうだ。



火焔の装飾は、女性の芸術的な感性のなせる業だったのだろうか。しかし雪深い十日町で冬のあいだ縄文人たちはどうすごしていたのだろう。現代と気候がちがうのか。博物館は火焔型土器と織物と雪について展示していた。入場料は500円。それにしても土器の国宝がゴロゴロとある。重文はそれ以上だ。



博物館をでて、きもの絵巻館で和服を鑑賞し、道の駅クロステン十日町にやってきた。



新潟市街のバスセンターのカレーが土産物になっている。あまりに評価が高いので以前たべにいった『万代シティバスセンターのカレー』が、全国にいくらでもある大衆食堂のカレーだとかんじた。わざわさゆくほどではないし、土産物にすることもないと思うのだが、おひとりさま5個までと書かれていておどろいてしまった。



館内をみてまわると、テレビ・カメラのクルーがいる。なんだろうと思ったら、新潟の豪雪地帯に移り住んで、古民家の再生をしている、ドイツとアルゼンチンのご夫妻がお店を訪問しているのだった。ご夫婦の生活がドキュメント番組になっていて、この番組が好きで何度も見たことがあった。カールさんとティーナさんの古民家村だより。



道の駅のとなりに明石の湯があるが、19時までなので、小嶋屋総本店のちかくにある千手温泉・千年の湯にゆく。こちらは22時までで600円。ここは小嶋屋総本店などから出前がとれる温泉だった。自動販売機で食券を買うと、料理がとどけられるのである。これはいつかたのんでみたいね。そばのほかにラーメンや寿司の出前もあった。



夜は道の駅クロステン十日町で車中泊をする。夕食はスーパーの原信で買ってきた、アジのたたき、ツブ貝とタコの刺身、カレイの唐揚げ、焼き鳥の塩とタレ、茶碗蒸し、それに道の駅で買ったアスパラガスだ。道の駅は町の中にあるので、ちかくの居酒屋にゆくつもりだった。しかし家内が歩きたくないと言うのでこうなったのである。これはこれでたのしい。



アスパラガスは小嶋屋総本店のてんぷらが抜群においしかったので、茹でてみた。これまた甘くて、みずみずしい一品だった。2023年シーズン20日目の車中泊。



6月4日。日曜日。昨夜は冷えた。つかっていなかった予備のふとんをかぶったほどだ。家内はまだ寝ているというので、ひとりで十日町を散歩する。これまで利用してきた十日町小嶋屋のまえを通過した。



商家が軒先をのばしている雁木つくりの町をゆく。雪国の風景だ。



十日町駅までいってひきかえす。家内とまた来てみたが、シャッター商店がおおいので、スーパーのリオンドールにはいる。ここは100円ショップや本屋なども入居していて、町の中心のようなところだった。



昼食はまた小嶋屋総本店にゆきたいと家内が言うので、いってみると大混雑していた。駐車場に車をとめられないほどだ。順番をまっている人たちが店に入れきれずに、そとのテントの下ですわっている。2時間は待ちそうなので、十日町小嶋屋の支店、和亭にゆくことにした。場所は昨夜買物をしたスーパー原信のとなりである。



和亭は狙いどおりすいていた。へぎそばを2人前とてんぷらを注文する。



へぎそばとざるそばは同じものなのかたずねると、そばはいっしょだが、量はちがうとのこと。へきぞばは10巻でざるは8巻とのことなので、へきぞはにした。



私はズワイガニのてんぷらのつく上天ぷら。



家内はてんぷら。喉越しのよいそばに、辛目のつゆ。総本店よりも辛い。つゆはこちらがいいが、総合的には総本店がいいかな。でも混んでいたらまたここにくるね。いつも上てんぷらにしていたが、海老天がふたつつくてんぷらでよいと結論がでた。料金は4310円。

へぎそばと火焔式土器と和服の旅だった。

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セローのオイル交換

2023年06月12日 17時33分16秒 | ヤマハ・セロー250


セローのオイル交換をした。



距離は9221キロ。3回目のオイル交換だ。しかしフィルターを換えてもらうのをわすれてしまった。次はやらねば。
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2023福島トランポ林道ツーリング6

