今日はいつもより出かけるのが早いから、と夫から頼まれたモーニングコールをした後、私はゆっくり足湯を楽しんだ。 7時からの朝食でレストランに降りていくと、珍しく早くも満席で相席だという。仕方ないのでロビーで少し新聞を読み、20分ほどして再チャレンジ。無事、いつもの指定席で朝食をとることが出来た。
昨夜は、本を読みすぎてちょっと疲れたので、温かい蒸気が出てくるアイマスクをして早めに休んだが、やはり途中2度ほど目が覚めた。これもステロイド効果か。
朝食後、イメンド80mg、デカドロン4錠、ロキソニン、マグラックスを飲み、部屋に戻って、朝の連続テレビ小説を見ても、出発まで小一時間あったので、また読書タイム。
チェックアウト後、駅前からバスに乗り、揺れること10分強で出張先のキャンパスに到着。今日の会議は時節柄盛り沢山で資料もどっちゃり。2時間半たっぷりかかった。
自分の職場に戻る途中のターミナル駅で、薬(ロキソニン)を飲むために軽く昼食をとる時間を入れて3時間。やはり遠い。
昨日出勤していないし、今日も半日以上席にいなかったわけで、メールが来ていること来ていること。机の上に付箋やら何やらが一杯。必死に処理をし続けて、あっという間に定時になってしまった。それでもまだ終わらず1時間の残業。
気持ちはあまりすぐれないが、デカドロンすなわちステロイド効果で気分的にはハイである。
帰宅してからたまった洗濯をして、宴会のため食事は不要という夫のおかげで、息子と2人で手抜きの食事。食欲は殆どないので、息子2.5人前、私0.5人前といった量だ。食後はロキソニンを飲んだ。とりあえず少しでもお通じがあったのでマグラックスは様子見。
先ほど義妹から電話があった。
病院で介護の担当者との面接があったという。2ヶ月経過して、最初にやった認知症のテストは30点中18点だったのが、今回7点に下がり、言っていることの辻褄が合わなくなってきたそうだ。たまにはきちんと会話が出来るそうだが・・・。
個室だから刺激がないので、テレビは常につけてくれているらしいが、リハビリをやっていても、食事をしていても疲れてすぐにウトウトしてしまうらしい。食事は全介助だが、食事中「生まれてこの方こんなにまずいものは食べたことがない。」と泣き出してしまったり、感情失禁があるという。
左麻痺は相変わらずで左肩が指2本程度落ちているため、これ以上下げないよう(脱臼しないよう)釣っているそうだが、痛がっているという。左肩の状態は6が最高だとすると1~2の動きという評価で、殆どダメだそうだ。右も5とすると3~4で大分弱っているという。かつて右手首を骨折した既往があるので、無理出来ないのだ。感覚の麻痺もあり、左目は見えているのだが、それがうまく脳に伝わらず、左側のものは殆どわからないのではないかという。一方熱もなく血圧も落ち着いていて、リハビリでは最高で10秒ほど立っていられるが、膝はガクガクでとても歩くことは無理そうだという。
一つだけプラスなのは、車いすで前より左半身がずっこけなくなっていることだという。また、個室なので本当は食べ物持ち込み禁止だが、好きなアイスクリームが食べたいということで、半分ほど食べさせることが出来た、と聞き、ほっとした。
週末には夫がお見舞いに行く。私は申し訳ないけれど次回の休薬週の土曜日に伺うということにさせて頂いた。それにしても、役立たずの嫁である。
昨夜は、本を読みすぎてちょっと疲れたので、温かい蒸気が出てくるアイマスクをして早めに休んだが、やはり途中2度ほど目が覚めた。これもステロイド効果か。
朝食後、イメンド80mg、デカドロン4錠、ロキソニン、マグラックスを飲み、部屋に戻って、朝の連続テレビ小説を見ても、出発まで小一時間あったので、また読書タイム。
チェックアウト後、駅前からバスに乗り、揺れること10分強で出張先のキャンパスに到着。今日の会議は時節柄盛り沢山で資料もどっちゃり。2時間半たっぷりかかった。
自分の職場に戻る途中のターミナル駅で、薬(ロキソニン)を飲むために軽く昼食をとる時間を入れて3時間。やはり遠い。
昨日出勤していないし、今日も半日以上席にいなかったわけで、メールが来ていること来ていること。机の上に付箋やら何やらが一杯。必死に処理をし続けて、あっという間に定時になってしまった。それでもまだ終わらず1時間の残業。
気持ちはあまりすぐれないが、デカドロンすなわちステロイド効果で気分的にはハイである。
帰宅してからたまった洗濯をして、宴会のため食事は不要という夫のおかげで、息子と2人で手抜きの食事。食欲は殆どないので、息子2.5人前、私0.5人前といった量だ。食後はロキソニンを飲んだ。とりあえず少しでもお通じがあったのでマグラックスは様子見。
先ほど義妹から電話があった。
病院で介護の担当者との面接があったという。2ヶ月経過して、最初にやった認知症のテストは30点中18点だったのが、今回7点に下がり、言っていることの辻褄が合わなくなってきたそうだ。たまにはきちんと会話が出来るそうだが・・・。
個室だから刺激がないので、テレビは常につけてくれているらしいが、リハビリをやっていても、食事をしていても疲れてすぐにウトウトしてしまうらしい。食事は全介助だが、食事中「生まれてこの方こんなにまずいものは食べたことがない。」と泣き出してしまったり、感情失禁があるという。
左麻痺は相変わらずで左肩が指2本程度落ちているため、これ以上下げないよう(脱臼しないよう)釣っているそうだが、痛がっているという。左肩の状態は6が最高だとすると1~2の動きという評価で、殆どダメだそうだ。右も5とすると3~4で大分弱っているという。かつて右手首を骨折した既往があるので、無理出来ないのだ。感覚の麻痺もあり、左目は見えているのだが、それがうまく脳に伝わらず、左側のものは殆どわからないのではないかという。一方熱もなく血圧も落ち着いていて、リハビリでは最高で10秒ほど立っていられるが、膝はガクガクでとても歩くことは無理そうだという。
一つだけプラスなのは、車いすで前より左半身がずっこけなくなっていることだという。また、個室なので本当は食べ物持ち込み禁止だが、好きなアイスクリームが食べたいということで、半分ほど食べさせることが出来た、と聞き、ほっとした。
週末には夫がお見舞いに行く。私は申し訳ないけれど次回の休薬週の土曜日に伺うということにさせて頂いた。それにしても、役立たずの嫁である。