インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

意味も解らず

2008年06月24日 | 歴史
平成塾の練習では基本となるキャッチボールを入念に行うかと思えば、突然意味も解らない練習をさせられる時が有ります。


吉澤コーチの号令で、コーンを使って遊ぶ?塾生達。

普段はプレースメントに使うコーンを持たされ、ティーで使う小さなボールでキャッチボール。
固いコーンと固いボールなので、よほどきちんと受けないとボールがコーンに収まってくれません。


簡単そうでいて、なかなか難しい・・・

実はこの練習、塾生達の膝を使う練習なのです。
ボールとコーンが激しくぶつからないように、膝を使って柔らかくキャッチするんですね。
塾生達の膝が自然に曲がっているのが解りますか?


これをやらせると差がはっきり。

日頃から膝を使っている塾生は何気なく捕れるのですが、普段突っ立って守っている塾生は悪戦苦闘。
なんで自分は捕れないのかが理解できません。


妙に余裕をぶちかましているタンタン。

ちょっとナマイキです。