2023年06月07日 17時19分48秒 | 2023福島トランポ林道ツーリング


小田達沢林道をぬけると、意外にも車が何台もいる。奥に達沢不動滝があり、北側から舗装路でアクセスできるのだ。



TMに一見の価値があるとコメントされているので滝を見にゆくと、子供が神域の沢にはいって網をふりまわしている。福島はワイルドな土地柄だ。



沢をのぼりつめてゆく。



5分ほど歩くと不動滝があらわれた。



滝の前には不動明王がまつられている。



昔の人はこの滝を見て不動明王をかんじたのだろう。



帰り道では子供たちが川であばれている。まるで昭和のガキ大将のようで、こういう子供をひさしぶりに見た。子供はこうでないとね。



達沢不動滝で食事処をさがすためにTMを見ると、舗装道路を北にいった県道24号線沿いに小西食堂が紹介されている。各種定食・スタミナラーメンとあり、ここにゆくことにした。



小西食堂は古い大衆食堂だが人気店で混んでいた。チキンカツののったスタミナラーメンと煮込みカツ丼がおすすめのようだが、カツ丼は昨日たべているし、チキンカツのラーメンは嫌なのでラーメンをおねがいした。ラーメンの中盛り。麺1、5倍で800円である。



ラーメンはあっさり、さっぱりとした味わいだが、現代のテイストが入っていて、滋味ゆたかだ。今風の支那そばである。



この店はあたりだ。こういうラーメンがたべたいのである。TMもよい店を紹介するね。料金を払うときに厨房をみると、ひとりで作っているのだとばかりおもっていたら、中に4人もいた。さすが人気店だ。



午後は桧原湖にゆくことにする。しかし国道459号線は通行止めで、県道7号線と県道64号線の磐梯山ゴールドラインで迂回した。



桧原湖について道の駅裏磐梯にゆくと大混雑している。バイクはとめることができるが車は満車で、駐車場の人が、ただいま満車です、申しわけありません、とずっとマイクで言っている状態だった。



桧原湖を時計まわりにまわってゆく。週休二日をまもって工事をしています、という看板がでている。これは福島でしか見ない表示だ。でも大事なことだよね。



湖にはバス・ボートがたくさんいるが湖畔の道路は静かだ。以前猪苗代湖一周サイクリングにきたときに、桧原湖もはしる予定だった。残念ながら雨でかなわなかったから、いつか自転車でもまわりたいとおもっている。



湖畔のレンゲ沼に遊歩道があった。



バイクをとめてあるいてみることにする。



静かな沼だ。水芭蕉がさいていた。



桧原湖から県道をつないで上戸浜にもどってきた。時刻は15時半で今回の林道ツーリングの予定は終了した。



セローを積んで移動することにする。あだたら高原で車中泊をして、スカイピアで温泉につかろうかとかんがえたが、二本松にある昭和レトロなドライブインにゆくことにする。そこで車中泊ができれば一杯やろうとおもったのだ。



二本松にあるバイパスドライブインに到着した。時刻は17時前だ。建物は古くてたいへんな年季物である。車中泊をしたいとおもったが、トイレがないので断念した。



まだ腹は減っていないので風呂に入ることにする。ドライブインの奥に浴場はあり、料金は500円だ。浴槽も古い。石けんやシャンプーはなく、私だけの貸切だった。独特のにおいがあるがぬるめのお湯でくつろいだ。



脱衣所も年代物である。因みにサウナもあり、レトロ愛好家に人気のようだ。



夕食はとらないのだが、ここまでなかなか来ることはできないので、食事をすることにした。注文したのは看板メニューのバイパススタミナ定食790円である。



バイドラはボロイが人気店で混んでいる。15分かかってスタミナ定食はやってきた。見た目はわるい。しょぼくもある。しかし味はよかった。味噌でモツと野菜、それに2枚の豚バラを炒めたものだ。ボリュームもある。ごはんが足りないくらいだったが、無料でできるお替りはしなかった。ただここを目的にしてわざわざくるほどではないな。私はもう利用しないかもしれない。



今夜は道の駅季の里天栄にとまることにする。夜はセブンイレブンの塩辛で一杯である。車内が暑くて窓を網戸にしてすごした。昨日までは寒かったのが嘘のようだ。日中の気温も25℃、28℃と表示されていた。2023年シーズン18日目の車中泊。バイクの走行距離165、3キロ。燃費45、6K/L。車の走行距離89キロ。



