昨日は土曜出勤で草臥れて、夕食後はビデオを見ながらウトウト。諦めて早々に入浴してベッドに入った。
明け方お手洗いに起き、まだ2時間眠れる・・・と寝直したかったのだけれど、結局そのまま二度寝出来ず、ベッドでうだうだ。
今日の午前中は、関西行きが決まって1週間延期した、Wさんサロンでのお楽しみマッサージ。合唱練習があるので、といつもの予約時間より30分前倒しにして頂いた。
朝食後、夕食の簡単な下ごしらえだけ済ませる。お天気はだんだん回復するということだったので、洗濯を干してから出かけたが、出がけにモタモタして、乗る予定の電車に目の前で行かれてしまい、5分の遅刻。
Wさんには今回の大阪北部地震に遭遇したお話もしていたので、施術して頂いた間も、ついつい当日翌日のサバイバル話をしてしまい、殆ど眠れず仕舞い。
Wさんには母もお世話になっている。先日は施術後にランチをご一緒して話し相手になってくださったそうで、恐縮することしきり。「来月もお約束しています、私の知らない豆知識とか教えて頂いて楽しいです。」などと言ってくださる。母のとりとめもない話を聴くのは苦痛ではないですか、と恐縮してしまうが、有難いことである。
今月はお誕生月なので、ヘッドかハンドかフットマッサージ、どれでもお好きなものをサービスしますという嬉しいプレゼントがあった。爪囲炎の右足の親指だけ外して頂いてアロマフットマッサージを堪能した。どうしても右足を庇って歩くので左足が張っているし、なんとなく浮腫んでいたが、随分スッキリした。施術後は全身がすっかりリラックスした感じでハーブティを頂き、次回以降の予約をしてサロンを後にした。
駅ナカカフェで大急ぎでサンドイッチとカフェラテのランチを流し込み、予定より一台後の準特急に乗る。またしても遅刻だ。今日は3度目の正直で、ようやく本番に指揮を勤める23期下のY氏の指導を受けることが出来た。彼は大学時代に学生指揮者を務め、本格的に指揮を学ぶためにドイツに留学し、帰国してまもない新進気鋭の指揮者だそうだ。
今日の参加はソプラノが4人、アルトが1人、そしてベースとテナーは3人ずつ。後ろからそっと入って出席表に丸を付けていると、幹事のS先輩が気づいて新しい楽譜と音源のCDをくださる。白内障の手術を控えていると仰っていたけれど、そんな中、ひたすらボランティアでこうした準備をしてくださるのには頭が下がりっぱなしだ。
先ずは卒団生ステージの外国曲から。先月あんなに練習した筈なのに既に大分忘れている。トホホであるが、ご指導の下、だんだん思い出してきて、なんとか通しで歌うことが出来た。前半の1時間ちょっとはこの外国曲2曲。アルトはお一人だったが途中で1人見えて2人。ソプラノも私の後にお一人遅れてみえたので6人になった。今回はソプラノが沢山で心強い。
15分の休憩の後は邦人曲を2曲。「くちびるに歌を」の1曲目「白い雲」からスタート。
この曲は月初めに練習したので2回目だけれど、4曲目の「くちびるに歌を」はようやく今日初めて歌うことが出来た。何度も繰り返しYou Tubeで聴いて、どれほど素敵な歌かだというのは十分わかっていたけれど、実際に歌うことが出来て、本当に幸せで、なんだか涙がこぼれそうになる。
色々細かい部分はあるけれど、とにかく4曲とも一通り通しておさらいすることが出来て、有意義な2時間半だった。次回は3週間後の7月半ば。
休憩時間には専ら先日の大阪北部地震の話題になり、実はあの朝震源地直下にいて、というお話をすると、なんという偶然か、ソプラノの2期上のT先輩のご主人(この方も団の3期先輩なのだけれど)のご実家が、息子の寮と目と鼻の先であることがわかった。番地を言ってお互いにびっくり。ローカルな話で盛り上がってしまった。
お母様が4年前に亡くなり、お父様は一人暮らしで車椅子生活をしておられたそうで、1月に亡くなられたとのこと。こんなことを言っては不謹慎だけれど、と先輩は前置きをされて、今回の地震を経験させずに済んで良かったと思う、と仰っていた。
相変わらずガスも止まっているようだし、表に出ている被害はそれほどではなくとも、一人暮らしの高齢の方たちは家の中の片づけをするのも大変なのではないかと思う。
無事に片づけまで終了し、乗換駅まで同期のNさんと幹事のS先輩とご一緒した。すっかりいいお天気になって汗ばむほど。またも楽だから、とライナーを予約して、発車ぎりぎりまで百貨店で時間調整。
帰路、車窓から見る青空と白い雲がとても美しかった。今日練習した「白い雲」を思い出し、楽譜を見ながら幸せな気分に浸る。
夫は自宅の最寄り駅まで迎えに来てくれていたらしいが、私が駅ナカのケーキ屋さんでお土産を買っていたので、なかなか出てこなくて見つけられなかった、と先に帰ったそう。悪いことをした。夫が、夕食当番も引き受けてくれて、有難い夕食を頂いた。
そしてまた明日から新しい1週間、6月最終週が始まる。
14日分のゼローダを飲み切った後の通院でもあり、ちょっとオーバーワークで草臥れているのは否めないので、明日は昨日の代休を頂くことにした。掃除もさぼっているし、家事をして、久しぶりにヨガスタジオで身体を伸ばして、美容院でカットしてくる予定である。
