インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

補習指導

2011年12月21日 | 歴史

何か今日は一段と冷え込みますね。
まあ、年末ですからこれが当たり前なのかも知れないけど・・・
こんな日はお鍋を囲んで一杯やって、ぬくぬくと過ごしましょう。


さてキャッチボールの時間なのですが。
塾生によって別メニューが言い渡されます。
十羽一絡げでは無く、個人個人をじっくり見ている平成塾の真骨頂ですね。


まずは素振りを命じられたウナ。

せっかく前回の練習で打てるようになったのに。
この間、ずっと素振りをサボってたな。
またフォームが元に戻ってるぞ。


同じく突き指中のソルト。

二人ともみんながキャッチボールしている間、バットを振っててね。
目標は五千回で良いからね。


続いてこちらも特別コース。

久し振りに登場した名取コーチに教わっているのは・・・


そうです、ポコちゃんと


リョウヘイでした。

二人ともグローブの出し方が雑ですからねぇ。
ボードを使ってキャッチングの基本をおさらいします。
名手名取コーチにきっちりと教わってね。


どうしてもスタンスが広がらないタクミ。

こんな狭い歩幅で投げてるから、身体が回転しちゃうんだろうねぇ。


豪腕と呼べるようになって来たジェッター。

そろそろ球が速くなって来ましたよ。
こう言う時こそ、投げるフォームに気を使ってね。


どうしても下半身が使えないペペ。

あれほど踵から降りるなと言い続けたんだけどねぇ。
本人に直す気持ちが無ければ進歩はしないわねぇ。


ちょっと自信を失いかけてるユースケ。

この日、ユースケとカジツの肘を診断しました。
結果から言うと、まだ肘を痛めてはおりません。
けれども危ないフォームで投げていたので、そこをきっちりと矯正しましたよ。


ちょっとずつ野球選手っぽくなって来たイオ。

たまに良い球を投げるようになって来ましたよ。
それと今は3球に1球程度は捕れるようになって来ました。


最後はカジツ。

そうそう、投げる時には肘の位置を意識してね。



次回の練習から、低学年とレディースには必ず指導陣が付いて、この冬の間にきちんとキャッチボールが出来るようにしてあげて下さい。
低学年同士でキャッチボールをさせていると、どうしても成長速度が速くなりませんね。