「今の時代、親がもっと勉強し、成長しないで子育てなんて無理だ…」
とは、市PTA講演会で講師の先生が仰った言葉です。
現在の社会は、私達が子どもだった頃と比較できないほどのスピードと
複雑さを含み目まぐるしく移り変わり、私達親の経験や体験が
「子育てに役にたたない」そんな時代だといわれています。
今ほど子育ての現場に、親自身の勉強が必要とされる時はありません。
そして、今、私が携わっているPTA活動の重要な柱は、
我々親自身が勉強する「機会」を提供することだと考えます。
市PTA連絡協議会では、府・市PTA組織や各関連ある公的団体との共催等で、
様々な分野で活躍する講師を招き「研修会」や「研究会」を多数開催しています。
これらの会では、専門的な知識や豊富な経験から導きだされる情報を持たれている
講師の方から「生」で具体的なお話を聴講する機会を提供しています。
講演内容も、教育、人権、環境など多岐にわたり、自身の知識や視野を広げる
ことのできる「子育てに活かせる」レベルの高い話ばかりです。
不透明で将来への手本らしいものが見つからない、こんな時代だからこそ、
同じ環境にある親同士がともに学び、情報交換しながら交流できる、そんな
場を提供していく活動をPTAが担い充実を図ることが、このまちの
子育て・教育環境をよりよくしていく‘地域のチカラ’になると思います。
親自身が現在進行形で「学ぶ」姿こそ、子どもに「学ぶ」ことの意義を知らせる
ことにつながり、会員が一丸となり、協力し合って、社会でいきいきと活動する姿が
「公のために尽くすこと」の大切さと「豊かに生きる」意味を伝える最良の教育だと信じます。
これら「学びあい、交流しあえる」機会を、その年の本部役員だけの参加行事にするのではなく、
私達役員自らが積極的な情報公開に努め、全てのPTA会員が興味のある内容の研修・研究会に
気軽に参加できる環境つくりを整備する努力と必要性を強く感じます。
そんな思いを具体的にするため、来年1月22日(土曜日)に
ガレリアかめおかのコンベンションホールを貸し切って、
市P連初のすべてのPTA会員にオープンな公開スタイルの
「市PTA研究大会」を開催いたします。
当初、「無謀では…」等など、公開研究大会に否定論のだされましたが、今では
市P連の本部役員並びに各校の理事さん方もしっかり支えてくださり、
参加者の呼びかけに汗をかいて下さっております。
私自身も今、この大会の準備に精一杯取り組んでいます。
あとは市内のPTA会員皆様方の積極的なご参加をお願いするのみです。
よろしくお願いいたします。
我々、親の子育て力を磨き、子どもの未来を築くべく、教育現場に参戦しましょう!
とは、市PTA講演会で講師の先生が仰った言葉です。
現在の社会は、私達が子どもだった頃と比較できないほどのスピードと
複雑さを含み目まぐるしく移り変わり、私達親の経験や体験が
「子育てに役にたたない」そんな時代だといわれています。
今ほど子育ての現場に、親自身の勉強が必要とされる時はありません。
そして、今、私が携わっているPTA活動の重要な柱は、
我々親自身が勉強する「機会」を提供することだと考えます。
市PTA連絡協議会では、府・市PTA組織や各関連ある公的団体との共催等で、
様々な分野で活躍する講師を招き「研修会」や「研究会」を多数開催しています。
これらの会では、専門的な知識や豊富な経験から導きだされる情報を持たれている
講師の方から「生」で具体的なお話を聴講する機会を提供しています。
講演内容も、教育、人権、環境など多岐にわたり、自身の知識や視野を広げる
ことのできる「子育てに活かせる」レベルの高い話ばかりです。
不透明で将来への手本らしいものが見つからない、こんな時代だからこそ、
同じ環境にある親同士がともに学び、情報交換しながら交流できる、そんな
場を提供していく活動をPTAが担い充実を図ることが、このまちの
子育て・教育環境をよりよくしていく‘地域のチカラ’になると思います。
親自身が現在進行形で「学ぶ」姿こそ、子どもに「学ぶ」ことの意義を知らせる
ことにつながり、会員が一丸となり、協力し合って、社会でいきいきと活動する姿が
「公のために尽くすこと」の大切さと「豊かに生きる」意味を伝える最良の教育だと信じます。
これら「学びあい、交流しあえる」機会を、その年の本部役員だけの参加行事にするのではなく、
私達役員自らが積極的な情報公開に努め、全てのPTA会員が興味のある内容の研修・研究会に
気軽に参加できる環境つくりを整備する努力と必要性を強く感じます。
そんな思いを具体的にするため、来年1月22日(土曜日)に
ガレリアかめおかのコンベンションホールを貸し切って、
市P連初のすべてのPTA会員にオープンな公開スタイルの
「市PTA研究大会」を開催いたします。
当初、「無謀では…」等など、公開研究大会に否定論のだされましたが、今では
市P連の本部役員並びに各校の理事さん方もしっかり支えてくださり、
参加者の呼びかけに汗をかいて下さっております。
私自身も今、この大会の準備に精一杯取り組んでいます。
あとは市内のPTA会員皆様方の積極的なご参加をお願いするのみです。
よろしくお願いいたします。
我々、親の子育て力を磨き、子どもの未来を築くべく、教育現場に参戦しましょう!