今日は朝から蒸し暑く、天気予報では夕立の確率が60%。私達船頭が待ち焦がれた雨です。太陽の下で仕事をする船頭が雨を期待するのもおかしな話ですが、から梅雨で川の水位はマイナス状態、そのうえ、この猛暑。体もさすがに疲れてきます。一雨降って川の水位を上げて欲しいというのが理由なのです。私達の仕事は水位が20~30cm上がるだけで、体力の消耗度は倍から違います。定規で20~30cmなんてさほど長くは感じませんが、川の世界では急流度の増し方が違います。もちろんその分、自然の力を利用する訳だから、体の負担が減るということなのです。今日はその雨しかも夕立系の激しい雨が期待できるというのです。2時過ぎた頃からやってきました!たっぷりと水気を抱えた灰色のもくもく雲が!私は下っている最中にもかかわらず期待に胸ドキドキです。しかしどういう訳か、雨はパラパラと降っただけで、しばらくすると青空が!またしても肩透かしか?期待していただけに、裏切られた時の落胆は激しいのです。すっかり肩を落として乗船場に帰ると、あたりには多数の大きな水たまりが!なんと、乗船場では一時、船が出航できず、出船を見合わせたほどの激しい夕立がしたとの事。数キロ離れていただけでこんなにも天気が違うとは。確かに夕立とはそういうものだともいえますが、新潟や福井の例をみても最近の降り方は少し異常な気がします。あまりにも局地度が高すぎると思うのですがどうでしょうか?詳しいことはわかりませんが、明らかに昔の夏の降り方とは異なってきていると思います。詳しい方がおられましたら、是非教えてほしいのです。今日は船頭のささやかな願いから、大きな地球環境について考えさせられた1日でした。
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