インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

戻って来タカ

2008年07月09日 | 歴史
やっと先週の写真を紹介する所まで漕ぎ着けました。

先週の土曜日は、空中を魚が泳げるのではないかと思われるほどの猛烈な湿気。
湿気が嫌いな塾長は、家から一歩表に出た途端に気力無し。
まるで濡れ雑巾で作った服を着せられているような空気です。

そんな中、元気に集まって来る塾生達。
普段と全く変わらず笑顔満面。
こやつらには環境を感じる神経が無いのか?


今回デビューとなったローリーの平成塾ルック。

最近、だんだんと上手くなって来ましたからねぇ。
白い帽子と白いTシャツがプレーに栄えますねぇ♪

そこへ珍しい塾生が登場。


御存知、昨年まで4年間も平成塾に在籍していたタカでございます。

なんと4ヶ月ぶりの参加ですよ。

もともと平成塾が今年から民営化された一番大きな理由は、今年1年間は学校で活動が出来たとしても、不透明な活動方針に来年度以降は活動できる保証が無かったからです。
そうなると今年現在5年生以下の塾生達は、受け皿も用意する時間が無いままにいつ梯子を外されてもおかしく無い状態。
そんな近い将来を考えて、多少の無理を押し通してでも民営化を行いました。

学校から離れた平成塾ですが、こうして元のメンバーが戻って来てくれる事は大歓迎でございます。

でも・・・
4ヶ月のブランクは子供達にとって、かなり大きな空白期間。
この間は校庭開放やらプールやらで身体を動かしていたと聞いたけど、果たして無事に付いて来れるかな?


コーチである自衛隊にもきっちりと御挨拶。

平成塾の仕来り(しきたり)は忘れていません。
この日は2時間だけの練習だからね♪
久し振りだろうけど頑張ってね。



さて、そろそろアップが開始されますよ。


この日は勉強やら、クラブチームの試合やらで半分以上の塾生がいません。

ただでさえ体力を奪う猛烈な湿気と暑さの中。
一切の手抜きが許されない環境が整いました。

さあ塾生達は果たして最後まで練習に付いて来れるかな?