インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

苦手分野克服

2008年07月11日 | 歴史
今日は珍しくピーナッツママに会いました。
ピーだかナッツだかが中学で野球を始め、ピーだかナッツだかが中学でバスケを始めたそうです。
で・・・
ピーだかナッツだかがプリと一緒に野球部で頑張っているそうな。

プリと一緒にと言う所を強調しておりましたが、何かちっとも安心できる材料にならないんですけど・・・・


さて、明日は平成塾。
ここの所、毎週練習が行われているので、塾生達の上達も目を見張るものがあります。
明日もバリバリに練習するから、しっかりと睡眠を摂って来てね♪



グラウンドではキャッチボールが終了して、書き取りノックが始まりました。

今日の書き取りノックは少人数制を採用。
休む暇を与えずに、何度も何度も繰り返し打球を捕らせます。


結果は火を見るより明らか。

既にボールの高さとグローブの向きが合っていないアチャモ。

実はアチャモ。
この後の練習で突然変身を遂げますよ。
あらま、どうしたの? って感じでございます。


グローブからボールを弾いた瞬間のローリー。

恐る恐る捕っていますからねぇ・・・
捕りに行ったと言うより、むしろグローブを使って避けたって感じでしょうか。


捕ったつもりが・・・

抱え込むように大事に捕りに行きながら、ボールを弾くタカでございます。
まだまだボールを捕球する前の動作がなっていません。


こちらは基本のキャッチングフォームを教えるクラス。

正しい姿勢を何度も何度も繰り返させます。


がっちり基本通りのフォームでキャッチ。

それもその筈、遠くてよく解りませんが、実はタチャモが使っているのはグローブでは無くてキャッチングボード。
グローブと違い、正しい姿勢と正しい動作をしないとボールが捕れません。
腰が高いタチャモを直すには持って来いの秘密兵器。


素早く持ち替えるハットリくん。

ハットリくんが使っているのもキャッチングボード。
身体の正面でボールを捕れないハットリくんを直すにも最適の道具なのです。


こちらは家訓で自ら攻撃参加しない防衛大に、家訓を破らせるコーナー。

徹底的にバッティングフォームを仕込んでいます。
振らせて振らせて、ティーをやらせて・・・
市川コーチ曰く。
日頃からもっとバットを振れよ。

まあ、家訓ですから家ではバットを振り辛いのかもね。


この日は2時間の短時間練習だったので、各塾生の苦手分野を克服させる事に主眼を置いて練習が進みました。


ところで・・・

塾生達に得意分野ってあるのか?