保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

400年のチラシ片手に亀岡~京都を奔走中!

2006-03-07 16:38:14 | 角倉プロジェクト・世界遺産事業
400年記念・春の開幕イベントのチラシが
完成して以来、その掲示&置いてもらえるお店や
施設を探して、奔走しているはっちん。

今日は朝から地元亀岡でチラシを置いていただける
お店を数件訪ねてお願いに上がり、その足で京都太秦の
東映撮影所まで走ってきました。

朝に「ハバネロかりんとう」を開発し、今や
全国にその名を馳せる勢いのパン屋「グリム」さんを
訪れ、エネルギシュな社長・小林さんと歓談。
亀岡の未来や可能性について熱く語りました。

その後、京都まで車を走らせ太秦の東映京都撮影所へ。


当日、出演いただく「時代劇ショー」の担当者の方との
打ち合わせもあったのでチラシの件も兼ねての訪問です。

打ち合わせを終えると、今度は撮影所内にチラシを
掲示していただくためのお願いに。

俳優会館の事務所にお願いして、1部貼って頂く了承を得た
のをはじめ俳優養成所など数箇所に貼って頂けることになりました。

昼は男組組長・加藤寛治さんとおち合い、撮影所の
食堂でランチをご一緒しました。

丁度、昼時だったので、演技者やスタッフの人で食堂は満員状態です。
撮影所の食堂でランチを戴くのは2度目ですが、前回訪れた時より
綺麗に改装されていていい雰囲気です。

はっちんはビーフカツ定食を注文しましたが、ご飯はどんぶり鉢
いっぱいに盛ってあり、カツの厚みも十分です。
このボリュームで、500円でお釣りがくるのですから驚きです!

ランチ後はこれまた驚きのプライス150円のコーヒーを
注文してティータイムです。

旧知の間柄の佐藤課長とも再会し、暫し楽しい歓談となりました。

そこへ、あのサスペンスの帝王・船越英一郎さんが登場!

「いつも保津川渓谷で撮影されている所は拝見しております」と
挨拶し「是非、ご夫婦で400年目の保津川下りへお越しください」と
アピールなどもさせていただきました。
そしてお約束の写真もご一緒させていただき、嬉しい限りのはっちんです。

なんか、話が逸れてしまいましたが、もう5日後には開幕です。

チラシも今日か明日までがタイムリミットだと思います。
ブログなんか更新している場合じゃないのですが、
今、少し時間が空いたので無駄にしてはいけないと更新しました。

あとどのくらい回れるかわかりませんが、もう少し頑張ります!
                      
                       押忍!