保津川の船頭には、一年一回、自分の身体をチェックする為の健康診断が義務付けられています。人の命を預かる仕事である船頭にとって、健康であることはとても大事な事。今日はその検査の日でした。京都からX線のバスとワンボックスカーで、お医者さん、検査技師さんたちが遊船の乗船場までやって来ました。最終船が出る3時半から診断は始まります。行列待ちの苦手なはっちんは、いつも一番に並びます。検査は胸部のX線から身長、体重の計量から尿、視力、聴力と進み、本日のメーンイベント・採血へと続きます。はっちんはこの採血が子供のころから大の苦手!実戦空手の試合や練習で、幾度となく骨折やアバラのひび等を体験したはっちん。これらの痛みにはめっぽう強いといわれるはっちんですが、どうゆう訳か、この細い注射針にはちょっと弱いのです。なんといつても,あの細くて鋭利な針が血管に差し込まれる感触と、超局部的で中途半端な痛みがたまらなく嫌いです。しかし、身体一つが資本である船頭。そんなことは言ってられません。健康である事が仕事の第一条件です。これからも健康で楽しく仕事に従事する為の検査はしっかり受けなくてはいけませんね。
今日コメント下さった、石川様。お忙しい中、わざわざありがとうございました。前回の「楽園」、もちろん見ました。茨城でブルーベリーを作ってられるご夫婦でしたね。この時期予約が一杯とはすごいですね。「楽園」のエンディングに流れるディレクターの字幕は見逃していません。これからも心が癒される作品を楽しみにしてます。
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