インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

一段上

2011年12月09日 | 歴史

早朝、布団の中でこむら返りを起こし。
辛すぎる目覚めを迎えた塾長です。

朝早くから響き渡る塾長の悲鳴・・・・




さて、こちらは内野でノックを受ける、物足りないクラスの塾生達。

プチクラスのようでプチクラスで無い。
南京玉すだれのようなクラスなのでございます。


先ほどまで下手な塾生クラスでノックを受けていたソウシ。

ソウシとカジツは下手な塾生クラスと言っても、まだまだ2年生。
バリバリの低学年なのでございます。
こうして優しい内野ノックが行われる際は、物足りないクラスとの掛け持ちになります。
ますます南京玉すだれのようなクラスですね。


上がりたてホヤホヤ、初めての実戦ノックを受けるトモヤ。

やっぱり見込んだ通りです。
左手の使い方、右手首の向き、肘の角度、どれをとっても理想のフォームですよ。
さりげない左膝の使い方も、きちんと出来上がっていますね。
この塾生、意外に早く伸びて来るでしょう。


こちらも上がりたてホヤホヤのダイキ。

今までより、ちょっとだけノックの球が速いんです。
それでも懸命にキャッチしに行くダイキ。
そう、ここから先は男のプライドの世界ですよ。


真面目さ爆発。

上がりたてホヤホヤのミニアサ。
その風貌、ひょうきんな動きとは全く異なる基本通りのキャッチング。
さながら公務員キャッチって所でしょうか。


こちら民間企業丸出しのカジツ。(それもベンチャー?)

捕りゃ良いのだ。
転ぼうが尻餅を突こうが、アウトにすれば結果オーライ。
思ってた以上に同期のミニアサとはタイプが異なりますねぇ。


さてさて、こちらはフライ練習を続けるプチクラス。

意外と高いフライを練習してますよ。


フライが高ければ高いほど、プチ塾生達は思うように行かないようで。

落下点は判らないわ、落ちて来るボールは怖いわで、もう大変っ!


それでも、なんとかボールを捕ろうと動いては見るのですが。

落ちて来た瞬間に、怖くて目を瞑ってしまうのです。


また違った・・・

まだこれが一人なら、単なるエラーで済むのですが。


順番待ちの塾生のそばにボールが落ちたりすると。

みんなで手を挙げて、ほとんど名古屋の菓子撒き状態。

おみゃーらに捕れるボールはにゃーだよ。