明け方お手洗いに起き、まだ2時間眠れる・・・と寝直したかったのだけれど、結局そのまま二度寝出来ず、ベッドでうだうだ。
今日の午前中は、関西行きが決まって1週間延期した、Wさんサロンでのお楽しみマッサージ。合唱練習があるので、といつもの予約時間より30分前倒しにして頂いた。
朝食後、夕食の簡単な下ごしらえだけ済ませる。お天気はだんだん回復するということだったので、洗濯を干してから出かけたが、出がけにモタモタして、乗る予定の電車に目の前で行かれてしまい、5分の遅刻。
Wさんには今回の大阪北部地震に遭遇したお話もしていたので、施術して頂いた間も、ついつい当日翌日のサバイバル話をしてしまい、殆ど眠れず仕舞い。
Wさんには母もお世話になっている。先日は施術後にランチをご一緒して話し相手になってくださったそうで、恐縮することしきり。「来月もお約束しています、私の知らない豆知識とか教えて頂いて楽しいです。」などと言ってくださる。母のとりとめもない話を聴くのは苦痛ではないですか、と恐縮してしまうが、有難いことである。
今月はお誕生月なので、ヘッドかハンドかフットマッサージ、どれでもお好きなものをサービスしますという嬉しいプレゼントがあった。爪囲炎の右足の親指だけ外して頂いてアロマフットマッサージを堪能した。どうしても右足を庇って歩くので左足が張っているし、なんとなく浮腫んでいたが、随分スッキリした。施術後は全身がすっかりリラックスした感じでハーブティを頂き、次回以降の予約をしてサロンを後にした。
駅ナカカフェで大急ぎでサンドイッチとカフェラテのランチを流し込み、予定より一台後の準特急に乗る。またしても遅刻だ。今日は3度目の正直で、ようやく本番に指揮を勤める23期下のY氏の指導を受けることが出来た。彼は大学時代に学生指揮者を務め、本格的に指揮を学ぶためにドイツに留学し、帰国してまもない新進気鋭の指揮者だそうだ。
今日の参加はソプラノが4人、アルトが1人、そしてベースとテナーは3人ずつ。後ろからそっと入って出席表に丸を付けていると、幹事のS先輩が気づいて新しい楽譜と音源のCDをくださる。白内障の手術を控えていると仰っていたけれど、そんな中、ひたすらボランティアでこうした準備をしてくださるのには頭が下がりっぱなしだ。
先ずは卒団生ステージの外国曲から。先月あんなに練習した筈なのに既に大分忘れている。トホホであるが、ご指導の下、だんだん思い出してきて、なんとか通しで歌うことが出来た。前半の1時間ちょっとはこの外国曲2曲。アルトはお一人だったが途中で1人見えて2人。ソプラノも私の後にお一人遅れてみえたので6人になった。今回はソプラノが沢山で心強い。
15分の休憩の後は邦人曲を2曲。「くちびるに歌を」の1曲目「白い雲」からスタート。
この曲は月初めに練習したので2回目だけれど、4曲目の「くちびるに歌を」はようやく今日初めて歌うことが出来た。何度も繰り返しYou Tubeで聴いて、どれほど素敵な歌かだというのは十分わかっていたけれど、実際に歌うことが出来て、本当に幸せで、なんだか涙がこぼれそうになる。
色々細かい部分はあるけれど、とにかく4曲とも一通り通しておさらいすることが出来て、有意義な2時間半だった。次回は3週間後の7月半ば。
休憩時間には専ら先日の大阪北部地震の話題になり、実はあの朝震源地直下にいて、というお話をすると、なんという偶然か、ソプラノの2期上のT先輩のご主人(この方も団の3期先輩なのだけれど)のご実家が、息子の寮と目と鼻の先であることがわかった。番地を言ってお互いにびっくり。ローカルな話で盛り上がってしまった。
お母様が4年前に亡くなり、お父様は一人暮らしで車椅子生活をしておられたそうで、1月に亡くなられたとのこと。こんなことを言っては不謹慎だけれど、と先輩は前置きをされて、今回の地震を経験させずに済んで良かったと思う、と仰っていた。
相変わらずガスも止まっているようだし、表に出ている被害はそれほどではなくとも、一人暮らしの高齢の方たちは家の中の片づけをするのも大変なのではないかと思う。
無事に片づけまで終了し、乗換駅まで同期のNさんと幹事のS先輩とご一緒した。すっかりいいお天気になって汗ばむほど。またも楽だから、とライナーを予約して、発車ぎりぎりまで百貨店で時間調整。
帰路、車窓から見る青空と白い雲がとても美しかった。今日練習した「白い雲」を思い出し、楽譜を見ながら幸せな気分に浸る。
夫は自宅の最寄り駅まで迎えに来てくれていたらしいが、私が駅ナカのケーキ屋さんでお土産を買っていたので、なかなか出てこなくて見つけられなかった、と先に帰ったそう。悪いことをした。夫が、夕食当番も引き受けてくれて、有難い夕食を頂いた。
そしてまた明日から新しい1週間、6月最終週が始まる。
14日分のゼローダを飲み切った後の通院でもあり、ちょっとオーバーワークで草臥れているのは否めないので、明日は昨日の代休を頂くことにした。掃除もさぼっているし、家事をして、久しぶりにヨガスタジオで身体を伸ばして、美容院でカットしてくる予定である。