今日で2013年も仕事納め。大晦日までお仕事という方も多い中、こうして早めの仕事納めが迎えられて恵まれているなと思う。とにもかくにも、無事にこうして今年も働き続けられたことに改めて感謝したい。
1月1日付で異動内示が出た方に労いのメールをしたり、机周りにたまった書類の大掃除をしたり、年越しをしたくない案件等を大車輪で片づける。かなりすっきりして嬉しい(あとは自宅の大掃除をなんとかせねば・・・というのはとりあえず今日まで先送り中、であるが。)。
事務室では既に早めに仕事納めした職員も結構いるので、今日の出勤は6,7割といったところか。学生は既に冬休みに入っているので、窓口もそう混雑していないし、学内もいつもの活気はなく静かだ。
今年は例年の5割増しの9連休だから、仕事始めの来年1月6日にはすっかり冷え切っているに違いない。出勤した時に事務室内の温度は一体何度になっているだろうか。今から想像するだにちょっと恐ろしい。
先週、会議のため早めに暖房を入れておこうと思って出向いた会議室はなんと11度。準備の間中コートを脱げなかった。さすがに開始までの2時間、急速で30度(!)設定にしたところで、2時間後にもまだ17度にしかならなかった。結局、その1時間半後に会議が終わった時にでさえ19度。なんとも受難、冷蔵庫のような職場である。
さて、心も首周りもポカポカ、という今日の後半のお題。
先日押しかけでお世話になったたぁさんから、昨日、手編みのマフラーが届いた。体調が優れないのに無理をされたのではないかと恐縮しきりだ。そして、私が好きな色のことなどお目にかかった時には話題にもならなかったのに、お嬢さんが私の写真を見て「○○さんはこの色!」と選んでくださったという色は、私の大好きなラベンダー色。ふわふわもこもこの変わり毛糸の素敵なマフラーを首に巻くと、なんと暖かいこと!昨夜は息子が帰ってくるまでリビングで巻いてリラックスしていたら、あまりに胸元が暖かくて、気付けば幸せにうたた寝までしてしまった。
今日は早速職場にも巻いて出勤した。それを目ざとく見つけた職場の方から「わあ、編まれたんですか?」と問われ、「いえ、私は出来ないのでお友達が編んでくださって・・・」とお答えする。
私は手芸などとは無縁の不器用者である(キッパリ!)。中学高校の家庭科の授業では、やむなく裁縫やら手芸やらを最低限したけれど、以降全くノータッチである。母が専業主婦で洋裁学校出というのもそれに拍車をかけていたか。さらには、亡くなった義母も洋裁和裁ともに達者だったから、私の出る幕はなかった(言い訳がましい・・・。)。
今ではボタンつけやら何やら、針を持つのは夫の方がよほど上手、息子も夫に頼んでいる(・・・ような気がする。しゅん。)。
そうそう、先日プチ虹のサロンではKさんからお漬け物も頂戴した。夫は白菜の漬物が大好きだが、私が漬物を漬けるわけもなく、漬物たるもの我が家では“買うもの”であるが、こうして丹精込めた手作りのものを頂くと、本当に我が身の主婦力のなさを突きつけられる思いで、トホホである。
いやいや、私に出来ることは、仕事を続けていくことだよな、と一人無理やり自己正当化しつつ、今年も沢山の方たちとのご縁に支えられて日々を送れることに改めて感謝した。
心も首周りもポカポカの仕事納めであった。
ああ、早く桜咲く春が来て、1年かけて沢山お参りした各地の天満宮に御礼参りが出来ますように。
頼みますよ、息子!
1月1日付で異動内示が出た方に労いのメールをしたり、机周りにたまった書類の大掃除をしたり、年越しをしたくない案件等を大車輪で片づける。かなりすっきりして嬉しい(あとは自宅の大掃除をなんとかせねば・・・というのはとりあえず今日まで先送り中、であるが。)。
事務室では既に早めに仕事納めした職員も結構いるので、今日の出勤は6,7割といったところか。学生は既に冬休みに入っているので、窓口もそう混雑していないし、学内もいつもの活気はなく静かだ。
今年は例年の5割増しの9連休だから、仕事始めの来年1月6日にはすっかり冷え切っているに違いない。出勤した時に事務室内の温度は一体何度になっているだろうか。今から想像するだにちょっと恐ろしい。
先週、会議のため早めに暖房を入れておこうと思って出向いた会議室はなんと11度。準備の間中コートを脱げなかった。さすがに開始までの2時間、急速で30度(!)設定にしたところで、2時間後にもまだ17度にしかならなかった。結局、その1時間半後に会議が終わった時にでさえ19度。なんとも受難、冷蔵庫のような職場である。
さて、心も首周りもポカポカ、という今日の後半のお題。
先日押しかけでお世話になったたぁさんから、昨日、手編みのマフラーが届いた。体調が優れないのに無理をされたのではないかと恐縮しきりだ。そして、私が好きな色のことなどお目にかかった時には話題にもならなかったのに、お嬢さんが私の写真を見て「○○さんはこの色!」と選んでくださったという色は、私の大好きなラベンダー色。ふわふわもこもこの変わり毛糸の素敵なマフラーを首に巻くと、なんと暖かいこと!昨夜は息子が帰ってくるまでリビングで巻いてリラックスしていたら、あまりに胸元が暖かくて、気付けば幸せにうたた寝までしてしまった。
今日は早速職場にも巻いて出勤した。それを目ざとく見つけた職場の方から「わあ、編まれたんですか?」と問われ、「いえ、私は出来ないのでお友達が編んでくださって・・・」とお答えする。
私は手芸などとは無縁の不器用者である(キッパリ!)。中学高校の家庭科の授業では、やむなく裁縫やら手芸やらを最低限したけれど、以降全くノータッチである。母が専業主婦で洋裁学校出というのもそれに拍車をかけていたか。さらには、亡くなった義母も洋裁和裁ともに達者だったから、私の出る幕はなかった(言い訳がましい・・・。)。
今ではボタンつけやら何やら、針を持つのは夫の方がよほど上手、息子も夫に頼んでいる(・・・ような気がする。しゅん。)。
そうそう、先日プチ虹のサロンではKさんからお漬け物も頂戴した。夫は白菜の漬物が大好きだが、私が漬物を漬けるわけもなく、漬物たるもの我が家では“買うもの”であるが、こうして丹精込めた手作りのものを頂くと、本当に我が身の主婦力のなさを突きつけられる思いで、トホホである。
いやいや、私に出来ることは、仕事を続けていくことだよな、と一人無理やり自己正当化しつつ、今年も沢山の方たちとのご縁に支えられて日々を送れることに改めて感謝した。
心も首周りもポカポカの仕事納めであった。
ああ、早く桜咲く春が来て、1年かけて沢山お参りした各地の天満宮に御礼参りが出来ますように。
頼みますよ、息子!