5月6日。土曜日。道の駅季の里天栄の朝。




気温は18℃で寒くはない。荷物の積み替えをするのにTシャツ1枚でちょうどよかった。



道の駅のとなりに新しい施設を建設中だ。こちらが新しい道の駅になるのだろうか。



国道4号線を南下してゆく。白河で給油をするとハイエースの燃費は9、5K/Lだ。4号線はながれがよく70キロから90キロで巡航した。

林道にいる人は山好きな方ばかりだ。ジムニーや軽トラ、バイクの人たち。山菜取りに釣り。山登り。オフロード・ツーリング。おたがいに通じ合うものがあるから、親近感がわく。そして連帯感もかんじる。道の状況などを話し合ったりしてね。それもたのしい。
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2023福島トランポ林道ツーリング5

2023年06月01日 18時50分26秒 | 2023福島トランポ林道ツーリング


5月5日。道の駅猪苗代の朝。天候は晴れ。気温は11℃。体がなれたのかあたたかくかんじられた。



道の駅は混雑しているから車をとめておけない。猪苗代湖畔にパーキングが点在しているから、移動することにした。



上戸浜のパーキングにハイエースをとめてセローをおろした。ここは空いている。以前『猪苗代湖一周サイクリング』に来たときにも利用した場所だ。



三河小田川林道にむかうと中山宿駅がある。線路がないから廃線になったのだろうとおもった。ホームにあがって記念撮影だ。



三河小田川林道の基点についた。



林道にはいってゆくと中山宿駅がある。廃線になったのではなく、ルートが変更になり駅舎もたてかえられたのだ。



基点から2、4キロで丁字路にでた。



右が三河小田川林道でゲートで閉鎖されている。バイクしか脇をゆけないとおもったが、軽自動車もとおれるのかもしれない。



左の道は猪苗代湖方向にぬけていると、川を見にきた地元の方がおしえてくれた。



舗装林道を上ってゆく。サイクリングの人が3人いて、車が1台とまっていた。普通車だ。この自動車もゲートの横をぬけたのだろうか。



基点から7、8キロでダートになった。



三河小田川林道は速度30キロで設計されているとのこと。今回走ってきた林道はどこも20キロ設計だから、道幅のひろい高規格の林道だ。



ジャリが入れられて手入れのされているところと、掃除もされていない場所がある。



側溝が落石でうまり、水が路上にあふれてクレバスをつくっている。路面があれてしまうのがもったいないが、使用頻度をかんがえれば予算や手間はかけられないのだろう。



ダートになってから7キロ、基点から14、9キロで峠についた。少しだけ残雪がある。



峠の先に林道の開通記念碑があった。



記念碑のちかくではアンテナをたてる工事中だった。



下りは工事用の重機がはいってくるせいか、上りよりも道がよい。



神社があるとおもってバイクをとめると、地蔵尊だった。ここでジムニーが追いついてきた。ジムニー氏は、今年は雪がすくないね、と言う。去年は残雪で3分の1しかのぼれなかった、とのこと。山が大好きなんだなとわかる方だったが、ジムニー氏もゲートの横をすり抜けてきたのだろうか。



峠からダートの下りは10キロつづいた。ゲートはなく通行止めの看板もない。



やがて道路は舗装路になった。



山を下ってゆくと小田達沢林道の入口についた。釣り堀の横である。



小田達沢林道は入るとすぐにダートになる。土の道だ。



暗い森のなかを上ってゆく。TMに『おい茂る草の中を行く』とあるがその気配はない。



3キロすすむと、1台の車かバイクのタイヤのあとがわずかにのこっているだけになった。



長いクレバスがある。すすむと猿の群れがいた。路上を歩いていたが、近づくと山のなかへにげてゆく。猿は怖いからどうしようかとおもったから、彼らがよけてくれてたすかった。



道路の手入れはされていない。道路脇に草木がはえてハンドルにあたる。落葉や枝、落石がちらばっていた。



峠付近は熊笹が生い茂っている。



TMに書かれていたのはこれだ。路面はしっかりしているのだが、熊笹は圧迫感があり、不安な気持ちになった。



熊笹の繁茂している林道をくだってゆく。



展望のきく場所が1ヵ所だけあった。



ボッコボコのクレバスや急坂、水がながれている路面などをくだり、林道の出口についた。TMによるとダートは9、8キロだが、メーターでは11キロだった。
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