インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

三歩進むと

2008年06月16日 | 歴史
前回の平成塾で面白い写真を沢山仕入れたのに、塾長は勉強が忙しくてブログを書いている時間が有りませんでした。
楽しみにしていた塾生や父兄の皆さんごめんなさいね。


さて、梅雨時だと言うのにピーカンだった前回の平成塾。


アップ終了と同時にオアシスタイム。

全員がこれでもかと水分を補給致します。
その分、汗をかいていますからねぇ・・・

水分補給が完了したらキャッチボール開始。
今回は何も言わないでキャッチボールをさせてみましょう。
果たして、どこまで正しいフォームで投げる事ができるでしょうか。


まずは正しくないフォームならお任せのアチャモ。

腕を振るのと同時に身体が回転します。
「明日天気になあれ」で靴を飛ばすのと同じ状態。

おーい・・・
そろそろ投げ方に気を遣おうぜぇ~


続いてジェッター。

あれほど言ったにも関わらず、上半身と下半身がバラバラ。
上半身は今投げているのに、下半身は既に投げ切っています。

だからね。
あれほど宿題をやっておけと言ったでしょ。


意外と遠くへ投げるタチャモ。

基本ができているような・・・
全く出来ていないような・・・
すごく指導陣を悩ませる投球フォームのタチャモ。
物の見事に何もかも中途半端。

まず最初に正面を向く癖を直す事からだね。


相変わらず体重移動が出来ないローリー。

(注)ローリーとは英語の転がると言う意味。
こやつは、何も無い所でよく転びそうになります。

しっかり肩を膝の前まで持って来て、後ろの足を蹴りなさいっ!


何とか救いのブンブン。

やっと肘が高い所から出るようになりました。
膝の使い方は今一ですが、まずは一安心って所ですかね。

前回の平成塾であれほど褒めてあげた塾生達ですが、三歩進むとリセットされるようです。

おーい・・・・