ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

その34 奥の細道 深みのある作品でした。

2011年12月04日 | 日記
 12月4日(日)どくどく会(国語の教科書を読む会)がありました。
今回の教材は松尾芭蕉の『奥の細道』でした。10人ぐらいの方々が順番に一通り読んでいくのですが、
今回は読み方について、みんなでわいわい議論しながら、読んで行きました。
音読みか訓読み、、音読みならば呉語か漢語か唐語もある等
アクセントは 頭高型か、平板型か 尾高型か等
旧仮名づかい[例てふてふのような)の読み方等幅広くだされました。
Mアナンサーからは「もっと韻を楽しんで朗々と読みたいですね」とアドバイスがありました。
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