インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

右往左往

2008年07月24日 | 歴史

何度捕っても「駄目だぁ、周って来~い」と言われて、一部の塾生がくさっている頃。


炎天下で何度も何度も疲れちゃったよぉ・・・・

他の組は別な練習で汗を流しています。
これも平成塾の特徴のひとつ。
とにかく塾生達の待ち時間を最小限に抑えます。


こちらはフライの練習。

ほんの短い距離、フライの高さも3mから5mほど。
幼稚園生でも捕れそうなフライなのですが・・・・


投げる方向ひとつで、かなり難しくなるのです。

キャッチングを試みるアチャモの苦しそうな体勢をご覧下さい。


既にボールの行方を見失ったジェッター。

この体勢で追いかけては、結果は火を見るより明らか。


回り込もうとして、体勢を大きく崩すタカ。

同じフライでも、自分の位置より後ろに上がったフライは難しいのです。
上を見上げて追いかけると、ボールの飛んでいる方向、自分の姿勢が解らなくなります。

でも、これを続けるだけで、塾生達はフライを捕るのが上手くなるだけで無く、フライの追い方も綺麗になるんですよ♪