インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

主将代行

2008年06月04日 | 歴史

この日、主将の防衛大は翌日のソロバン検定試験に備えて午後からお休みでした。

平成塾は勉学優先なので、全く問題は有りません。
むしろ「勉強したいので本日休ませて下さい」くらい塾生から言われたいものです。
まだ言われた事は無いけど・・・

因みに防衛大のお兄さん、自衛隊はソロバン四段だそうです。
四段ってどのくらい凄いんだろ【・_・?】
全く検討も付かないんですけど・・・

更にフラッシュ暗算も出来るそうな。
塾長はフラッシュ暗算の最初の数字が4桁だったら、それを覚える自信が有りません。
ましてや後から瞬時に出て来る数字を足せ等と言われたら、その場で暴れだす可能性があります。



さて、そんな訳で午後は主将不在の平成塾。

最後のストレッチの際に主将代行を命じられたのは・・・・


タンタン。

日頃は寡黙なタンタン。
意外と声は大きいのです。
しかも低くて男らしい声\(^ ^)/

円の中心に立ち、みんなをリード致します。

「え~と・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「くびだよっ くびっ」

「あ?」
「はいっ!」

「え~と・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「右腕だよ 右腕」

「あ?」
「はいっ!」


他の塾生達の優しいフォローが有り、なんとか無事に大役をこなしてくれました。


たったこれだけの事ですが、さぞや本人はお疲れの御様子で・・・